2017年5月31日水曜日

リセット2週間目 ロタラをカット

クーラーはその後正常に動いています。
でも、一度はおかしくなったわけだし、なぜ どこが壊れて?なぜいま治っているのか?不明なわけで、恐ろしいです。

リセット2週間目

前景草部分は、土曜日に切ってから、気分転換したい時とかにちょこちょこ切ってて、結局月曜の夜までには全部カットしちゃいました。

リセット2週間目

さらに、今日は、ロタラをカット。差し戻ししたので、インディカの土台の本数は欲しいだけ確保できました。本数少ないのであっという間の作業。
後は枝分かれしていってくれて密度があがって、それを整えられればって感じ。

グリーンロタラ水上葉→水中葉

グリーンロタラは、元が少ないのでまだまるで足りないです。

先日スイレン鉢から入れた水上葉の一部がグリーンの水中葉を展開しだしたので、スイレン鉢にもグリーンロタラが入ってたんだ!ってことでスイレン鉢の中をよーく探して、グリーンロタラを何本か探してきて追加しました。
茎の色がほんのちょっと違うだけなんですよね。


写真では、木炭は一時的に取り除いていますが、まだ入れています。トリミングを続けちゃっているので、ちょっとでも水質改善。

前の方が薄っすらと茶色いく見えるのは、残っている水上葉とかの枯れ葉などです。もっとギリギリ底の方まで切るべきでしたね。

ストレーナースポンジに黒ヒゲを発見。
前の環境にあったのを持ち込んじゃったんでしょうね。
昨日、スポンジを交換。
ついでに、ストレーナーが底床面に近いので下に軽石を入れておきました。

緑藻は相変わらず ごく僅かずつ出てます。

あとこれも僅かですが、油膜(鉄バクテリア)も出ています。

以前に、良くない臭いが微かにすると言っていて、その後臭いが消えた(森の土の臭いになった)と書きましたが、またあのイヤな臭いが微かにするようになっちゃいました。
なので主にこれが理由で一時的に木炭を入れているわけですね。

これらは、やっぱりまだ充分な処理力が出来ていないのに、いっきに切ったことと無関係じゃないでしょうね。
でもまー許容範囲です。

土曜日に最初に切った部分ですが、
グロッソはそろそろ最初に切ったところから新しいランナーの芽が出始めても良いころだとは思うけど…、あまり出ていない。
調子がいまいち??

ヘアーグラスはやたらと元気で、ランナーも出まくっています。
…端の方の新しい葉を一本引き抜いてみると芋づる式につながってきます。写真だと分からないけど、ガラス面でソイルの下の方を這っているランナーも見られます。

ニューラージパールグラスも予想していたよりはずっと元気です。
ひとつ発見が。
ニューラージパールグラスは、水流や光の影響を考慮しても、ソイルの上でよりも軽石の上での方が葉が大きく成長も早くなります。
軽石のCa Mg? それとも軽石に付着させた鉄分?
理由は分かりませんが。

ブリクサはやっと新葉の出が良くなってきて元気が出てきました。

リセット2週間目

2017年5月30日火曜日

一時的に木炭投入

DSCN5452

昨晩、木炭を一時的に投入。

明日、いろいろまとめて書こうと思っています。

2017年5月29日月曜日

クーラー壊れた

さっき気がついたら、それほど暑くもない部屋で水槽のクーラー動きっぱなし。
でもって、ヒーターのランプがついている。
水槽の水温計を見たら、24.9度。
クーラーのパネルが表示している温度は、29.8度!

昨日までちゃんと動作してたのに。

5年目で壊れたかな〜。

もしかしてセンサーの汚れとか?
フィルター止めてる間に表示温度が上がっていってクーラーが動き出すとかってよくあるし...
と思って、ひとまずフィルターの水を空にして、水を入れ直して、動かして気泡をバンバン送ったら、クーラーのパネルの表示温度がどんどん下がる。
フィルター掃除した後にエアを排出している状態ですね。
泡は破壊力があるので。
でも、表示は不安定でチラチラと切り替わって上がったり下がったり。
汚れですかね?
昨年から今年に掛けて掃除していないし。

ひとまずクーラーの電源に逆サーモ付けておきました。

週末にでも掃除してみるつもり。

だめなら、修理か〜 めんどくさいな〜。

それにしても、今日、会議で出かけてたり、ましてや出張とか行ってたら、どこまで冷えていたんでしょうね。
ヒーターとの戦いか。
やっぱり夏でもヒーターの電源は入れておかなきゃダメですね。万が一のために。
ヒーターの電源入れておいて良かった。

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追記
その後、クーラーの水温表示も適正になり、なんだかちゃんと動いてます。
やっぱりセンサーの汚れだったんですかね??

でも、怖いので逆サーモはつけっぱなしにしておきます。

明日にでもダイソーでクエン酸買ってこよう。クーラー掃除しなきゃ。

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さらに追記
ふと思ったのだけど、
クエン酸で炭酸塩汚れは落ちるけど、有機物の汚れはあまり落ちないですよね。
有機物なら塩素?重曹とか?
以前に掃除した時はクエン酸しか使ってないけど...

2017年5月28日日曜日

やってしまった オーブン粘土

草に埋もれて殆ど見えていなかったかもしれませんが、右側にも底床の上に顔を出している軽石が入っています。
で、ピンナティフィダが既に新しい枝を伸ばしているところがあるので、その枝をその軽石につけようと取り上げたんですよ。

そーしたら、粘土が舞う舞う。
どうやら軽石の底に付けてたオーブン粘土でつくっていたものが溶けてたみたい。

左側の軽石ウォールも、事前に土台部分をオーブン粘土でつくっているんですけど、
しっかり乾燥させて、しっかり焼いているから、硬いものが当たるとカンカンって陶器の音がするくらいに。
事前に水にも漬けて様子を見ているし。だから大丈夫なハズ。

でも、右側のは、レイアウト中に、こっちにも岩がほしいって、急遽 軽石の底にオーブン粘土を貼り付けて、オーブンで1時間焼いただけのものを入れていたんです。

たいしたサイズじゃないから大丈夫だろう、このくらいちゃんと焼けるだろうって。

大失敗ですね。表面が焼けていただけみたい。

結局、プロホースで溶け出した粘土を吸い出して、
軽石はすっかり水を吸ったらしくそのままでも沈むようになっていたけど、強い水流でも動いちゃうくらいではあるので、
底に適当な石をバスボンドで貼り付けておきました。
もちろんバスボンド(セメダイン社のはバスコークでしたっけ?)は、防カビ剤が入っていないのにしないとダメですよね。

バスボンドは、防カビ剤入りで無ければ、ちゃんと硬化すれば全く問題無いけど、硬化中にもけっこうヤバイ有毒ガスを出します。エビが死にそうなので、薄く使っていても数日は...最低2日は水槽に入れられないですね。

教訓。
オーブン粘土は、しっかり乾燥させて、しっかり焼かなきゃ使っちゃダメ。

レイアウト材としての軽石

前景草カットの件ですが、
なんか大丈夫なんじゃね?そんな気がする…
ってことで、今日もまた引き続きちょっと切ってます。
このままちょこちょこ水曜までくらいには全部切っちゃうつもり。
様子見て中断するかもしれないけど。



