2018年4月30日月曜日

今週の60

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先週と殆どカタチが変わらないですね。
いちおうトリミングしたところから新芽が出ているけど。

金曜日の夕方に、
差し戻ししたインディカがピョンって長く伸びちゃってるところをカット。
あと、前面の縁だけ前景草が盛り上がっちゃっているところをちょっとカットしました。
で、1/3水換えして、いつもより少なめに液肥添加して、
その後スグにでかけちゃって、今日戻ってきてこれを撮影しました。

本当はもっと出かけているつもりだったのだけど、
途中でギックリ腰をやってしまい、出先で1日半寝たきり。
今日は、強力な鎮痛剤でなんとか運転できる状態にして家まで辿り着きました。
とほほ。

アルティメットバクターですが、金曜日に1週間使ってみたところで底床の状態をハンディマイクロスコープで見てみたけど、微生物が増えたって感じは無いですねー。動くものがまったく見当たらない。
世間の評判を信じて、もうちょっと使い続けてみます。

2018年4月27日金曜日

稚エビ

今日も、ライトが点灯している間は一切稚エビを見られなかったんですが、
また見たいと思って、
真っ暗になっている水槽がある部屋のライトを点けて、スグに水槽を見たら、
4匹ほど目撃。...水槽のライトは点いてないからよく見えないのだけど。
でも、見ている間にどんどん隠れていってしまう。

っていうか、そもそも稚エビだけじゃなくて、ミナミヌマエビがこんなに居るのか!
って思いましたよ。
普段は殆ど隠れているんだなと。
日中は大きめのミナミしか出てこない。

メイン水槽にはイジメっ子がいるからなー。

2018年4月26日木曜日

グロッソ皿をつくりました

メダカ

これは、先日アップしたものと同じ写真です。
元水上葉育成箱...現メダカ箱の様子ですけど、オークロだらけですよね。
でも、アップにしてよく見ると、オークロの下にはグロッソがあるのが分かると思いますが、もともとはグロッソ用でした。
でも、オークロが混じっちゃってる状態で一冬越しちゃうと、
グロッソより低い温度で成長しはじめるオークロが先に育って占拠しちゃうんですよね。
あと肥料分不足でも同じようなことが起きます。
グロッソはオークロよりもずっと肥料喰いなので、肥料切れがきっかけでオークロ優勢になっちゃうことも多い。
もっともなんにしてもオークロに上空取られたらオークロの勝ちなんですけど。
ただ上空取られただけならオークロ取り除くのも簡単なんだけど、こうなるとオークロだけ取るのはほぼ無理。

水槽用にグロッソを気軽に調達できなくなるのってイヤだなー。
特に最近のメイン水槽は、ニューパールグラスがグロッソの領域をじわじわと奪っていっている。
後ろの方だけならまだしも、前の方も、きっとトリミングクズが定着したのだと思うけど、勝手にけっこう生えてきているし、取り除くのも大変。
またいっきにグロッソに置き換えたい...なんて思っていても調達元が無いとなかなかできないです。

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で、グロッソだけを育てる場所をまたつくりました。
今度は捨てることになっていた皿で。
余っているソイルを敷いて、グロッソを10本くらい植えておきました。
この後は気温が上がるので、2ヶ月で皿いっぱいくらいになってくれるんじゃないか(?...こんなちょっぴりで はじめたことはないので分からないけど)と期待しています。

浅いので水切れが怖いけど。
水切れさえ起こさなきゃ、この時期は簡単に育ちます。
ちょっとGWとか出かけている間に水切れ起こしそう。
失敗するとしたら、そこですね。

ちなみに、ここに植えているのは水上葉です。
もうひとつの水上葉育成箱...こっちももともとはグロッソ育ててたのだけど、今はヘアーグラスが占拠しつつある...から取ってきたものです。

もし水中葉で同じようなことをするなら、もっと水を入れた上でソイルの中に埋めちゃうくらいに植えるとか、ラップするとかしないとスグにダメになっちゃいますよね。

稚エビ発見

夜中に見たら、久々にメイン水槽で稚エビを見つけました。

でももう既に大きめのオークロの葉と同じかちょっと小さいくらいの大きさ。

先日追加投入したのは、関係なさそうですね。
少なくとも数週間は経ってるって感じのサイズだから。

ただ見つけたのは1匹だけなので(もっと隠れているのかもしれないけど)
やっぱりなんらかの理由で生存率が低いのかもしれないです。
数十匹は同時に生まれているハズだものね。


追記
真っ暗な中、急にライトを点けて見たら、少なくとも5匹くらいは居ました。


それとエビと言えば、
今日はうちのが水槽がある部屋を掃除したら、
干しエビを幾つか見つけたとかって見せられました。
全部ヤマト。
少しずつヤマトが減っていくなー...

