2017年10月28日土曜日

今週の60 ケバケバ緑藻

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先週CO2切らしてた時に、ケバケバ緑藻がちょっと出てた...って書いたと思いますが、
CO2添加は再開するし、リン酸除去剤は交換するしで、大丈夫だろう...そんなに増えたりしないだろうって思ってのだけど、
ビミョーに増えてます。

先週は、オークロの一部とかニューラージパールグラスの一部とかだけだったんだけど、前の方のグロッソとかにもけっこう出てきてるし。

今日はケバケバ緑藻が出ているところの一部をカット。

...なんて、ハサミを持ったら緑藻出て無くて切らなくても良いところまで、ついついけっこう切っちゃいました。...ニューパールグラスのところとか。

窒素添加は昨日から控えてます。

なんかロタラの成長が遅い。

いつもの水換え。
液肥添加はKとMgのみにしました。
他のは鉄を含んでいるので、緑藻出てる時には避けたいなと。

もっともこれ常に悩むところですけど、
コケの栄養になるものは避けたいってやって
結果的に水草の成長が悪くなると、ますますコケるんですよね。
水草がものすごくよく成長していれば、よっぽど富栄養じゃなきゃなきゃコケないし。
悩ましい。
いちばん簡単なのは新入りの飢えたエビを迎えて食わせちゃうことだけど、いずれ飢えて適当な数まで減ると思うと可哀想だし。

2017年10月26日木曜日

白いフン 続き

昨日書いたベックホルディが白いフンをしてるって件ですが、
今日はすっかり治ってるようです。

なんだったんだろう?

ココアとかが効いたのか?
それとも勝手に治ったのか?

そもそもなんで調子崩したのか?
エサとか疑うべき?
このエサって開封したのはいつだっけ?
売ってるのって多すぎなんだよな。

2017年10月25日水曜日

白いフン

白いフン

ベックホルディのメスが一匹朝から白いフンをぶら下げている状態。

水槽始めた頃はたまに見たけど、もうずっと長いことこういうのを見てなかった。

ひとまずビオフェルミンを粉にしたのと生ココアの粉をあわせたのを食べさせておいたけど。

なんで体調崩しちゃったんだろう?

2017年10月24日火曜日

リン酸除去剤交換 ウォーターローン

今日は時間があったので、先日ソイルの一部入れ替えで泥水にしちゃった40cm水槽のフィルターを軽く掃除。
ついでに、こっちにも60cm水槽に入れて調子が良いリン酸除去剤を入れておきました。
...ウォーターローンやウィローモスとかがダメになっちゃうかもしれないけど、それならそれで良いかと。

ついでに、60cm水槽の方も、ほぼ有効期限切れに近いのでリン酸除去剤を交換しておきました。

リン酸除去剤はほんと効きますね。
黒ひげ予防にはこれが一番でしょ。
入れ始めてからもうずっと気になるような感じで黒ひげが出て来るってことはなくなったし。
たまーにごく小さいのが排水口とかストレーナースポンジに付くことはあるけど。少なくとも急に成長するってことは無いし。

ウォーターローンですけど、60cm水槽の方で、いつもなら半年も経てばウォーターローンだらけになっててもおかしくないのに、今回は殆ど最初から増えていないのは、
ひとつには窒素添加とかでグロッソとかの元気を維持しているからってのもあるけど、
リン酸除去剤を入れていて水中のリンが少ないからってのもあるはずなんですよね。
ウォーターローンは殆ど水からの栄養吸収のはずだから。

それとウィローモスが殆ど増えないってのも同様の理由だと思います。
ウィローモスは入れたつもりが無くても、微かに混入したのがどんどん増えちゃうわけだけど、今回は殆ど増えない。
無いのかっていうとたまに見つけたりするのだけど。

2017年10月22日日曜日

電磁弁交換

電磁弁(CKD FAB)

グリーンズで買ったA01D : CKDのFAB が届いたので設置。

前のより重さがあるので、下にぶら下げて、出口はエルボにして横に出してます。

CO2添加再開。

これで大丈夫だとは思うけど... いちおう電磁弁以外のところも漏れチェックしたつもりだし。

しつこいけど、慌てて買わないでちょっと調べればCKDの新世代の電磁弁(EXA)が出てるんだからそっちにすれば良かったなと、ほんのちょっとだけ後悔。
まー漏れずにちゃんと稼働してくれれば何も問題ないけど。