軽石

今回、軽石を底床材とか濾材とかじゃなくて、レイアウトに使ってるわけですが、
軽石をレイアウト用に売ってくれれば良いのにって、以前から思ってたんですよね。

まず第一に軽石は濾材に使う人も居るくらいで多孔質です。
水流が表面を動けば とても良いバクテリアの繁殖地になります。

軽石にはソイルのような陽イオン交換能があります。
アンモニアやミネラルを吸着し、活着させている水草があればこれに栄養を供給します。(コケもそれは嬉しいわけですが)

もともと表情も豊かだし、加工も簡単。
もちろん峻厳な岩場の感じとかを出すのは難しいだろうけど、例えばよく見かけるような平地の断層崖や河岸段丘の感じとか、火山性の地形とか、石灰岩の岩場の感じとかは簡単につくれるし。
本当の石灰岩使ったら硬度が上がりすぎて水草育てられないですしね。

水質面でも、軽石はいろいろな成分比のものがあるから一概には言えないけど、選べば問題ありません。じゃなきゃそもそも底床や濾材に使わないだろうし。
酸性に傾けるものが多いとは聞くけど。

もしモスとか活着させたいなら、多孔質なので擦り込んでおくだけで大丈夫だろうし、簡単に穴を開けたりも出来るので、そこに活着させたい水草を差し込んでおいても良いですよね。
あと、ニューラージパールグラスが知らないうちに「活着」しちゃってました。張り付きながら軽石の壁を下ってた。活着とか言っても張り付いて剥がれないってことじゃないですけどね。
というか殆どなんでも「活着」しちゃいそうですよ。グリーンロタラは根が張り付いて取れないところがあるし。
脆いし多孔質だし、ソイルとそれほど大きく変わらないんでしょうね。
ソイルの粒が根に張り付くタイプの水草なら きっとなんでもくっつきますね。
Ca Mg Fe K なども含まれているし。これら養分の割合は軽石の産地によってかなり変わりますが。
鹿沼土とかは、土とか名前がついているけど軽石だし。

もちろん問題もあって、最大の問題は、浮いちゃうこと。w
浮かなくても水流程度で動いちゃうくらい軽いこと。
でもまーこれはちょっとした工夫で克服できます。

私は、オーブン粘土で 重り 兼 支えになる構造をつくって軽石につけて一緒に焼いているけど、例えば適当な石とかの重りになるものをシリコン樹脂の接着剤とかで付けておけば良いだけだし。
っていうか浮きやすいってのは流木とかだってそうなわけで、そこはみんな工夫しているわけですよね。

あと、ライトグレーとか白とかの色は使いにくいというのもありますね。
汚れも目立ちやすいし。栄養豊富な黒いソイルと合わないし。
私は、水つけて鉄粉撒いて数日放置することで、赤茶っぽい色にしています。ピンナティフィダの自生地の岩のイメージ。
たまに載せている全景写真で、いちばん奥のところが白っぽくて違う石に見えるかもしれませんが、同じものです。この部分が本来の色。
既にコケなどで汚れて少しづつ馴染んできていますけど。
黒いソイルとの合わせですが、表面に黄土色系のソイルを上手く使えば良いのではないかな?とか思っています。
今回の私みたいにウォールにして、その奥に見える土が黒ってやはりおかしいのだけど、表面に黄土色のパウダーサイズのソイルや軽石の粉とかをひくとかすれば一体感も出るはずです。
それとバクテリアが定着して濾材のように機能するということは、例えコケなくても使い込んだ濾材の色にいずれなっていくということでもありますね。こげ茶色。これは趣味の問題ですね。
でも、硝化バクテリア好きなら、あの茶色は悪くないでしょ。
森の土の色と臭い。

それに私としては、いろいろ活着させて結局は見えなくしちゃうつもりです。つまり垂直の土の壁が欲しかったってのに近いですね。
石を主張させるのじゃなくて、地形をつくる道具。

そんなこんなで工夫次第なので、軽石も良いですよって話でした。
いや、見ようによっては理想的なレイアウト材でしょ。

最大の問題は、適当なサイズの軽石を売ってないってことなんだけど。
本当は、もっと背の高いウォールにしたかったんですよね。
適当なサイズの軽石が売ってないのよ。

デメリットの方を考えるとなかなか商材にはしにくいかもしれないですけどね。
わからない人が買っていったら、これ浮くじゃん!!って。

2017年5月27日土曜日

リセット10日目 一部前景トリミング

リセット10日目

ずっと言っていた「出来るだけ早いうちに前景を一度切る」ですが、
想定より根張りが順調そうなのと、それほど水槽全体が不安定な様子も無いので、試しに1/3くらい切ってみることにしました。

ソイルのいちばん美味しい時期を逃したくないし、枯れはじめも出ている水上葉だったところはさっさと取りたいし。
組織培養のパルヴァの苗はちっちゃいからヘアーグラスに埋もれちゃいそうだし。
あとブリクサの状態がちょっと心配なので、ブリクサの足元も水通りを良くしたい。

わりと底面に近いところでカットして、
禿地があれば、グロッソを出来るだけ差し戻し。

あと、刈り残した部分にチャンネルみたいなのをなんとなく気分で切ってみました。少しは足元に水が回るようになるかな…って…まー気分です。

これで何日か様子を見て、残り全部をいっぺんにやっちゃうかどうか決めようと思っています。

写真は、ざっとトリミングクズを掬って差し戻しまでして、水換え前にしばらく放置してたところ。
まだガラス掃除もする前。

コケは、柔らかい緑藻が、数日経つとガラス面を横から眺めると薄っすら付いているのが分かるくらいの感じで出ています。左側のガラスが分かりやすい。
軽石のウォールも緑っぽくなってきました。

ところで半分埋もれちゃってたウォールの下のほうが見えるようになって、やっとちょっとだけ出来上がりのイメージが見えてきました。

ウォールとその上の台地以外は、ひたすらまっ平らな草地なんですけどね。
単純!!ww
今回はとにかく前景草エリアを広く取りたかった。
ただただ ビッタリ滑らかにまっ平らな広い草地を眺めたい!
再来週くらいには眺められるか?

1/3水換えして終了。
以前の軽石のテスト結果からCa Mgの溶出で塩基バランスが悪くなってK不足になりそうなので、Kを早めに…通常時の1/3くらい添加しておきました。

2017年5月26日金曜日

4日目で水中葉

4日目で水中葉

ロタラの本数が足りないということで、スイレン鉢から摘んできた水上葉のロタラを入れてたんですが、これまではグングン伸びるのだけど 新たに出てくる葉は水上葉型でした。

4日目で水中葉が出てきました。意外とはやいですね。

写真だと分かりにくいかもれませんが、クリックしてFlickrに行って拡大すると
水中葉の脇芽が出ているのがわかると思います。

トリミングしたところから新芽が出てくるってのと同じタイミングですね。

2017年5月25日木曜日

ごく薄いソイルの上に植える方法

昨日の写真で一番奥の白っぽい石(軽石)の奥に見えるソイルは、ただ石の窪みにソイルが薄く置いてあるだけです。
で、そこにニューラージパールやグロッソが這ってきて欲しい。
左側の方に植えてあるのがそのうちに這ってくるだろう…
既にグロッソが1本這ってきてはいるけど。

