2016年1月30日土曜日

今週の60 +40

DSCN4054

先週切った左側から既に新芽が出始めています。
右側は新葉が出揃いました。

鉄バクテリアは依然として出ています。

あと、最近は、前景草の育ちがイマイチなのでNP含む液肥を継続して底床に入れています。入れると分かりやすく成長をとめていたグロッソとかが成長を再開します。

1/3水換えして終了。

ついでに、40水槽ですが、
ロータスは、タイガーロータス レッドらしい赤くて丸っぽい葉もひとつ出てきました。
順調に復活してきています。

2016年1月29日金曜日

ミジンコ うじゃうじゃ

ミジンコ槽

こんな感じでミジンコがいくらでも増えちゃうって状況にはなっているんですけど、
藍藻が出てきちゃってちょっとイヤになってきました。
栄養過多なんでしょうね。

大きなスポイトでミジンコを吸ってどんどん魚たちに食べさせてます。

そろそろ、エサやりを中断して、ミジンコ槽も店じまいにしていこうかなとか思っています。
放置して耐久卵つくらせて、また春にでも外で増やそう。

それにしてもドライイーストを溶いたものをエサにするのって、ほんと正解ですね。簡単で良いよ。臭くないし。
このやり方を知らなかったら、室内で育てようと思わなかった。 あるいは気持よく増やせなかった。
まーミジンコたちのことを考えるとひたすら同じものばかり食べさせるのも可哀想だけど。

--追記
ネット上でいろいろなところを見ていると、どうやらミジンコは、
2日に1回くらいの頻度で、5〜20匹くらい産むらしいです。
誕生した子どもは5日くらいでまた子どもを産み始める。
でもって、寿命は1ヶ月くらい。

子どもを産み始めている親が1匹居れば、2週間もすれば数千匹になるわけだ。
3週間だと万の単位になる。
こりゃー取っても取っても減らないわけですね〜。


2016年1月28日木曜日

ロータスの新芽

DSCN4051

昨日、葉が全部溶けちゃったと書いたばかりですが、
なんと今日は新芽が出てました。早っ!
きっと直下で既に育ってたんでしょうね。
いちばん上のソイルをどかしただけって感じ。

もちろんこれは、以前の薄ピンク色した いかにもスグに溶けそうっていう葉色じゃなくて健康的な葉色をしています。

これは復活早いかも...分からないけど。

--
追記

中央の赤っぽいハート型のだけじゃなくて、
左下に写っている三角形の葉っぱは、ロータスが株分かれした時とか、芋から最初に出てきたりする矢じり形の葉でした。

ほんとロータスは簡単っていうか、底床の肥料分次第ですね。
肥料分少なくなるとスグにダメになっていっちゃうけど、
リッチにしてやるとまたスグに復活する。

--
さらに追記

簡単って書いたけど、小ぶりに思ったようなサイズに維持するのは難しいですよね。

2016年1月27日水曜日

鉄バクテリア

鉄バクテリア

突然、鉄バクテリアが出てきました。
だから、何かするってことはないのだけど。
本当にこれ見るのは久々です。
硫酸マグネシウムの添加とかと関係があるのだろうか??

ロータスの葉 溶けた

前回の写真でも いかにもスグにこれから溶けるぞ って色してましたが、
溶けちゃいました。すべて葉はなし。

問題はこれであと2-3週間後くらいに新しい葉がでてきてくれるか...ですね。

経験的には、底床の肥料分さえしっかりしていれば復活してきてくれる
なんですが、
なにせ今回は元があまりに弱ってたから。

復活してくれー!

