2017年5月12日金曜日

底床用の軽石

このところリセットに向けてちょっとずついろいろ揃えていて、後は最後に足りないものをチャームでポチれば良いだけなんですが、
CO2添加回りがどーもよろしくなかったり、それに関連してか緑藻が出やすくなってたりして どうも踏み切れないです。
前の水草を持ち込まなきゃ良いんですけど、そこはやっぱり気持ちとお財布の問題で、出来るだけこれまで育ててきた水草を継承していきたいし。
やるとなったら 1日仕事になるので、かなりめんどくさいというのも 少しはありますが...

で、そうやって準備しているものの中で、底床用の軽石のことについてちょっとメモ。

いつも使っていた ただパッケージに大きくパミスと書いてある軽石が、近所のホームセンターのどこを覗いても売っていなくて、困ったな〜と思っていたんですが、
先日 GWで実家に帰っていた時に あっちのホームセンターを覗いてみたら、良さげな軽石があったので、今回はこれを使ってみます。

鹿沼興産ってところの 榛名山産の軽石。大粒。14L入でワンコインでお釣りが来る安さ。
見た感じは硬さもあって、崩れにくく粉も出にくそう。

気になるpHは、鹿沼興産のは表記も無いし、水に漬けておいて測定しても良いのだけど、適当に榛名山の軽石を売っているところのものの測定結果を検索してみたら、6.5程度の表記を見かけたので そのあたりだろうと期待。
どうせまだリセットしないのだから自分で計ってみれば良いのだけどね。

硬度が高めに出るのかどうかは、以前に使っていたものを測定したこと無いので不明だけど、榛名山産軽石の成分分析をいちおうメモっておくと、MgO : 2.35, CaO:6.75。
これが高いのか低いのか評価できないけど。
もちろんこれも時間があるなら、水道水の硬度がどうなるか 軽石をしばらく漬けて測れば良いのだけど。
弱酸性になるならそれほど硬度が高くなるとも考えにくいし。

なんにしても、ちょっとくらい硬度上がっても、いつも低すぎるくらいに思ってたからオッケーだし。

またトリミングクズでつくった腐葉土を...今回は熟度が高くて殆ど粉になったものを、軽石に混ぜてみるつもり。
高栄養過ぎてコケだらけになるかもしれないけど。




0 件のコメント:

コメントを投稿