でも、エビや貝がそのあたりをウロウロするだけで、ソイルはどんどん落ちていく。
ソイルが無くなる前になんとか植えられないか?
…なんて考えてたんですが、

昨日、ピンナティフィダの活着にアルミワイヤーを使ったところでひらめきました。
適当な前景草の端切れに、アルミワイヤーを付けて沈めておけば良いわけですね。
2cmくらいにアルミワイヤーを切って、真ん中から折って、前景草を挟む。これを使いたい前景草のサイズで何ヶ所かやるだけ。
これで水草が浮かないでソイルの上に置いておけるわけです。
その上からソイルをパラパラと撒いておく。
ある程度発根してくれれば、根はソイルに付くし。
前景草を沈めた数がある程度あればソイルの粒も落ちにくくなる。
根は石に活着ってほどじゃないにしても少しは張り付くし。

アルミワイヤーの重り

鉛巻きみたいなものですね。

今回はニューラージパールを2本と、グロッソ1本を置いておきました。
たくさん作る気になれるもんじゃないですよね。
ワンポイントここに置きたいって時だけですね。これが使えるのは。

鉛イオンは生物毒で、アルミイオンも若干毒性がありますが、
そもそもアルミは鉛と違ってソイルや軽石にはかなり含まれているわけだし。
軽石やソイルの成分は、元素別に見るとケイ素の化合物が筆頭で、次がアルミニウムの化合物です。

ちなみにアルミイオンの溶出が多い土壌だと、バクテリアなどの繁殖が押さえられ気味になります。植物もアルミイオンは嫌います。濃度が高いと特に根の成長に問題が出やすくなるらしいです。

逆に農業関係者がアルミイオンが少なすぎる状況を嫌うってのもありますよね。そういう状況だと悪玉菌とか質の悪いその他微生物とかの嫌われ者も増えやすくなるからです。

それから、リンと反応して不溶化させてリンの効きが悪くなります。
だから、日本はもともと火山性土壌のところが多くてアルミが多いから、戦後積極的な肥料添加を…リンの添加をするまでは、日本の土って豊かそうな黒い見た目の割に作物をつくるには貧弱な土だったんですよね。

黒ヒゲ対策で、アルミナを使って水中のリンを吸着させるのとかもこのリクツですね。

2017年5月24日水曜日

リセット1週間目

リセット1週間目

一部を除けば どれも根張りは順調みたいだし、
ヘアーグラスは水中葉をよく出し始めているし、
グロッソのランナーの出も良いです。
…グロッソとヘアーグラスは、このペースなら…順調に根張りが進んでくれれば来週か再来週くらいには一度切っちゃうけど。

ただ、既にヘアーグラスの水上葉の枯葉が出始めていること、
手前の方のグロッソの古葉も黄化してきていているのが気になります。
早いなと。
早く切りたいけど、もうちょっとはしっかり根張りさせたいし。

パルヴァも今のところダメになりそうな兆しは無し。…まだ分からないけど。

魚もリセット時の避難作業で可哀想なことをした2匹以外は大丈夫みたいです。エビも落ちたのは先日の1匹だけ。
まだ魚の体色は絶好調とは言えず、未だに前の状態に戻っていないので、何か問題があるのかもしれませんが。

コケは、柔らかい緑藻がごく薄く付き始めています。丁度よい感じ。

先日気にしていた良くない臭いも完全に消えました。

ブリクサだけは、ヘアーグラスに埋もれちゃっているせいかイマイチです。新葉の出が悪い。溶けそうってわけでもないので様子見。
ダメそうならブリクサの回りだけでも先行して下草刈りですね。
ブリクサって植え替えた先の環境変化が大きい時に、足元の水が淀むと悪くなることがあるように思います。

グリーンロタラはよく枝垂れていますね。
それと、ロタラが1週間でここまで根張りするのは初めてかも。
側面から見ると底床面から10cm以上深いところまで来ています。
…深く差し込んでるから根が10cm伸びたってわけでもないだろうけど、それにしても良く伸びている。少なくとも5cm以上は伸びてそう。

後から入れた水上葉のロタラは、まだ水中葉を展開してくれていないです。もう何年もロタラの水上葉を入れるとかやってないので覚えてないですけど、こんなもんでしたっけ?

全体として残念なのはせっかくインディカが赤くなる条件がほぼ揃っている時期なのに、
昼夜管理が出来ていなくて、イマイチ赤くならないことですね。
水槽はリビングにあるのだけど、うちのが深夜の2時くらいまで なんだかんだで明かり付けてるし、朝6時にはうちの子がカーテン開けちゃうし。大事な完全に暗い時間が4時間しかない!中途半端に光がある時間が長過ぎる。
これじゃー赤くならないですよ。
頑張って遮光すれば良いのだけどね。これは以前に頑張ってみたけど、たいして続かなかった。めんどくさくて。

だからスーパーレッド買ってみたのだけど。
ルドウィジア スーパーレッドは、よほど暗めとかの条件が悪いところで育てでもしなきゃ どうやったって真っ赤になりますよね。

今のところ、来週か再来週、広い前景草エリアを切るつもりだけど、
根張りはこのまま良い具合に進んだとして、
リセットからあまり時間が経っていない不安定な時期に、大量に水草を失うみたいなことをして、突然コケまくる…なんてことにならないか?
なんてちょっと心配してます。
珪藻とか出るんじゃないか?とか。

カットするエリアを幾つかに分割して週を分けてしてみるとか??

あと、いつもより根張りのスピードが早いような気がしているのだけど、そうだとしたら、今回入れた軽石のCaの多さが関係があるとか??
でも、GH低めですよね?
ソイルが強力に吸着して水草の足元に集めているとか?
軽石だけで実験したらあれだけ速やかにpH上がったのに、実際に立ち上げたらむしろ低すぎるくらいなのは今でも謎です。

なんにせよ、今回はCa, Mgの底床からの供給が多めのはずなので、それだけ早めにKやFeも入れていかないといけないかもですね。

ピンナティフィダの活着 アルミワイヤー

ピンナティフィダ アルミワイヤーで固定

昨日は、ピンナティフィダの活着速度すげー!ってことを書きましたが、
今日は、ならば数日押さえていられてば良いわけね!(留めたいところから根が出てきてくれればだけど)ってことで、

反り返って石から離れつつあるところを、
うちにあった園芸用のアルミワイヤーで固定してみました。
これなら、付けるのも外すのも簡単。
茶色のワイヤーなら目立たないし。

2017年5月23日火曜日

ピンナティフィダの活着のはやさ

ピンナティフィダの活着

ピンナティフィダを意識的に活着させたことはこれまでにはなかったんです。
意図せず活着なら何度もあったけど。水槽のガラスにだって付きますからね。強力に。

なので、こんな速度で進むとは思ってなかった。
6日目でこれだけ根が張り付いている。
軽石の凹凸に添って根が這い進んでますよね。ちょっと触ってみたけどビッタリ張り付いて取れないです。

その速度なんですが、先日、瞬着で付けたのが剥がれちゃったって書いたと思いますが、あれはその後短くカットして石の間に差し込んでおいたんです。
そうしたらもうスグに...1日目くらいには根が石に添って張り付いて這ってたんですよね。

