2017年5月22日月曜日

リセット5日目 酸素濃度など水質チェック スーパーレッド追加 ほか

ヤマトが一匹落ちました。
それから、かすかな臭いがするのだけど、調子が良い時の臭いじゃないってことも気になるし。…たんに落ちたエビに気がついて取り出すのに時間が掛かったってだけかもしれないけど。

他のヤマトは体色も透明感があるので大丈夫だろうとは思いつつ、魚の体色は絶好調とは言えない感じだし、なんかちょっと心配なので、フィルターに活性炭パッドを入れておこう…ごそごそ探したら未使用のがあった…のだけど、ビニールに穴が開いてて、なにか同じ棚に入れていた水質検査関係の薬品の臭い??を吸っちゃってたので断念。捨てました。
どうしようかな?って考えて、隣の水槽の濾過槽の汚水をじゃーとぶちまけておきました。…リセットした水槽をわざわざ汚す行為。w
でも、少しでもバクテリアの応援が欲しいので。

予定より1日早いし、昨日水換えしたばかりで、この水槽の今の特性を示していないかもしれないけど、
いちおう水質チェック。

水温 27.4
pH 6.1(CO2添加終了時)
CO2濃度 15〜30mg/l程度(CO2添加終了時)
O2濃度 6mg/l程度(消灯時)
KH 0.5〜1程度
GH 2〜3程度
NO2 不検出

今回はいつもよりも水草が少なめだから夜間エアレすべきか?って思っていたけど、酸素濃度6mg/l程度あれば充分ですね。
ちなみに水草が酸素を出していない夜間に測定すると エアーマスターアドバンスのような泡が大きめのエアレだと(水温とか条件にもよりますけど 26度くらいだと)ずっと動かしててもせいぜい5mg/lくらいにしかならないですよ。
つまり、水草が出す酸素のほうが(水草の量・活動具合にもよるけど、ある程度以上活動的な水草が多めに入っていれば)、エアレよりずっと酸素供給に貢献するってわけです。
もちろんナノバブルとか出すようなエアレシステムなら別なのだろうけど。
そりゃーそうですよね。水草が気泡をたくさん付けている状態って飽和濃度近くになっているから気泡になっているのだから。

滅多に酸素量なんて測定しないのに、リセット後に測定するのは、酸素量がバクテリアの繁殖に大きな影響を与えるからです。

水温は高すぎですね。今日は暑かった。クーラー入れなきゃ。

あとNO2は念のためにリセット後は毎回たまに計るけど、はるか以前の初めてのまっさらの立ち上げの時以外で出たことないんですよね。
いや、出てないわけはないけど、検出できるタイミングがない。

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なんとなく赤が欲しいなと思って、今日はルドウィジア スーパーレッドを買ってきました。

リセット5日目


前回なんて400本くらいロタラを入れているのに、今回は100本にまるで満たず。
これじゃーあまりに少ないということで、スイレン鉢からインディカを20本ほど摘んできて入れました。水上葉の枯れ葉がいっぱい出てきちゃうけど、かなり太いのであとあと元気に育つかなと。
アオミドロが付いてたけど軽く洗って突っ込んじゃいました。
ちょっとくらいならエビが飢えてるから大丈夫だろうと。

瞬着で付けた軽石に付けたピンナティフィダがひとつ取れちゃいました。やっぱり軽石に瞬着ではしっかりつかないか。
ラムズホーンがたまに、ピンナティフィダの枝が浮いているところの間に入り込もうとしてたんですよね。きっとそのせい。
でも、なんにしても その程度の力で取れちゃうってことです。

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リセット後は、放置も出来ず なにかとやることあるし、不安も多いけど、やっぱりなんだかんだ言って楽しいんですよね〜。

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