2017年7月22日土曜日

今週の60

DSCN5710

1週間経ってこれ。
なんかほんとに成長遅いな。
全体的な葉の小ささとかやっぱり窒素不足?
成長遅いのはトリミングに追われなくて済むから悪いとも言えないけど。

最前面がなんだか荒れちゃってるのは、給水パイプの内側を掃除しようと、外すのめんどくさいからパイプを水槽に付けたままでストレーナーだけ外して、長いワイヤーがついたブラシを突っ込んで掃除してたら、ワイヤーが水槽の中で暴れて、せっかく落ち着き始めたところを荒らしちゃったからです。
グロッソとか引き抜いちゃった。ピンセットで差し込み直してはおいたけど。
その割にパイプはちゃんと綺麗になってないけど。

リン酸除去剤を取り除いた後は、
黒ヒゲが出たりしてますが、見つかったのはこの3日で水流があたる前の方やピンナティフィダの古葉などに数カ所だけ、ごく小さくて成長速度も大した事ないので、たまにカットすれば良いかなって程度です。もちろん全部カットしました。
サンゴ状コケは出ていないです。

グロッソのランナーの数は増えています。
改めてリンの重要性はよく確認できたなと。
でも、成長遅いし細いし短いです。

最前面には、ウォーターローンをほんのちょっと刺しておきました。
ソイル抜きの時に地味にグロッソの間に育っていたウィーターローンを全部取ることになっちゃってたので。
ガラス面に添って埋めてるんですけど、これはこうしないとラミーノーズやヤマトに全部引き抜かれて食べられちゃうからです。
こうすれば光は当たるし、埋まってるからラミーは口を出せない。
かなり深めに差し込まないとヤマトは腕をソイルの間に差し込んで引き抜きます。
ソイルの間に横に伸びるまではラミーとヤマトにやられますけど、いったん固定されてソイルに張り付くように葉が出てくるようになると、ラミーの芝刈りはむしろありがたいくらい。
短めに刈り揃えてくれます。

ブリクサの下にOKOSHIを入れるために指で穴を開ける時に少し全体が陥没しちゃったようなので…下に大きめの粒の軽石が入っているので隙間にソイルが落ちていってしまう…、切り裂いた穴からソイルを詰めて入れておきました。

前の写真と比べてピンナティフィダが無かったところに突然出てたりすると思うのですが
...そんなこと丁寧に見比べる人がいるとも思えないけど、
これは、行ってほしくない方向に伸びたランナーを切って、
適当に壁面這っているランナーの間に差し込んだものです。
ある程度ランナーが増えると新たに活着させるのも簡単ですね。
数日で根が張り付いて動かなくなります。
あくまで予め発根しているランナーを刺し込んだ場合ですけど。

いつもどおりの水換えと液肥添加。

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追記

黒ヒゲですが、良く見たら 水草には付いていないけど、CO2のチューブ、サーモのセンサー、排水口、ラムの殻...などに細かいのが付いてました。
爪で取ったけど、流れて行っちゃったのも多数。

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