結局、根がちゃんと石に触れていればスグに活着するってことですね。
...剥がれたやつは、根が出ている部分が浮いていた。いずれ節から根が出てきて石を捉えてくれると思ってたんだけど。

クーラー稼働させ始めました

昨日水温が27度超えていたので、メインの水槽の方のクーラー稼働開始。
今日も既に27度超。

昨年の記録を見たら、5/24でした。
一昨年は、5/20。
だいたい同じですね。

もう一つの方の水槽は、メインの水槽と比べれば照明の量がかなり少ないので、まだ27度超えていません。
そっちは例年通りなら1ヶ月後くらいに稼働開始。

2017年5月22日月曜日

リセット5日目 酸素濃度など水質チェック スーパーレッド追加 ほか

ヤマトが一匹落ちました。
それから、かすかな臭いがするのだけど、調子が良い時の臭いじゃないってことも気になるし。…たんに落ちたエビに気がついて取り出すのに時間が掛かったってだけかもしれないけど。

他のヤマトは体色も透明感があるので大丈夫だろうとは思いつつ、魚の体色は絶好調とは言えない感じだし、なんかちょっと心配なので、フィルターに活性炭パッドを入れておこう…ごそごそ探したら未使用のがあった…のだけど、ビニールに穴が開いてて、なにか同じ棚に入れていた水質検査関係の薬品の臭い??を吸っちゃってたので断念。捨てました。
どうしようかな?って考えて、隣の水槽の濾過槽の汚水をじゃーとぶちまけておきました。…リセットした水槽をわざわざ汚す行為。w
でも、少しでもバクテリアの応援が欲しいので。

予定より1日早いし、昨日水換えしたばかりで、この水槽の今の特性を示していないかもしれないけど、
いちおう水質チェック。

水温 27.4
pH 6.1(CO2添加終了時)
CO2濃度 15〜30mg/l程度(CO2添加終了時)
O2濃度 6mg/l程度(消灯時)
KH 0.5〜1程度
GH 2〜3程度
NO2 不検出

今回はいつもよりも水草が少なめだから夜間エアレすべきか?って思っていたけど、酸素濃度6mg/l程度あれば充分ですね。
ちなみに水草が酸素を出していない夜間に測定すると エアーマスターアドバンスのような泡が大きめのエアレだと(水温とか条件にもよりますけど 26度くらいだと)ずっと動かしててもせいぜい5mg/lくらいにしかならないですよ。
つまり、水草が出す酸素のほうが(水草の量・活動具合にもよるけど、ある程度以上活動的な水草が多めに入っていれば)、エアレよりずっと酸素供給に貢献するってわけです。
もちろんナノバブルとか出すようなエアレシステムなら別なのだろうけど。
そりゃーそうですよね。水草が気泡をたくさん付けている状態って飽和濃度近くになっているから気泡になっているのだから。

滅多に酸素量なんて測定しないのに、リセット後に測定するのは、酸素量がバクテリアの繁殖に大きな影響を与えるからです。

水温は高すぎですね。今日は暑かった。クーラー入れなきゃ。

あとNO2は念のためにリセット後は毎回たまに計るけど、はるか以前の初めてのまっさらの立ち上げの時以外で出たことないんですよね。
いや、出てないわけはないけど、検出できるタイミングがない。

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なんとなく赤が欲しいなと思って、今日はルドウィジア スーパーレッドを買ってきました。

リセット5日目


前回なんて400本くらいロタラを入れているのに、今回は100本にまるで満たず。
これじゃーあまりに少ないということで、スイレン鉢からインディカを20本ほど摘んできて入れました。水上葉の枯れ葉がいっぱい出てきちゃうけど、かなり太いのであとあと元気に育つかなと。
アオミドロが付いてたけど軽く洗って突っ込んじゃいました。
ちょっとくらいならエビが飢えてるから大丈夫だろうと。

瞬着で付けた軽石に付けたピンナティフィダがひとつ取れちゃいました。やっぱり軽石に瞬着ではしっかりつかないか。
ラムズホーンがたまに、ピンナティフィダの枝が浮いているところの間に入り込もうとしてたんですよね。きっとそのせい。
でも、なんにしても その程度の力で取れちゃうってことです。

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リセット後は、放置も出来ず なにかとやることあるし、不安も多いけど、やっぱりなんだかんだ言って楽しいんですよね〜。

2017年5月21日日曜日

リセット4日目 パールグラス系の状況

グロッソについて書いたので、ついでにパールグラス系について。

pH急減でどうだろう?ってちょっと心配していましたが、
ニューラージパールグラスもニューパールグラスも調子良いです。

養分豊富になったせいか、新葉が本来の葉のサイズになってきています。
...これまでは矮小化していた。

もともとパールグラス系でも水質適応の幅が広い・変化にも割と強い種類ばかりなので、大丈夫だろう...でももしかしたら...とか思ってたんですが、杞憂におわりました。

環境急変に弱いキューバだったら枯れてたかも。

リセット4日目 2度目の換水 &グロッソの状況

DSCN5381

いちおう念のために また1/3換水しておきました。
次は1週間後にするつもり。

グロッソは4日で、1-2節分くらい伸びてます。
発根状況も良いです。

よくあるように、何節かで切って1本ずつ田植えするのじゃなくて、
根付きでそのまま植えているから、出だしが早いんですよね。

なんにしても、これは...宙を這ってる分は、近いうちに全部切っちゃうわけですが。
ひとまずはちゃんと根張りしてくれれば、それで良し。


リセット3日目 また犠牲者が

先程、気がついたら ベックホルディのメスが一匹ひっくりかえって息絶えてました。
先日のグリーンネオンに続いて2匹目。
こいつも、おそらくリセット時の避難回収の時に気がつかないで回収に時間掛かっちゃったやつです。
悲しい。
うちで生まれたやつです。

リセット時の魚回収については、考え直さなきゃダメですね。

殆どリセットの度に毎回 1-2匹の犠牲者を出しちゃってる。

今回エビは1匹も落ちてないのは...しかもすこぶる体色も良いのは、ちょっと奇跡的なんだけど。いつもだと、魚だけじゃなくてエビも何匹かやっちゃってるんですよね。
こんなにpH急減しているのに なんでだろう?

2017年5月20日土曜日

リセット3日目 切りました。

DSCN5377

前景草の部分、かなり背の高いヘアーグラスの水上葉を大量に入れちゃったので、いくらなんでも底の方に光や水流がいかないところが多すぎるなということで、ちょっとだけ切りました。
3~5cmくらいの厚みに。

それでも、まだまだ前景草部分の厚みがありすぎなんですが、
いずれにしても、ある程度根張りしはじめたら、もっとずっと殆ど底面に近いところからいったん切って、その上で切ったグロッソを、禿地になっているところに植えるつもりだったんですけどね。
最初がこんな厚みだとグロッソがビッチリ底面這わないだろうから禿地がけっこうできそうなので。
そうやって徐々に整えていこうかなと。

これは、予定ではリセットから2〜3週間目くらいにやるつもりです。
ただしロタラの状態にもよるけど。
ロタラがかなり元気に茂ってくれていないと、栄養吸う水草が減りすぎるので怖くてできないです。
今回、最初に植えたロタラがかなり少なめなので。