普段はガラス蓋しているんですけどね。ちょっとした隙間から出ちゃう。
特にベックホルディのオス1匹が、やたらと凶暴で、自分が縄張りにしているところに何かが来るとエビだろうが魚だろうが執拗に突っつき回すんですよね。
それでエビは跳ねて出ちゃうことがある。

ベックホルディと言えば、その凶暴なオスがメスを執拗に追いかけて、体を擦り付けながら茂みに入っていき、さらにその後を追いかけて別のオスも追いかけていったので、また産卵したかも。

ベックホルディの稚魚は、最近は割とよく表に出てきてくれるようになりました。

2018年4月23日月曜日

成長速度のバランス  ゴイアスドワーフロタラについてのメモ

この水槽のリセット時には、ルドウィジア スーパーレッドとか入れてたんですが、消えちゃいましたね。
スーパーレッドは別に維持するのが難しい水草じゃないけど、
まとめ植えでもしていれば別ですが、これより成長速度が速いインディカとかが周囲にあると埋もれちゃう。
最初のうちは、トリミングの時とかに気をつけてスーパーレッドが頭を出すように切っていても、そのうちにめんどくせーって丸ごと周囲のロタラと揃えて切っちゃうことを繰り返すと、そのうちに弱って消えちゃいます。
もちろんスーパーレッドは、インディカとかよりも底床内に豊富な栄養を必要とするし肥料切れで弱っちゃうとかの違いもあるけど、気をつけて見てて勢いが落ちてきたら底に肥料入れれば良いだけで、単独で育てるなら難しいところなんてなにも無い水草です。
でも、混植すると成長速度の差が決定的。

あと、ブリクサも(実は残ってますが、埋もれて殆ど存在感を無くしてますね)、育てようとするとアホみたいにデカくて邪魔になるし、控えめにしようとすると、どんどんチビっちゃくなっちゃうし、私には難しいです。なかなか丁度良く出来ない。

あーそういえば、最近触れてなかったけど、クリプトコリネ パルヴァですが、ちゃんと生き残ってますよ。完全に埋もれてますが。ろくに光が当たらないだろうに、中央の元崖面の縁あたりを探るとちゃんと生きてるし、葉も少しは大きくなっている。
でも、あまりに成長が遅すぎ。
以前に、ここじゃ可哀想だし、そもそも鑑賞できなから場所を移そうと思って抜こうとしたんですが、強力に根張していて、周囲をみんな巻き込みそうなのでやめました。
これだけ根張しているなら、そのうちにいろいろなところから顔をだすんじゃないか?とか思ってるんですけど、今の所その気配なし。

過去にも一時的に気に入って大事に育てたのに、そのうちにトリミング時にめんどくさくなってスーパーレッドと同じようなことにした水草はけっこうあります。

混植しないで、種類を揃えて植えるってのは、こういう点では意味がありますよね。種類を揃えて植えた方がちゃんと管理しやすい。



なんで、こんなことを書いているかって言うと、
先日、久々にチャームを見ていて、ゴイアスドワーフロタラレッド
が目にとまって、それから気になって、なんか欲しくなっちゃったのだけど、
成長速度:遅い
とか書いてあるので、バランス取れないよな。
きっと埋もれちゃうよな。
とか
そもそもどこに入れるの?入れられるところがない。
とかとか考えて躊躇しているわけです。

いろいろ見てても、これを上手く使ってるなーって水槽は見たこと無いし。
チャームでは、これは前景草扱いで、ちょっと光量があればひたすら這うらしいです。
崖面に沢山植えて、枝垂れ落ちてくるとか良さそう。
成長点がピンクに色づくって違いを除けば、ほぼグリーンロタラみたいだけど。

ゴイアスドワーフロタラレッド
rotala pusilla from goias
ゴイアスから来たミズマツバですか。

そういえばなんで日本に自生するミズマツバをチャームは扱ってないんでしょうね?需要が無いのかな??