中断していた液肥添加とかも再開。

2017年10月21日土曜日

今週の60 +40

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電磁弁のところからCO2が漏れ漏れだった件で
木曜からミドボンの栓を閉めてるので、
CO2添加していません。

なので、木曜日以降は窒素添加もしていません。

今日はひとまず水換えしたけど、その他液肥の添加も見送り。
明日、新しい電磁弁を取り付けて、CO2添加を再開してからにしようと思っています。

いちおう写真を載せたけど、前回のトリミング時とあまり変わりませんね。

ピンナティフィダの復活は割と早くて、切りまくったところから既に小さな新芽が沢山出てきています。
ロタラの新芽は...出てたり出てなかったり...こっちは遅めですね。

CO2添加中止でpHが上がり気味のせいなのか?、水草の成長が遅くなって水の養分吸収が減ったせいなのか?なんなのか分かりませんが、ガラス面に若干の柔らかくて粉っぽい緑藻が久々に掃除したくなるほど出ました。なんか薄っすらガラスが煙った?ってくらいの感じで。
写真は掃除後。

あとよく見ると、崖の上のニューラージパールグラスのあたりとかにケバケバ緑藻がちょっと出てきちゃってます。

いつもの水換えは、
プラケで汲み出すことが殆どで、
ごくたまにプロホースでストレーナースポンジ周りを掃除したり、
あとは濾過槽の掃除をする時は、取り外した給水パイプの先にバケツを置いて水を抜いたりってやってたんですが、
今日は、なんか面倒ってことで、ホースでバケツに抜きました。
ついでに、滅多にやらない底面の掃除...なんてやろうとしたのが間違い。
あまりの吸引力に、ピンナティフィダの細い枝がベリベリ崖から剥がれたり、オークロを抜いちゃったり、エビや魚を吸い込んじゃったり...
ホースの途中を折ってコントロールしないとダメですね。
そんななら適度な吸引力のプロホースのほうが良い。
これは失敗でした。
プラケでただ水を汲み出すよりは楽だけど。

--

40cm水槽の方は、もうずっと放置気味だけど、
ウォーターローンとクリプトコリネウェンティだらけになってしまって、ロータスが萎縮しちゃってダメになる寸前。

また施肥で誤魔化すんじゃなくて、リセットしようかな...とか思ったのだけど、なんとなくめんどくさくなり、ホースで中央部のソイルを吸い出して新しいソイルを入れるってことに。

やりはじめたら奥の方からパミスが出てきて何度もホースを詰まらせるので、途中から手シャベルでソイルを出しちゃいました。
全部じゃなくて中央部だけ。全体の1/3くらい。
当然、水は真っ黒・ドロドロ。

硫化水素のヤバイ臭いとかはしていないし掻き出したソイルは殆ど泥化していなかったので、魚とかエビとかがやられるってことはないと思うけど...。
それでも長年の汚れが舞って水が真っ黒ですよ。

ロータスの芋

新しくソイルを入れて、転がっていたロータスの芋を何個か中央部に置いておきました。
これでロータスが復活してくれると良いのだけど。

最後に泥を吸っちゃってるハズなので、濾過槽を開けて掃除...とか思ったけど、流量減ってるようにも見えないからいいかって、また怠けてしまった。
明日にでも余裕があったらやります。

こっちのCO2添加は、5秒1滴。
ミドボンから分岐で両水槽にCO2出しているので、今は、こっちの添加も止まっているけど。

2017年10月20日金曜日

電磁弁とか モノタロウで買えば良かった

昨日は、焦って新しい電磁弁をポチっちゃったけど、
もっとちゃんと調べてから買うべきだったかな〜...

やっぱり壊れたのは発熱が関係してたりするのだろうし...

今水槽用に使われているのって、もともと工業用の応用で、長時間通電し続けるような使い方を想定してつくられたものじゃないしね。

なんてことを考えつつ、
アクアリウム関連のショップだけじゃなくて、部材屋さんみたいなところも見てみるべきだったのかもな...とか思って、いろいろネットを見直してみたら、

モノタロウで、CKD EXA-C6-02C-1とかも良かったかもとか思い始めてます。
安いし。
ついでに、CO2関連に使えるものがいろいろ売っているし、チャームとかより遥かに安いしいろいろあるし。
AmazonにもCKDは出してますね。欠品中だったけど。