背が高いまま前景草を大量に入れたのは、水の栄養を吸ってくれる水草が少ないのが怖いのでってのもあります。

いつもなら、リセット前にトリミングしたロタラをバケツストックしておいてバケツ一杯のロタラを…数百本を植えるのだけど、今回は付いていた緑藻がイヤでやってないんですよね。

前回は2週間くらいで充分に「見られる」ものになっていたけど、今回は出だしが手抜きだから もうちょっと1ヶ月半以上は掛かりそう。

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写真をクリックしてFlickrに行ってアップにしてもらうと分かるけど、もう既にグロッソのランナーがけっこうな勢いで出はじめているんですよね。
この勢いって、水草一番サンドの最初の1ヶ月くらいで、そのあとはけっこうがっくり落ちるんですよ。
そう思うと、グロッソで前景つくるのにいちばん美味しい時を使えてないってことですね。残念。
やっぱりちょっとくらいリスク負っても早めに底面近くから切るべきかもなー。

2017年5月19日金曜日

リセット2日目 最初の水換え pH急減について恐れていること

使っている水草一番サンドは、それほど養分溶出が多くは無いと思っているので、リセットしたからって言って それほど頻繁に換水する必要も無いとは思うのだけど、少しだけど腐葉土とかも入っているので、念のために2日目で1/3水換え。

リセット前にCO2添加終了時にpH6.7の水に入っていたパールグラス系の水草が、いきなりのpH急減 5.6の環境に適応できるのか??...なんていう心配もありますし。

pH急減の心配としては、硝化バクテリアはどうだろう?っていうのもあります。硝化バクテリアは、種類によって得意なpH域があるので。
なので、硝化能力が予想以上に落ちている可能性も無くはないのではないかと。
もちろん それ以前に、いくら濾過槽を引き継いでいても、バクテリアの多くは水槽内に棲んでいたわけで、これをごっそり捨ててるわけですから、確実に水槽全体の硝化力は落ちているんですしね。

エビとかがやられるとイヤなので、この点でも水換えしておこうってことです。…今のところ調子良さそうに見えるし、もしかしたら頻繁な水換えの方がストレスになるかもしれないですけどね。

水草もそれほど少なくは無いので大丈夫だろうとは思いつつ、いつもと比べれば少ないので、念のためですね。

それと、リセット作業関連で濾過槽内にソイルの粉がけっこう入っているハズなので、濾過槽も水槽水でじゃぶじゃぶって軽ーく洗っておきました。
あと、泥と水草の破片がたっぷりついているストレーナスポンジも掃除。

リセット2日目 コケの状況

前に、今回ロタラが少ないのは緑藻を持ち込みたくないので選別してたらあれだけになってしまったとか書きましたが、
ちょっとは持ち込んでいたんですよ。

例えば、年寄りのラムズホーンの殻にもついていたし、排水パイプやヒーターのケーブルとかにも付いていたのをリセット時にろくに掃除していなかったし とかとか。

でも、全部消えちゃいました。

きっとエサが激減したヤマトが腹を空かせて食べちゃったんでしょうね。

これならもうちょっとロタラを持ち込んでも良かったかなとか。

pH急減で、ヤマトは大丈夫か?って心配していたんですけど、今のところ落ちたのはいないし、体色も白濁りしてこないで透明感があるので大丈夫そうです。

2017年5月18日木曜日

組織培養 クリプトコリネ パルヴァ

組織培養パルヴァ 植えたて

チャームで組織培養のを買ったのだけど、こんな感じの直径2cmくらいのが6個カップに入ってました。

写真には2個写ってます。半埋め状態だけど。
植える前に撮っておけば良かった。

ちゃんと育ってくれるかな〜。

クリプトコリネって、ウェンティしか育てたことがないんですけど、大きく環境を変えると最初は大抵 葉が溶けるじゃないですか。
その後、水質に適応した葉が出てきて、そうなるとちょっとやそっとじゃ溶けなくなる。
とにかく頑丈。はびこりすぎて困るくらい。

パルヴァも同じようなら、いったん溶けるんですかね?
こんな小さいのに溶けちゃったら復活できそうもないけど...。
どうなんだろう?楽しみと不安が。

リセット 1日目のpH 消灯時

ほぼ CO2添加開始時に6.5だったpHは、
さきほど ほぼ添加終了時に測定したら、5.6でした。

KHは計ってないけど、こんなに変動するんだから 0~1とかでしょう。
ちょっとCO2は減らした方が良さそうですね。

それにしても、どうしてここまで下がるかな...。
ほんと理解不能。

もしかして底床用じゃなくてウォールに使っている軽石が原因とか???
でも、そんなにpH下げる軽石なんてあるのかな〜?

ちょっと使い切らずに残ってるのもあるので、後でチェックしてみます。

--

追記

以前と同じ条件...水道水に軽石を入れて3時間後に測定。
水道水のpHは、前回も今回も7.3。

で、底床に使った軽石は、7.6になったのだけど(その後さらに放置して翌日7.8)、
ウォールに使った軽石は、7.4でした。

測定誤差があるかもしれないけど、なんにしてもウォールに使った軽石がpHをかなり下げるなんてことは無さそうですね。

じゃーなんなんだろう?
ほんと、分からないや。

--

追記

さらに、12時間後に測定。
7.2。
下がってる!!
CO2が溶け込んだとか、加えて測定誤差とか??
分からないけど、こっちのウォールに使った軽石がpHを変化させることは少なそうですね。若干下げるか影響がほぼ無いか程度。

ニューラージパールグラスさまさま 混植について

前回の振り返り。
ソイルの養分が豊富な最初は、とにかくグロッソが元気に増える。

グロッソ

でも、2ヶ月しないで若干勢いが落ちてくる。
追肥すれば元気を取り戻すけど、もちろんやり過ぎればコケに悩まされるし...

その後気がつけば、グロッソの下にはニューラージパールグラスがびっしり。
以下の写真は4ヶ月後に前景をトリミングしたところ。

前景トリミング

さらに時間が経つと、ウォーターローンがびっしり。
以下の写真はリセットから約1年後。

DSCN4313

IMG_2712

ウォーターローンは、貧栄養でも育つから良いのだけど、
しっかり根張りしない...っていうか根がない...ので、トリミングを怠けていると、かなり広い面積がなにかのきっかけで...たとえばトリミングの時にハサミを引っ掛けて引き上げちゃったりとかで浮いちゃったりするので、
しばらく楽しんだ後に、全部引き剥がしちゃいました。

その後最後まで支配的だったのは、ニューラージパールグラスです。
以下の写真は、リセットから約3年経過後。

DSCN5095

追肥とかでグロッソも出てますが、長くは続かないです。

写真だとどこにニューラージパールグラス?って感じかもしれませんが、キューバに見間違えるような小さな葉がびっしりありますよね?それがニューラージパールグラスです。かなり矮小化しているわけです。

前々回のリセットの時も、2年くらい維持して最後まで前景を支えたのはニューラージパールグラスでした。

グロッソは、栄養があるうちはガンガン育つけど、貧栄養になってくるとどんどん矮小化して、そのうちに全く育たなくなるけど、
ニューラージパールグラスは、矮小化してもジリジリと増えて維持できます。
暗がりでもソイルに埋められても簡単には消えない。

なので、うちにはニューラージパールグラスは欠かせないです。

こういうのは、水槽環境によって...例えば硬度とか...によって違ってくるのでしょうし、うちで最後までニューラージパールグラスが維持できていたのはMgとかCaの添加と関係があるかもしれません。