2018年4月21日土曜日

今週の60 トリミング 稚魚追記 メダカ箱

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これは昨日の状態。
ボーボー。
水面の色がなんか油膜っぽいですが、これはアルティメットバクターを入れた後だからですね。かなり油が出ます。
この油はエビが大好きで水面でかき集めようとします。

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とにかくボーボーで水回りも悪くなってきているので、今日はトリミング。
例によって、この葉は残そうとか面倒なことは考えず、大きなハサミでザックリと切りました。

ここでうれしい発見。
ベックホルディの稚魚は、少なくとも3匹居ることが分かりました。
トリミングで水槽内をガサガサやっている中で出てきてくれました。
もっと居るかもね。
3匹も居たのに2ヶ月以上姿を見せないとか、思いっきり慎重なやつら。だから生き残ってたんだろうけど。

DSCN6271

左上のところにロタラの差し戻しが見えるけど、
ここに黒ヒゲがびっしり着いた枝が数本あったので、それを伐採して、空いたところを埋めるのに入れたもの。

ここまで切ると、ついでに低地も切り揃えたくなるけど、成長点を全部失うのは恐ろしいので、ガマン。

このところエサとかアルティメットバクターの投入とかが多かったせいか...窒素分が充実しているせいか、グロッソとかの葉色が良いです。

前面のガラス面とソイルの間にちょっと藍藻が出てたので注射器で取って、
水換えして、いつもの液肥添加で終了。
トリミングで成長点をいっきに失ってるので、液肥は全般的に少なめにしておきました。

ECは158。だいぶ下がってきました。

--

メダカ

ついでに、先日の崩壊したメダカ箱の件ですが、
なんかかったるくて作り直しはしてないです。

ハリコ用にするハズだった箱に、すべてのメダカと掬えるだけのエビを移したわけですが、ちょっとメダカが少なくなっちゃったので、新規に10匹買ってきました。
今はスイレン鉢と合わせて16匹。

一面のオークロの上...明るくって開けちゃった場所に居るせいか、色も明るめになっちゃってます。スイレン鉢に居るやつは黒メダカらしい黒さになってるんですけど。
それに、なんかやたらと警戒しててスグにオークロの茂みの中に隠れちゃう。
サンショウモが増えて影が増えれば大丈夫だとは思ってるのだけど、あまりに落ち着かないようならロタラでも植えるつもりです。

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あと、ついでにアルテミアの耐久卵の殻を剥いたのもハリコ用のエサに買ってきました。
ニチドウ 殻無ブラインシュリンプ アルテミア 100 ってやつ。

メダカの卵を探して別に移して、ハリコ用のエサを用意して...ってやってたころはメダカはどんどん増えたのに、
この数年は生まれても気づけば数匹、それも割とスグに居なくなっちゃうってのを繰り返していたので、今年はちょっとはマジメに繁殖させようと。
特段増やす気は無いけど、毎年ちょっとずつ減っていくなんてことにはならない程度にしたい。

夏前に10匹くらい次世代ができると良いなと。
それ以上はむしろ欲しくないし。

2018年4月20日金曜日

ベックホルディの稚魚 生存してた

もう2ヶ月も見かけてなくて、食べられちゃったのかな?って、
すっかり諦めていたベックホルディの稚魚ですが、
先程発見!
もう2cm以上になっていた
...って言っても細長いので、すっごくちっちゃいけど。

また写真撮れず。
カメラ持って戻ったら隠れちゃってて、その後しばらく見てたけど
出てきてくれないです。

ほんと、この水槽でずっと世代交代を続けている魚はベックホルディだけです。
ハナビとか一時は増えてたのに、今はオスメス各1匹しか居ないし。

--

追記

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写真撮れました。
2ヶ月半くらいで このくらいのサイズってことですね。
オークロの葉っぱの1.5倍くらい。

2018年4月19日木曜日

アルティメットバクター 1日経過後

40倍のマイクロスコープで観察している限りだと、
緑のポツポツが増えるだけで、それ以上の変化は無しです。
ユーグレナのシストなんじゃないか?
ってのはおそらく間違いですね。
動かないし。