なんにしても、もう遅いけど。

2017年10月19日木曜日

CO2漏れ

ふと気がついたら、つい先日交換したばかりのミドボンが残量半分に!orz

えぇー!!って順番に点検してたのだけど、
原因判明。

電磁弁のところから思いっきり漏れてました。
イン側からもアウト側からも。

CO2漏れ

おっかしいなー...ちゃんとチューブはチューブカッターで切り直して繋げ直したのに...
って、もう一度丁寧にやってみたけど、やっぱり思いっきり漏れ。

ちなみに写真はつなぎ直したりして石鹸水でチェックしてた時のもので、もともとはレギュレーターと電磁弁をピスコの接続ジョイントで繋げてます。

もう電磁弁そのものが問題ですね。
こんなこと起きるのね。

しょーがないので、さっき新しいのを注文しておきました。
もう信頼性最重視でグリーンズのAO1D電磁弁(CKD FAB11)...某A社が使ってるって言われているもの。

めんどくさいので、日曜日に新しい電磁弁が届くまでボンベの元栓閉めちゃいます。
若干水草に影響出るだろうけど。

前回のミドボンもたった8ヶ月で切れたけど、電磁弁に問題が出始めてたのかもね。

ちなみに、壊れちゃった写真に写っているのは、
リーフコーポレーションの2CG0251です。
かなり前にチャームで買ったもの。
とても触れないくらい発熱するものだったんですが、
現在はラインナップに無いですね。
今のは、2CG0219。
これはかなり発熱が少なくなっているようです。

2017年10月15日日曜日

吸水パイプにはえてきたウォーターローン

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これほぼ放置してる40cm水槽の方の吸水パイプなんですが、
毛足が長い緑藻がはえている上に、最近ウォーターローンがはえてきました。

きっと漂着した小さなトリミングクズが成長しちゃったんでしょう。

今は水中になってますが、普段はもう少し水位が低くて、水上にあるところです。

このコケは、感じ悪くないし、むやみに増えないし、水草につかないので、
ずっと付けっぱなし。

水色のパイプはCO2用の3mmの耐圧チューブ。
手前に見えているのはロタラの葉です。

2017年10月14日土曜日

今週の60 トリミング

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もうちょっと放置していても良いかなとか思いつつ、
今日は雨だし家族も出かけちゃってるので、トリミングしました。

最近、ニューパールグラスがやたらと増えています。

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台地の上のロタラとかと、崖面のピンナティフィダとかをカット。

DSCN6009

...ってくらい。あまり書くことがない、
まー、コケたり、水草の育ちが悪いとかってことがなくて平和だってことですけど。

トリミング後はいつもの水換えと液肥添加で終了。

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追記

そーいえば水に粘りが出てました。
トリミング前:水換え前の写真の水面を見ると、気泡が沢山見えると思います。
粘りはあまり気にしないです。
臭ってたりすれば別だけど、そういうことはないし。

2017年10月10日火曜日

組織培養パルヴァって

IMG_3197

うちのパルヴァが溶けないけど、殆ど成長もしないって話は、
先月あたりも書きましたが、その時は写真撮るのを断念したけど、
今回は頑張って撮ってみました。
なんか酷い写真だけど。
グロッソの葉とかと比べればサイズがわかりますよね。
崖下の各所にところどころけっこう密集しています。

一本引き抜いて様子を観てみようとか思ったのだけど、
かなり広い範囲が同時に持ち上がってきたので、やめました。

きっと最初に組織培養の密集してるを植えた時のが、そのままの塊になっているんですね。

組織培養パルヴァ 植えたて

これが最初に植えた時の写真。5ヶ月くらい前。

もしかして、組織培養のは最初に少しはほぐしてばらしてから植えたほうが良かったんですかね??

今回は、いちおー育ってはいるので、とにかくこのまま見守っていこうとは思ってますけど。

2017年10月8日日曜日

キレート鉄

水耕栽培関係を見ていたら、今は鉄肥料をつくるのに硫酸鉄とかじゃなくてEDTAとEDDHAだとかっていうキレート剤使った鉄液肥を使うらしいですね。知らなかった。
簡単に水に溶けて一定のpHの範囲内なら比較的安定している。
pHに気をつけていれば、他の肥料との組み合わせもほぼ問題なし。
とにかくこれまでの鉄剤よりも安定して植物が使える状態が保たれて、例えば水中のリン酸と反応してリン酸鉄ができちゃうなんてこともない。...はず。

検索してみたら、まずはこれ(たまごや商店)がヒット。
エチレンジアミン四酢酸第二鉄ナトリウム錯体
EDTA-FENA・3H2O(C10H12FeN2NaO8)
鉄13%。
1595円で1kg。水槽だと一生使い切れないですね。
昔からある某鉄液肥相当程度の鉄分濃度だと2600リットル作れます。
よく売ってる200mlボトルのを1万3千本分。www
計算間違えてる??あってるよね???