結局言いたいのは、いろいろ混植しておくと、支配勢力の移り変わりを楽しめますよ。
ってこと。

グロッソのような肥料喰いは、最初のうちは良いんですけど、こういうのに全部あわせると、派手に追肥→バランス崩すになりやすいですよね。
実際、なんどもしくじってます。

ソイルのイオン交換能がよく効いているうちは、土壌の高栄養と水の低栄養を両立させやすいけど、ソイルの栄養が切れてくると、なかなかそうもいかないですからね。
たっぷり施肥して、頻繁に水換えとかってやり方などもあるだろうけど、現実的じゃないし。

リセット 1日目のpH

CO2添加開始1時間目でpH測定してみました。

6.5

あれれ?
あんなにpH上昇を懸念していたのに...。
いつものセット時と同じくらい。
このあとCO2添加でどこまで下がっちゃうのか。

理由が全くわかりません。

水草一番サンドは、いろいろ事例見ててもpHを落とす効果ってそれほど高くないように思えるんですけど。パッケージにも 中性〜弱酸性に調整する って書いてあるくらいだし。
軽石は、Ca Mg成分が多めなので、水に漬けてテストしたらけっこうpHを上げたんですけど。
ちょっとだけど草木灰が入っていて、これはpHを上げるはずなんですけど。

腐葉土のせい?たいした量入れてないんだけどなー。

なんで毎回こんなに下がっちゃうのかな〜?
分からない。分からない。

なににせよ、CO2添加量は多めにしてたのだけど(1滴1秒程度)、ちょっと絞っても良いかも。

リセット 過去の記録を見てみたら

これは、3年半前のです。
リセット初日。
リセット6

リセット3週間後。
3週目 正面

今回より遥かにマジメにやってますね。

前回はいい加減にやった。今回も同じくらいのノリでやった...って思ってたんですが...。

うーん。ちょっと不安になってきた。
あんないい加減でちゃんとした前景になるだろうか?

ヘアーグラス率高いから、しくじったらイヤだな〜。

今回のリセット0日目。再掲。

リセット0日

2017年5月17日水曜日

リセット 活着

そういえば、今日はピンナティフィダとボルビデスを軽石のウォールに付けたのだけど、
もちろんめんどくさがり屋の私としては、瞬間接着剤を使用。

うちにたまたまあったフツーのアロンアルファを使ったのだけど、
使う前は、軽石は吸収力あるからゼリー状とかじゃないと上手く行かないかな?とか思っていた。

実際、吸収力あるけど二度塗りすれば大丈夫でした。
こことここを接着って決めたら、軽石側にチョボっと塗って、軽く乾いたところでまた塗って、水草を接着。ほんのしばらく押さえておけば、接着完了。

作業中で水を入れる前は、チャームが水草を送ってくる時に包んでいる紙を被せて、さらに濡らしておくことで乾燥を防ぎました。

リセット この後の予定

状況によってどんどん変えていくけど、いちおう今の予定では...

明日 1日目
pHチェックしてみて、問題ありそうなら、いろいろ調整。
エサの量を通常よりもかなり絞る

2日目
1/3水換え
水草一番サンドの養分溶出は少ないけど、腐葉土が入っているので。

4日目
1/3水換え

6日目
いちおう各種水質チェック。念のためにNO2とかも。

1週間目程度...きっとウィークエンドにあわせるけど
発根や発芽などの状況、コケの状況をチェック
1/3水換え
エサの量を通常に戻す。

2週間目程度
水草の育ち具合などをチェック
1/3水換え

3週間目程度
トリミング?? ヘアーグラスの水上葉とかを取らなきゃ。
1/3水換え

4週目程度
1/3水換え
状況によってはそろそろカリウム添加開始。

以後、通常のパターン。


リセット やばかった

さっきふと水温計を見たら28.2度。
??
あっ!サーモのセンサーが水の中に入ってない!!

やばかったです。
いきなり悲惨なことになるところだった。

ちゃんと全部 丁寧に点検しないとね。

(いまにして思えば)デジタル水温計のセンサーを、
サーモのセンサーのような気がして付けたと思ってしまっていた。
デジタル水温計のことなんてアタマから消えてたし。

リセット pH問題などへの対策方針

今現在のpHは、7.1。

今はCO2添加開始からあまり時間が経ってないし、落ち着いていないので、
今後どうなっていくか分からないけど、
使っている軽石の問題で、きっとpHは高めになっていくんだと思います。
いつもだと、立ち上げ期は6.5切ってヘタすると6.0近くまで落ちちゃうのだけど。
GHも低すぎてパールグラス系が調子を落としちゃうくらい。

長期的には足りなくなっていくCa Mgの供給源を確保しているんだ...ってくらいに割り切って、
CO2をけっこう多めに添加する、
必要ならピートとかを使う
ってことで、なんとかしていこうと思っています。

それで充分に落ちないくらいpHやGHが上がっちゃったら...
それはまだ考えないことに。

リセット 今日はここまで

リセット0日

リセット0日

ふー!腰が痛いです。

ひどい状況ですね。
最初はいつもそうだけど。

軽石のウォールに高さがあまり無いように見えると思いますが、
今回ヘアーグラスの分量が多い...水上葉だから背が高いし...ので、
下のほうが隠れちゃってる状態です。

落ち着いてきたらバッサリやります。

もう腰が痛くてつらくて、いろいろな器具の掃除とかも、リセットの時じゃなきゃ出来ない部分だけにしちゃいました。

さて、例の軽石使っちゃっただけど、どーなるかなー?
いきなりpH上昇で、破綻したらどうしよう。
まーその時はその時で。

ひとまず疲れた。

あーそうだ。先程、救出しそびれたけど復活したとか言っていた魚...グリーンネオンなんですが、お亡くなりになりました。残念。ほんと申し訳ないです。
もうちょっとリセット時の魚の救出法についてはちゃんと考えておいたほうが良いですね。
反省。


リセット 底床の状態

腰が痛いので、またブレーク。

底床の状態は予想以上に良かったです。
3年半経ってるのけど、
ソイルの粒もしっかりしていたし、
底床供給器内の状態もちゃんと空洞になってました。
泥が溜まったりしてなかった。

もちろん、嫌気状態の硫化水素の臭いとか、青黒い色の泥とかも無し。

ちゃんと機能していましたね。

ただし、藍藻の臭いはけっこうしたけど。
...先日のオキシドールでやっつけられたのは、底床の上だけってことですね。
奥には...特に後ろ側のガラス面とソイルの間に残っていた。

リセット 魚の一時救出

やっと水槽を空にしたのでコーヒーブレーク中。

毎回リセットと言えば、水槽を空にするまでが一仕事ですよね。

魚を一時的にエアレしているバケツに避難させるのに、毎回苦労してたし、飛び出し事故とかも起こったりしていたので、
今回は、どんどん水を抜いていって、最後に小さな窪みをつくって水たまりにして、そこに追い込む作戦で行ったのだけど、
これはこれで、いつもよりは上手く行ったけど、取り切れていなかった水草...クリプトコリネとかの根張りのすごいやつの葉の裏だのソイルの奥に突っ込んでいるなどのが、後から見つかってピクリともしない状態になってたり...エアレしているバケツに入れたら息を吹き返したけど...。