まー緑のポツポツも水槽水で溶いているから、本当にアルティメットバクター由来なのかどうか確信は持てないし。

水槽のエビも最初の2日だけで、その後ずっと落ちてないです。

2018年4月18日水曜日

アルティメットバクター 発芽

あれからたまにマイクロスコープ覗いてたんですが、
1時間ちょっとくらいで、
それまで見えなかった緑色のツブツブが出てきました。
さらに、たまに覗きにいくと ...ちゃんと仕事しろよーって感じだけど...
早くも分裂して増えてますね。

これがなんなのか、うちの40倍のじゃ分かりませんが、
もしこれのことを「植物性バクテリア」って言ってるのならば、
どうみたってバクテリアじゃーないですね。
真核生物。

まー各種藻類のことをコケって呼んじゃうアクアの世界では、
そんなことどーでも良いことですけど。

写真撮ろうと思ってちょっと頑張ってみたけど、あのマイクロスコープにiPhoneのレンズ付けて撮るのは、ちゃんとした支持台でもないと無理ですね。
ボケボケのしか撮れない。よほど運が良ければ...頑張って撮り続ければピントが合ったのも撮れるかもしれないけど。
ミジンコくらいのサイズがあれば、なんとなくこれがミジンコだなってのが写ってるくらいの写真は撮れるんですけどね。

そうそう、書き忘れてたけど、
この緑のツブツブですが、動いてるようには見えません。
ミドリムシじゃないのかもな。

--

追記
この緑色のツブツブですが、
水槽水でアルティメットバクターを溶いているので、
もしかしたら水槽からやってきたものかもしれません。

メダカ箱崩壊

夕方見たら、水が無くなってました。

チャームの発泡スチールの箱をバケツの上に載せるという
かなりヤバイ構造だったけど、何年も平気だったんだけどな。
箱の底がひび割れたみたい。
自業自得です。orz

残っていた水たまりにエビは生き残ってたけど、メダカが1匹死んでました。
生き残ってるのは、先日つくったハリコ箱へひとまず避難。
エビは探し出すと残った水たまりとかにうじゃうじゃ居ました。そりゃもう沢山。...ほんと買わなくても、ここから取れば良かっただけなのに。

週末にでも、なにかマトモな台座を探して、新しい発泡スチロールの箱を置いて、作り直そうかなとか思ってます。

台座は大事ですね。当たり前だけど。
そういえば、壊れてまだ捨てられてない電子レンジがあったけど、あれを台座にしようかな。

それとも、中身を全部ハリコ箱に移して...もうハリコ箱じゃなくなるけど...やめちゃおうかな。

アルティメットバクター 開封 初投入

IMG_3323

今日届いたので、早速開封。
匂いは、きな粉っぽいですね。
この手の底床微生物を増やすってのは、大昔に使ってみたのとかもそういう匂いでした。
なんかそういう微生物発生に効果的な炭素源なんでしょう。

投入すると、けっこうな量の油が水面に浮きます。
もしかして、この油の量はふすまが入っている?

ちょっとしてから水槽を眺めに行くと、
水面を這っているロタラにエビが沢山着いていて、
水面に浮かんでいるアルティメットバクターの粉をかき集めて食べています。
よほどエビはこれが好きなんですね。

なんにしてもスグに結果が出るとも思えないので、しばらくは続けて様子を見ます。

ちなみに今日もミナミヌマエビは落ちていないです。
最初の2日間だけでした。

左側に写っているのは、ハンディマイクロスコープで、
水槽の底床の水を取って状態見たり、外に持ち出したりして使ってたのものです。...最近ずっと使ってなかったけど。

これで、水槽の水でアルティメットバクターを溶いたものを眺めてみたのだけど、最初の1時間では動くもの無し。当然だけど。
穀類の破砕物って見える...そんな印象の白っぽい欠片だけが見えます。

ここに入っているのが、例えばミドリムシのシストとかじゃなくて、本当にバクテリアならこのマイクロスコープじゃとても見えないのだけど。
40倍ですからね。
っていうか、きっとミドリムシも40倍じゃ動いているかも?って見える程度で、まともな観察はできないですね。
どうしてもちゃんと見てみたくなったら、もうずっと使われていないうちの子が使ってた顕微鏡を探して引っ張り出してこなきゃ。