でも、pH4〜6で有効。pH6.7で安定性は半減、pH7でキレート効果は消失。
うーん。理想的とは言えないですね〜。

もっとずっと幅広い範囲のpHでも安定しているEDDHAはどうかって検索してみたら、
これ(米国Amazon、Grow More)がヒット。
Fe-EDDHAは、ナトリウムとか余計な元素を水槽に持ち込まなくても済むところが良いし。
でも、日本から買えないじゃん。

どこかに売ってるんですかね...適当な量のものが。
試してみたい。

今週の60 クーラー仕舞い 吸水口について

DSCN5992

水草とかの状況については特に書くこともないです。
先週切ったロタラの新葉が展開しましたってくらい。

DSCN5999

もうすっかりクーラーが作動する水温まで上がることがなくなったので、クーラーの電源を切って取り外しました。朝方はヒーターも作動するし。

ついでに、給水パイプを掃除。
取り外そうとしたら、ストレーナースポンジにいろいろしっかり根張りしちゃってて外すのが大変。
ストレーナーの中には濾過槽の中とかに溜まるような茶色の浮泥がいっぱいでした。

ストレーナーの中にCO2ストーンを置きはじめてけっこう経つけど、まったく汚れていなかった。
はるか以前に直添じゃなくてCO2ストーンを水槽内に入れていた時は、ストーンはよく汚れるって印象だったけど、あれは薄っすらコケるってことですよね。暗闇に置いておくと殆ど汚れない。

いつもの水換えと肥料添加で終了。

水換えもこの半年くらいは水道の水にカルキ抜き入れて、特に温度合わせもしないで入れてた(特に温度差がありそうな時は、3-4回くらいに分けて時間あけて入れてはいた)けど、
今日は流石に水がかなり冷たく感じたので、久々にお湯を入れて温度合わせ。
温度合わせって言っても手の感覚でいい加減だけど。


ところで、ふと思ったのだけど、
そもそも今の給水パイプのかたち:吸水口を底面近くに置くってのは、
1)底面付近の汚れた水を吸い出す。
2)上から排水しているので、下から吸って全体に水が良く回るようにする。
3)水位の低下時に事故らないようにする。
なんていう意味があるんだろうけど、

1)については、水草水槽...中でも魚は比較的少なくて水草が密植された水槽なら、魚の糞とかは肥料ですよね。無理して取らなくても良いでしょ。
2)〜3)は、水流のセッティング、管理の仕方次第。

そもそも、ソイルをたっぷり入れる、時には背景に向かってソイルを盛り上げることもある水草水槽には、今の給水パイプは長すぎ。私は切って使ってます。

っていうか、若干の工夫はいるにしても、もっと水面近くで水を吸ってても良いはずなんですよね。
そもそも給水パイプは邪魔だし。
給水パイプがなければどれだけスッキリするか。
普段は手前に入れておいて、写真撮影の時だけ取り去るなんてのは、
日常の水槽の状態じゃなくて、写真撮影が目的になっているし。

ただねー、稚エビを吸い込みたくない。だからストレーナースポンジ付けたい...とか思うと、上空にでっかい黒いスポンジ置きたくないし。

これさえなければ、給水パイプを作り直してみたいのだけど。

2017年10月3日火曜日

レギュレーターの種類

ふと昨日まで使っていたレギュレーターを眺めていて思ったんですが
これは、2次圧力固定、開閉ダイアル(ストップバルブ)、スピコンの組み合わせだったのだけど、
R204は、2次圧力調整ダイアルだけだから、ストップバルブに相当するものが無いわけですね。...圧力調整を全部絞れば、ストップできるけど。
もちろん開閉は電磁弁使うからなんの問題もないけど、手動で開閉するなら、またいちいち圧力調整設定しなきゃならないわけだ。
つまり、電磁弁使わない人には向かない仕様なわけですね。
...ストップバルブを別に買えば良いだけとも言えるけど。