2017年5月16日火曜日

リセット 今回使う水草

今回使う水草は、

・ヘアーグラス、グロッソ、ニューラージパールグラス、ウォーターローン
・ブリクサ、オークロ、クリプトコリネパルヴァ、ニューパールグラス
・ピンナティフィダ、ボルビデス 
 この2つは軽石ウォールに活着させるつもり
・グリーンロタラ、ロタラインディカ

これだけです。

はじめて使うのはクリプトコリネパルヴァ。
組織培養のをはじめて買ってみました。
どこかのブログで見かけた話だと、自生地はスリランカの泥炭湿地らしい。

リセットすることにしました & 前景草の用意

軽石のpHの件とか、緑藻が出ていてそれを新しい水槽に入れたくない件とかとか いろいろと解決していないのだけど、
なぜ今リセットするのかと言えば、
時間が出来たから。
で、思わずチャームでポチっちゃったから… w

まーなんにしたってコケは出る時は出るので、もういいやと。

今回やりたいのは、以前から書いている
南の島で見られるような 石灰岩の崖のイメージ。
ただのだだっ広い草地(前景草)と
その先の崖(軽石でつくる)、
崖の上に林(ロタラなど)
だけです。

あまり全体の傾斜は付けないつもり。

底床内は、下から
・底床供給器(と私が呼んでいるもの)、
・軽石に完熟腐葉土と草木灰を混ぜたもの 8リットルくらい
・ソイル 10リットルくらい
です。

ソイルは水草一番サンド。

で、今日は、水上葉育成箱から収穫。
根を水洗いしておきました。

IMG_2908

2017年5月13日土曜日

軽石比較

これまでいつも使っていた軽石(大江化学工業)の成分表を見つけたので、今回使おうかな?と思っているもの(鹿沼興産)と比較。

これまで(大江化学工業 南九州産)
ほぼ真っ白
SiO2 約7割、Al2O3  約15%、
以下、 Na2O >  Fe2O3 > Ca0 1.2%  >  K2O >  MgO 0.9% > ... 

今回検討中(鹿沼興産 榛名山産)
白、クリーム、茶色、ダークグレーが混じっている感じ
SiO2 約6割、Al2O3 約2割弱、
以下、Ca0 6.75% > Fe2O3 > Na2O > MgO 2.35% > K2O > TiO2 > MnO > …

今回検討中のもののほうがだいぶCa Mg 多いですね。

これまで使っていた大江化学工業のは、ケイ酸7割だから真っ白なんでしょうね。
ちなみに、先日買った軽石鉢は、ライトグレーでした。これは酸化アルミの割合が多いんですかね?
軽石って言っても産地でかなり違いますよね。

うーん。
先日のテストでもけっこうpH上がってたしな〜。
どうしましょ?
最初のうちはソイルの力でたいした問題にはならないだろうけど。
いつも最初はpH下がり過ぎってくらいになるし。
問題は数ヶ月過ぎた後ですよね。きっと。
いきなりpH高い!ってなるかもしれないけど。

でも、時間が経ってくるとこれまでの作り方だとCa Mg不足になってくるのも確かだし。

やってみないとわからないですね。

とてもスイレン鉢とは言えない

IMG_2903

今年も、怠けて作り直しをしなかったので、スイレン鉢がロタラとかで埋まっています。
たまに伐採してスイレンの場所をつくっているのだけど、ちょっと放置するとこの状態。

このあとまたロタラやオモダカを伐採して、スイレンとメダカのスペースをつくりました。

今年はもうまともなスイレンの花は咲かないかもな。

今咲いているのは、ピンクがロタラで、白がオモダカ。

軽石の水質への影響

IMG_2901

プラケに昨日書いていた榛名山産の軽石を入れて水道水を入れて、
pHとGHの変化を見てみました。

もとの水道水は、プラケに入れてスグの状態で、
pH 7.3
GH 3

約10時間後の軽石が浸かっていた水は、
pH 7.6
GH 4

pH、GHを上げちゃいますね。

実際に水槽に使った場合にどうなっていくのかは分からないけど。

以前に使っていたのは真っ白だったけど、これはけっこう茶色っぽい石も入っています。
鉄分多めなのかも。

ちなみに先日調べた成分について、メモっておくと
SiO2 約6割、Al2O3 約2割弱、
以下、Ca0 > FeO3 > Na2O > MgO > K2O > TiO2 > MnO > …


2017年5月12日金曜日

底床用の軽石

このところリセットに向けてちょっとずついろいろ揃えていて、後は最後に足りないものをチャームでポチれば良いだけなんですが、
CO2添加回りがどーもよろしくなかったり、それに関連してか緑藻が出やすくなってたりして どうも踏み切れないです。
前の水草を持ち込まなきゃ良いんですけど、そこはやっぱり気持ちとお財布の問題で、出来るだけこれまで育ててきた水草を継承していきたいし。
やるとなったら 1日仕事になるので、かなりめんどくさいというのも 少しはありますが...

で、そうやって準備しているものの中で、底床用の軽石のことについてちょっとメモ。

いつも使っていた ただパッケージに大きくパミスと書いてある軽石が、近所のホームセンターのどこを覗いても売っていなくて、困ったな〜と思っていたんですが、
先日 GWで実家に帰っていた時に あっちのホームセンターを覗いてみたら、良さげな軽石があったので、今回はこれを使ってみます。

鹿沼興産ってところの 榛名山産の軽石。大粒。14L入でワンコインでお釣りが来る安さ。
見た感じは硬さもあって、崩れにくく粉も出にくそう。

気になるpHは、鹿沼興産のは表記も無いし、水に漬けておいて測定しても良いのだけど、適当に榛名山の軽石を売っているところのものの測定結果を検索してみたら、6.5程度の表記を見かけたので そのあたりだろうと期待。
どうせまだリセットしないのだから自分で計ってみれば良いのだけどね。

硬度が高めに出るのかどうかは、以前に使っていたものを測定したこと無いので不明だけど、榛名山産軽石の成分分析をいちおうメモっておくと、MgO : 2.35, CaO:6.75。
これが高いのか低いのか評価できないけど。
もちろんこれも時間があるなら、水道水の硬度がどうなるか 軽石をしばらく漬けて測れば良いのだけど。
弱酸性になるならそれほど硬度が高くなるとも考えにくいし。

なんにしても、ちょっとくらい硬度上がっても、いつも低すぎるくらいに思ってたからオッケーだし。

またトリミングクズでつくった腐葉土を...今回は熟度が高くて殆ど粉になったものを、軽石に混ぜてみるつもり。
高栄養過ぎてコケだらけになるかもしれないけど。




2017年5月11日木曜日

またまたCO2止まってた

吸水口のストレーナ内にCO2ストーンを置いていて、透明な給水パイプを泡が上がっていくから添加状況は割と分かりやすいのだけど...これもこのやり方のメリットですね...、
今日見たら止まってました。

まさか、もうストーンが詰まった...わけないよな〜って、適当に配管触ってたら復活。
カウンターのあたりを触ると、出たり出なかったり。

ライフホールディングスの2in1 Co2 バブルカウンターをずっと使っているのだけど、
これ いろいろな点で好きなのだけど、信頼性はイマイチかもな〜。
以前にもこういうことあったんですよね。