1日くらい置いて、また眺めてみます。

2018年4月17日火曜日

ミナミ 3日目は☆ゼロ

ミナミヌマエビを追加で入れたのの続き。
3日目は、落ちてるのは見つかりませんでした。
結局、1日目2日目合わせて、10/110...ほぼ1割が落ちたわけですね。
これで終わると良いけど。

でも、体の透明度がいまいちの...軽く白く濁って見える個体がまだ居るので、安心は出来ないけど。

アルティメットバクターは明日届く予定。

2018年4月16日月曜日

アルティメットバクター ポチってしまった

60水槽でミナミが落ちる・増えない問題で
エビについていろいろ見てたんだけど
アルティメットバクター が良いみたいなことがけっこういろいろなところで書かれているので、
ついポチってしまいました。
つい先日チャームで買い物したばかりなのに、送料無駄にしてますね。w

中身がなんなのか イマイチよく分からないものは買わないようにしていたのだけど、ちょっと神頼み的な気分で。
悩むとやっぱりそういうのに手を出しちゃうんだよな〜。

いちおう中身は、
休眠植物性バクテリア、ポリフェノール
って書いてあるけど。

安定して商品として成立させるものなのだから、材料は比較的外部から調達しやすいものですよね。まさかこのためにでっかいバイオタンクとかつくるとか考えにくいし。
なんだろう?
この手ので大量生産されていると言えば、クロレラ、スピルニナ、ユーグレナ...
全部バクテリアじゃないけど、このあたりだいたいいい加減だし。
スピルニナはフツーの水槽だとpHが合わないし...
もしかしてユーグレナ生産しているところから買ってるとか?
大量生産出来ているのって1社だけでしたよね。...たしか。
株式会社ユーグレナでしたっけ?一時けっこう話題になった。

もしかしてユーグレナ(ミドリムシ)のシスト?
全部 勝手な想像でしか無いけど。
まるっきり間違っているかもしれないけど。

届いたら顕微鏡で見てみよう。
うちの屋外観察用の顕微鏡でちゃんと見れるかな?

ところで、◯◯バクター みたいな商品って、どうやって生産しているんでしょうね?
特に何種類も入ってるとか言ってるのは、どういう管理で生産しているんだろうか?
安定してつくるのって大変だと思うのだけど。

--

そういえば、60水槽では最近、ソイルの間にミジンコとかワムシとか...そんなこんなを見かけないんですよね。
...前面は汚れが詰まっちゃってるので側面見てみたけど、なにか動く小さなものが殆ど見つからない。
もうそろそろ1年経つのに。
これはやっぱりおかしいですね。

アルティメットバクター入れるといろいろ湧いてくるってよく書いてあるので期待。
もしこれがユーグレナなら、そりゃいろいろ湧きやすくなりますよね。

ベックホルディの稚魚の生存率も上がるんじゃないかとか、そういう期待も。

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ちなみに先日投入したミナミヌマエビのその後

水槽 最初の24時間で落ちた数+今日落ちた数=計
60メイン 5+1=6
ロータス水槽 0+2=2
メダカ箱 1+1=2
その他 0+0=0

半数は死体は見ていなくて、不自然な脱皮殻のようなもの...食いちぎられた感がある殻を見て数えています。

全体で110匹入って、落ちたのが計10匹なら良いじゃんとも言えるけど、やっぱり60メインだけあまりに多すぎです。

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そういえば、休眠植物性バクテリアって書いてあるのが、
もしユーグレナなら、ヘンな話ですよね。
ユーグレナは真核生物だから、バクテリアとは言えないし。
植物性って言葉がまたいい加減だけど、光合成をするって意味なら、
光合成をするバクテリアって言ったら、藍藻...シアノバクテリアですよね。...他にもあるのかな?