でも、なんにしても、CO2添加は必要最低限で始めようって人に売るには、こういう仕様だとちょっと問題があるわけですね。...これだけで良いです!とは言いにくい。
まーそもそもがR204はミドボン用だけど。

整理すると、
レギュレーターは、

  • ミニボンベ対応(さらにミニボンベのネジの種類別)か、ミドボン対応か、両対応か。
  • 2次圧力調整が固定か、可変か。
  • 開閉ダイアル(ストップバルブ)が付いているか、無いか。
  • スピコンが付いているか、無いか。 さらに言えば、それが低流量型か否か。
  • 電磁弁が付いているか無いか。
  • 1次側の圧力メーターの有る無し。
  • 2次側の圧力メーターの有る無し。
  • その他。ワンタッチ継ぎ手の経の違い。
とかの組み合わせになるわけですね。
けっこう複雑だな。

ちなみに、私としては、もし初めて買う時の自分にレコメンドするなら、以下の点について注意しろと言いたい。

  • どうせならミドボン用にしろ。でも、きっと言ったって聞かない。きっとミニボンベ用を買うんだよね。まだどこまで本気でやるか分からないから...まーこれは仕方がない。
  • 接続できるボンベの入手のしやすさと値段を考えて、ボンベの接続部は5/8-18UNF規格にしろ。
  • できるだけパッキンの入手のしやすさと値段を確認しておけ。ミニボンベを頻繁につけたり外したりするならパッキンの定期交換は必須。ミドボン用はパッキンを真っ直ぐ押さえつけていくので簡単に痛まないけど、ミニボンベはねじ込んでいくのでパッキンが痛みやすい。
  • できれば、スピコンとか電磁弁とかが付いていないのを買って、適切なものを選んで後付しろ。でも、そういうのが無いなら、スピコンは低流量タイプのものであることを流量調整のしやすさを確認しろ。
  • スピコンとか電磁弁などを後付するなら、ピスコのPIJ6で接続しろ。
  • 圧力メーターはあってもなくても良いけど、あればちょっと便利ってくらい。漏れの確認とかガスの残量確認とか。
  • 見た目はかっこいいけど壊れやすかったりして評判悪いってのもけっこうあるから、そのあたりも要確認。

2017年10月2日月曜日

ボンベの交換

今日はついに10秒1滴くらいまで減速していたので、もうガス切れ間近って判断して(もともとの設定は1秒1滴程度)、
スピコンいじって1秒1滴くらいまでにしたら、割とスグに切れました。

で、新しいボンベには新しいレギュレーター...グリーンズのR204を取り付けました。

電磁弁が、かなり古いやたらと発熱するやつで触れないので、冷めるのをまってから、古いのをばらして、
いちおう念のために、つなぎ直す耐圧チューブの端はチューブカッターで綺麗に切り直してからワンタッチ継ぎ手に接続。

ワンタッチ継ぎ手の外し方はいつも忘れてしまう。
リングを押しながらチューブを抜くんですよね。
リクツからしたらそうだろうな...とか思いつつ、たまに外れなかったりして、あれ引きながらだっけ??とか思ってそんな状態でチューブを引っ張ったりしたら、ますます食い込むみたいな... そんなことしてたらワンタッチ継ぎ手壊しますよね。
さすがにもうそんなバカなことはしないけど...
つい心配になって、やる前にあらためて検索して調べちゃいます。

レギュレーター圧力設定

圧力設定は、ひとまず目盛り1(0.1MPa)にしておきました。
スピコンを以前の設定に合わせたまま圧力設定したら、ここになりました。
あまり低すぎる圧力設定は安定しなくて良くないってグリーンズのサイトに書いてあったような気もするのだけど、問題あれば後で修正します。

写真は目盛り1よりちょっと低くなっていますが、この後の調整でジャスト1程度にしました。

どーでも良いことですが、R204の目盛りに付いている温度の目盛りは、樽ビールのサーバーに繋ぐ時にその温度ならこのあたりの圧力にしろみたいなことです。...もともとまさにビールサーバー用だし。

さてこれでどこまで持つか。
前のボンベみたいに8ヶ月で切れるとか勘弁して欲しい。
水槽2台繋いでるとはいえ、もっと以前のは1年以上余裕で持ったし。

それにしてもこのダイヤル調整しやすい。
これにして良かった。
前に使ってたのは、どこのとは書かない(古い型なのでもうつくってないかもしれない)けど、大違い。

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追記

0.12MPa程度に変更しました。