ちょっと触って出るようになるなら、またちょっと触って漏れることもありそう。

チューブの接続のところの整形が...バリが気になる。

もっとずっと単純な構造のものに変えようかな。

なんだか、今年に入ってからCO2絡みの問題ばかり。


別の水槽の方も、水草の育ち具合とか見てると怪しいんですよね。
止まってるんじゃないか?って。
こっちは まだマスターアドバンスなので、詰まって漏れてるのか、添加できているのか分かりにくい。
4-5年マスターアドバンスの掃除してないから詰まってるかもな〜

2017年5月10日水曜日

ストレーナーへのCO2添加 配管をちょっと改善

IMG_2900

以前は、ストレーナーの隙間を押し広げて無理やり3mmチューブを入れていたのだけど、

1)CO2ストーンをセットする時に硬い3mmチューブを折り曲げるように入れなければならなかった。スドーのマイクロストーンでぎりぎり入る感じ。
こうすればストレーナの先をかぶせるだけでセット完了。
使えるストーンサイズの自由度も高くなる。
メンテナンス性が向上。

2)ストレーナーにスポンジを付けていたのだけど、前の状態だと少し隙間が出来ていた。
これなら隙間なし。

2017年5月9日火曜日

ストレーナーへのCO2添加 その後

CO2無添加状態がしばらく続いたせいで、
あの頑丈なブリクサやピンナティフィダが消え、ニューパールグラスがしなしなになり、ニューラージパールグラスやグロッソなどの新芽の出が悪くなって薄汚れていたんですが、
ストレーナーへのCO2添加を開始してからまだ数日だけど、グロッソは節を伸ばし、ニューラージパールグラスとかも鮮やかな緑色の新芽が出てくるようになりました。
...CO2添加の再開自体はストレーナーへの添加よりさらに数日前から...先週の木曜からやっているけど。

あーそれから水草が久々に気泡を沢山付けているし。

たまにフィルターを揺さぶってみても排水口から泡が出てきたりしないので、
CO2は良く溶けているようですね。

あとは、このやり方だとメンテナンスが必要になるのがいつ頃になるかですね。
場所的にはCO2ストーンが汚れやすくはなるのだろうとは思うけど。


2017年5月7日日曜日

ニューラージパールグラスの水上葉育成

IMG_2844

先日ちょろっと触れましたが、ニューラージパールグラスの水上葉育成は、まだこんなもんですっていう記録。

写真はピントがちゃんと来てないけど。

チャームの発泡スチロールの箱に、
肥料をちょっと入れて、使い古しのソイルをぶちまけて、
ニューラージパールグラスのトリミングクズをパラパラと撒いて、
さらにその上からソイルを掛けて、
水を注ぐ
それだけです。

やっと小さな芽が出てきたってところ。

ストレーナへのCO2添加開始

昨晩、前回の記事への追記で写真を載せたけど、
あのやり方で...ストレーナーの側面の穴から3mmチューブを通して、ストレーナ内の下の方に小さなCO2ストーン(スドーのCO2マイクロストーン)を繋いで置く。チューブは給水パイプの後ろに通す。...で、今朝 開始しました。

半日様子見ているけど、排水口から泡が出てくるとか無いし、フィルター揺すってみてもエアの排出とか起きないので、CO2は完全に溶解しているようです。

ちなみに、添加量は1秒1滴くらい。

このまましばらくやってみます。


2017年5月5日金曜日

ストレーナーにCO2添加って...

ふと思ったのだけど...っていうか前々からたまに考えるのだけど、
吸水口のストレーナー内にCO2添加ってダメなんですかね?

今までだって吸水パイプに直添していたのだし、けっこう添加量を増やしていた時期だって濾過槽の調子が悪くなるなんてことは少なくとも無かったですよ。

吸水パイプに添加して問題ないなら、吸水口で添加したって同じですよね?
それとも吸水パイプ内を上昇していく時にいったん圧が下がって気泡が大きくなって溶けにくくなるとかって問題が出やすいとかそういうことはあるんですかね??

3mmチューブを吸水パイプの裏を通してストレーナーの中までひいて、
ストレーナーの中の下の方に小さなCO2ストーンを固定。

これなら、水槽内で特に目立たないし、CO2ストーンの交換も簡単。
使ってるストレーナーはかなり大きなもので余裕があるので、上手く付ければそれほど抵抗にはならないと思うし。
マスターアドバンスのメンテは滅多にしなくても良いとは言え、やるとなったらかなり面倒。
だいたいこれで問題無ければマスターアドバンスよりずっと安上がりだし。
CO2ストーンが汚れやすくなるとは思うけど、そうしたらサクっと予備のストーンに変えれば良くて、その間に前に使っていたのは念入りに汚れを落とせば良いわけですよね。

やってる人はどこかにいるんだろうな〜とか思って検索してみたけど、見つからなかった。
どうなんだろう?

まーなんとなく美しくはないか。
スッキリ明快って点ではマスターアドバンスの方が良いとは思うけど。

--

追記

まとめサイトの方でのコメントで、
「近所のショップでストレーナ内にCO2添加している」みたいな報告をもらったので、
あーやっぱりやってる人っているのだなと。
ということで、そのうちに試しにやってみることにしました。


ストレーナ内へのCO2添加

2017年5月4日木曜日

またCO2止まってた

3月にCO2添加状態がおかしい...ってことで、CO2マスターアドバンスの詰まりを疑って、取り外して塩素で掃除して復活したんですけど...
その後しばらくは良かったのだけど、最近また水草の調子がヘンなので...やたらと成長が遅いし、インディカの色なんて完全に抜けているし...機材を点検してみたら、また詰まってました。

もうダメかもですね。6年目くらいだけど。
なぜそんなにスグにまた詰まったのか理由は分からないけど。
きっとCO2通しながら塩素に漬けるとか念入りにやってなかったせいなんでしょう。

元から2分岐で出してる両方のカウンターでは泡が出ていてバランスは変わらなかったから添加できていたと思っていたのだけど、
マスターアドバンスが詰まり、その手前の圧が高まって低圧チューブ×カウンターの接続のところで漏れていたみたい。

ひとまず、応急処置でCO2ストーンで水槽内に添加に切り替えました。

しかたないので...今度はちゃんと掃除できるかって自信が無いし、何度もイヤなのでCO2マスターアドバンスとカウンターを買い換えようかなと。
ただもうすぐリセットのつもりで、チャームでいろいろいっぺんに買いたいので...最近送料高いし...、
しばらくはこれでいくつもり。

まー泡が舞う水槽も悪くはないけど。

水上葉育成箱

IMG_2829

そろそろいけそうですね。
これ まるごとリセットする時に使うつもり。

ちょっと前に別にニューラージパールグラスの水上葉育成もはじめました。
そっちはまだちょびちょびっと芽が出ているだけだけど。

もともと大した量入れてないのと、一度水中葉を入れたものを干上がらせちゃって枯れかけたのだけど、奥の方に生き残ってたところから芽がちょっとだけ出始めたって状態。

これが一ヶ月前の状態。まだ枯葉だらけの中から芽が出てきたってくらい。

  春の水上葉育成箱

このあと、ある程度勢いが付いてきたころに、ハイポのスティック肥料を6本入れてます。