気になってちょっと見てみたら、酸素発生型の光合成をするのはシアノバクテリアだけだけど、他にも光を使って炭素固定を行うバクテリアっていろいろあるみたいですね。

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追記 2018-04-20
水に入れて24時間経ったのを観察してみたんですけど、ユーグレナじゃなさそうですね。
間違ってたみたい。

2018年4月15日日曜日

ミナミヌマエビ その後 60だけ落ちる

昨日、計100匹以上を5ヶ所に分けて入れたんですが、
これまでの状況は、
ロータス水槽 ☆0
スイレン鉢 ☆0
メダカ箱 ☆1
ハリコ箱 ☆0
で、
60cmメイン水槽 ☆5

入れたのはそれぞれ20ちょっとくらい。
スイレン鉢だけは10匹くらい。
もちろん水草とかで奥が見えないところも沢山あるので、
実際に落ちてるのは、もっと居る可能性はあるし、
夜のうちにお掃除されちゃってる可能性とかもあるけど、
捜索して目にしたのはこれだけ。
60で実際に落ちてるのを見たのは3匹だけど、不自然な脱皮殻のようなもの...食い散らかされたように見えるのが2つ分あったので、足して5匹ってことにしてます。

やっぱ、60のメイン水槽は、ミナミヌマエビにとってどこかがおかしいですよね。24時間で、1/4落ちるって...。他がほぼ落ちてないのに。
そりゃー稚エビが出てこないわけだ。
ヤマトとか元気なんだけどなー。
なにが問題なんだろう?
...フツーに考えたらやっぱり微量元素添加...おそらく特にBとかCuとかが問題なんでしょうね。
っていうかとにかく液肥を使うこと自体が、きっと問題。
ロータス水槽は、底床内にOKOSHI入れてるだけで、液肥はほぼ使わないし。

落ちるのが最初だけだと良いのだけど。

2018年4月14日土曜日

こんなスイレン鉢良いな



昨晩、寝る前に観てました。

良いなー。
うち、マンションでベランダが狭いので、こういうのを気持ちよく置けないんですよね。
羨ましいです。

大きめのスイレン鉢が欲しい。

実家でなら出来るけど、そんなに頻繁に見に行けないし。

今週の60 & その他

DSCN6232

先日書いたように一時的に不調だったプリステラはすっかり元気いっぱいに戻ってます。

一昨日早まってポチってしまったミナミヌマエビの導入前に水換えと液肥添加。
水換え後のpH、ECは、ほぼ変わらず。7.0と186。...まだ高い。

エビは5ヶ所に分けて入れるので、全部ドボン。所謂水合わせは無し。極端に水温が違うわけでもないし。

ちなみにチャームで買った100+10匹入りは、死着4でした。
ちゃんと数えてないけど、きっとそれでも110匹以上入ってるんでしょうね。...昔数えた時はかなり多かった。今も同じとは限らないけど。
エビが詰められている袋を開封すると、かなり傷んだ水の匂いがしました。...死着があるから当然なんだろうけど。

モサモサだけど、トリミングは見送り。

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DSCN6242

ついでにこれが水上葉育成箱#2 改め 水をたっぷり入れてハリコ用にした ハリコ箱。
今年はメダカ増えて欲しいな。

アップにして観ると今回導入したエビが分かります。
殆どは隠れちゃってるけど。2匹くらいしか見えないですね。
これでも20匹ほど入れた。

グロッソ主体だったはずなのに、気がつけばオークロだらけ。
オークロは、真冬以外はかなり寒くても元気だから、先に専有しちゃう。

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DSCN6241

さらについでにスイレン鉢。

こっちは、ロタラだらけ。

ちなみに、
エビが減りまくっていると思ってエビをポチったら、気がつけばメダカ箱とスイレン鉢でエビが急に増えまくってた。失敗。
って昨日書きましたが、
今日見たら、あれだけ居たのが一匹も見えない状態。
きっと気温ですね。今日は昨日よりだいぶ気温が低いし。なので、また隠れちゃったんでしょう。
昨日は、たまたまいつもより温かくなった時に、沢山出てきていたエビを見かけたと。

なんにしても、エビを買う必要は無かったわけですが。

2018年4月13日金曜日

ミナミ購入 ...失敗した...買わなくて良かった

チャームでミナミヌマエビ100匹+10匹入りを昨晩ポチりました。
送料込みで、1匹あたり約15円!

ミナミは、外も含めて各水槽に居るのだけど、
なんか長いこと稚エビを見てないし、このところ減り続けている感じだし、ずっと以前に買ったので交配し続けているので、
ドバっと新しいのを入れてみるかって。
...もちろんどこか環境に問題があるのかもしれないけど。
これで稚エビを観ることが出来ないなら、4ヶ所全部の環境に問題ありですよね。...まさかねー。...まー数は少なくてもこれだけの期間 残っているのだから、世代交代はしているはずで稚エビを見逃しているだけだとは思うけど。

あと、このところメダカも世代交代が起きてない(ハリコが最後まで育っていない。喰われてる。)ので、
今年はちゃんとハリコ用の箱も用意しようってことで、
水上葉育成箱#2に水を多めに入れて水深5cmくらいのハリコ用にするつもりなので、
そこに入れるエビも確保って意味もあります。

... ... なんて思って昨晩はポチったわけだけど、
さっきスイレン鉢とメダカ箱を見たら、
なんだか急にエビがかなり増えているんですけど...

ついこの間見た時は、しばらく眺めててもそれぞれ1−2匹しか見つからなかったのに...

早まったかも。ww

外で増える時期なんですかね?
まー時期的にはそうか。そうだよね。

っていうか、水が温んで隠れていたのが出てきただけなんだろうな。
急にそんなに育つわけもないし。

なんにしても、ちょっと失敗。
もうちょっと待つべきだった。
まー新しい血を入れることに意味を見出して良しとしよう。

明朝届きます。
もう今さらキャンセル出来るわけもなく。

プリステラ その後

さっき水槽覗いたら、
まったく何事も無かったかのように健康そうにフツーに泳いでました。
なんだったんだろう?

どう見ても浮力調整に問題があったって感じだったのだけど。

転覆病ってやつ?
そういえば、かなり以前に飼ってたネオンが一時なっていたかも。

なんか変なもの食べて消化不良とか起こしてたのかな?


2018年4月12日木曜日

プリステラが



昨晩、水槽を覗いた時に、
うちでは最古参のうちの一匹とも言えるプリステラが水草に頭を突っ込んでて、
その周りにヤマトが集まってちょっかい出していたので、
いよいよコイツもダメかな?
とか思ってたのだけど、
今朝は、フツーに泳いでいた。

で、さっき見たら、
常に忙しなく頭をツンツンと下に向かって振り下げながら泳いでいる
まるで浮力調整ができなくなっているみたいに。

一時的な体調不良なのか?
それとももうダメなのか?

体色はすごく良く見えるのだけど。

油膜について

昨晩、寝る前にYouTubeをぷらぷら見てたら、
油膜について語ってるのがあって、
エサ由来とかバクテリアの死骸とかタンパク汚れとか...って語ってて
納得いかなかったんですよね。

うちじゃー「油膜」に見える ギラギラと膜を張ったように水面を覆うのって、
明らかに鉄バクテリアによるものしか見たこと無いから。

「とろみ」が出るってのならありますよ。
こりゃタンパク汚れとかですよね。

でも「油膜」に見えるもので、蛋白・脂質関連のなんて少なくともうちの水槽で見たことがない。

でもって、さっきそれ思い出して 油膜 水槽 って検索してみたら、やっぱりエサ由来とかバクテリアの死骸とかタンパク汚れとか...って書いているのが多いんですね。

ほんとかよ?

って、そうだ!画像検索してみようってやってみたら、
本当に蛋白・脂質由来の油膜ってあるんですね。水草水槽でも。
そう見える画像が沢山でてきた。
指とか入れているのだと明白。
...鉄バクテリア由来のものなら、指に付かないでむしろ離れていくのに、指にベッタリついている。
色も全然違うし。...鉄バクテリアのものみたいな虹色が出ていない。

これはとろみが酷くなった状態なんですかね?

なんにしてもあぶなかった。
何言ってんの?それ原因も
対策も(結果的には合っていても)そのリクツ違うでしょ?
って書き込むところだった。
本当に蛋白・脂質の油膜が出ることがあるんだ
って初めて知りました。

ちなみに、油膜(鉄バクテリア)は、このところしばらく出てましたが、
最近はすっかり見なくなりました。

--

追記

そういえば、サーフェイススキマーって何か新しいのが出ているのかな?
なんて思って見てたら、
淡水用のプロテインスキマーを創ろう...マイクロバブルを使えばイケるハズ...みたいなのを見つけました。
完成しているのか否か知りませんが。
大きな肉食魚飼うとかじゃなくて、ましてや水草水槽で、そんなものが必要になるとは思わないけど、
もしかしたらフィルター無しでこれだけで維持するなんてことも有り得るのかも?
とか考えると、まだまだアクアリウムの進化の余地っていろいろあるよなとか思っちゃいました。

--

追記


まとめサイトのコメントでこの動画を教えてもらいました。

マイクロバブルでプロテインスキマーみたいなことをやっています。
完成していたんですね。すごいな。

例えばとろみが出ちゃってるような時でも、これを夜間動かせば消えそうですね。

水草水槽だと、フツーはこういうの必要性は薄いだろうけど、
例えば、水草だけじゃなくて同時に魚を過密飼育したいとかって時にはありそう。

2018年4月7日土曜日

結局切った ニューラージパールグラスの下草化

DSCN6225

うちのが なんか調子悪いとか言って寝ちゃったので、
だったらって引き続き水槽いじり。

結局、中途半端に切りました。

こうやって こんもりしていたところを切っても、切った後の底が緑色なのは、
ニューラージパールグラスが真っ暗な中でも底に張り付くように這って下草になってくれるからですよね。
他の前景草じゃ こうはならない。

今週の60 リン酸除去剤の影響?

DSCN6221

先週、リン酸除去剤を交換した後で、安定してたECが急に上振れしたって書いたけど、
もしかしてpHもけっこう変わっているんじゃないか?計ってなかったけど...って思って、昨晩測定してみました。

結果、7.0 CO2添加開始8時間後

かなり上がってますね。
以前に同じ時間帯に計った時って6.3とかだったような。
リン酸を吸収すれば、リン酸で下がってた分だけpH上がるってわけか。...おそらくきっと。
でも、商品パッケージにはpHを変動させないとか書いてあったな。
どうなんだろう?

水質の変化が引き金になったのかもしれないけど、
ベックホルディの求愛行動がやたらと盛んになってます。
縄張りに入ってくるものへの執拗な攻撃、
オス同士の真っ赤になって体を比べ合って張り合う行動、
メスを執拗に追いかけ回して誘う行動。

先日、せっかく久々に見られたベックホルディの稚魚をその後一度も見て無くて、もうそれは諦めているのだけど、
また近々見れるんじゃないかと期待してます。

左側は、手前のガラス面にべったり水草がついちゃって、もう切らなきゃですね。
低地もロタラとかと切るタイミングが一緒にならないようにそろそろ切りたい。
今日は切らないけど、明日とか気が向いたら切るかも。

いつもの水換えと液肥添加で終了。

水換え・液肥添加後に測定
pH 7.1 ... なんかすごく高い!
EC 186

2018年4月2日月曜日

フィルター無し・CO2添加無しの水草水槽



この水槽の記録は1ヶ月毎にあるけど、
途中でダメにしている水草とかあるにしても、
フィルター無し、CO2無し、無加温でよく維持していますよね。

水面が広くて浅いとかなら分かるけど、この水槽のかたちでこの水草の量でよく維持できているなーと。

底床はそこそこ厚みのある腐葉土層+その上に砂利なんだけど、
やっぱり腐葉土を微生物が分解する過程で出てくるCO2で効いてるってことなんですかね??

それと腐葉土はけっこう熟度が高そうに見えて、窒素溶出とかけっこうありそうなんだけど、その割にはコケてない。
見た目ほど熟度が無くて、けっこう炭素分があって、窒素を微生物が使う・CO2も出るってことなんですかね?

なんにしても、同じようなことをやろうとするなら、使ってる腐葉土の熟度がカギって気がする。

2018年4月1日日曜日

スイレン鉢が湿地状態に

DSCN6217

スイレン鉢にイトタヌキモとかがみっしりはえて、ほぼ水面が無いじゃん...ただの湿地って状態になっていたので、
大きなハサミでザクザクと切りながら、イトタヌキモとかを大量に手でむしって、水面をつくりました。
発掘したら、スイレンの葉があった。

メダカは冬の間に消えちゃってて、このままだとそのうちにボウフラとか出てきちゃうので、隣のメダカ箱から3匹入れておきました。

土台からやり直さないともうダメだなと何年も言い続けてるけど、やる気が起きない。