過去には完全に埋めちゃったのだけど半年経って出てきたなんてこともあったけど。

2016年1月26日火曜日

グッピー追加

昨日40cm水槽の伐採・ソイルの一部入れ替えでロータス復活するか?プロジェクトを開始したら、魚の方も気になりだして、
グッピーのメス1匹 100円を買ってきました。

増やし過ぎないようにギリギリのエサってやってたら、オス3匹になっていた。
ずっと新しいのを入れないで世代交代させてたから、そろそろ新しい血を入れなきゃなってのもあるし。

もともとグッピーを買ってきたうちの子としては、このまま寿命まで飼って全部消えたらニューギニアレインボーに入れ替えたかったらしいけど、
まるで世話をしないので、却下。

たまに稚魚が泳いでいるってのを見たいし。
...ニューギニアレインボーもわりと繁殖させやすいらしいけど。

2016年1月25日月曜日

ロータス復活プロジェクト

IMG_2555

ふと思い立って、40cm水槽の茂みを掻き分けてみたら、
消えたと思っていたタイガーロータスが2つ生き残ってました。
すごく小さな葉で色も悪くて、今にも消えそうだったけど。
写真のはこれでも大きな方。

なんとかこれを復活させたいということで、
周囲にはびこりまくりのクリプトとかウォーターローンを伐採。
ソイルを吸い出して、奥の方にアクアフローラを入れ、
新しいソイルを撒いて、その上から植え直し。

これで復活するか。あるいは弱り切っているところで環境激変で消えちゃうか。
復活して欲しいな〜。

2016年1月24日日曜日

ミジンコ撮影してみた。

ミジンコ

あまりキレイに撮れてないけど。

以前は本当にいろいろな種類のがいたのだけど、
今のミジンコ槽で耐久卵が孵化して増えているのは、全部これ。

なんていうミジンコなのだろう?
やっぱりダフニア?
おしりの棘がないように見えるから違うのかも?

ちなみに載せてないけどムービーも撮ったりしました。
心臓とかせわしなく動いてて面白い。

このタイプだと魚の居る水槽に入れても生き残らないですよね。
あっという間に全部食べられておしまい。
やっぱりカイミジンコじゃないと。

--
追記

あれから加速度的に増えていて、今は余裕で3桁の数のミジンコが泳いでいます。

2016年1月23日土曜日

今週の60

DSCN4043

先週切った右側はごくごく小さな芽が出ているだけ。
写真を撮った後に左側も切っておきました。
また寂しくなってしまった。

肥料は、今週は、K, Mgを水換え時に入れているだけでなくて、
NP含む肥料(0.2-0.1-0.1)を今週のはじめに底床に少し注射しています。…グロッソとかの成長が悪い…新しい葉がすごく小さいままなので。既に少し成果が出てきています。
今日もまた3mmlほど注射。

相変わらずラムは増え続けています。もうチビ貝だらけ。
なのでMg添加は控えようかなとか思ったけど、Mg添加始めてから目に見えてオークロなどの葉色とかが良くなってきているので、もうちょっと続けようかなと。

ついでに ミジンコ槽のことも。
よく増えてますよ。既に数十匹はいます。チビチビばかりですが。
エサをあげているからなのか? まだ耐久卵が孵化し続けているのか?は分からないですけど。
もうちょっと増えたら、スポイトで魚の居る水槽に入れてみます。
…喰われて終わりだろうけど。

2016年1月21日木曜日

ミジンコ槽のその後

先日6日目に1匹だけ孵化したのを確認したと書きましたが、その後次々に孵化しています。
まだチビだし、ハンディ顕微鏡で見たりしていないので種類は分からないですけど、カイミジンコやカイアシなどは居なさそう...。分からないけど。なんとなく見た目はフツーのミジンコ目の種類のようです。

それなりに孵化したので、少しは維持してみよう... うちで育った新鮮なミジンコを魚にやってみたいということで、
今日はドライイーストを帰りに買ってきました。
水に溶いて与えています。
増えてくれるかな?
魚に気持よく与えるくらいに増やすにはあまりに容器が小さすぎるけど。

ってことで、もうちょっとはやってみます。

2016年1月17日日曜日

やっと孵化

ミジンコ槽ですが、このままダメかと思っていたら、
6日目でやっと1匹孵化してくれました。
1匹だけなので採取してよく観るとか恐ろしくて出来ないけど、
なんだろこれ?丸っこいやつ。
少なくとも欲しかったカイミジンコじゃないですね。
カイアシでもケンミジンコでもない。
魚の水槽に入れたら一瞬で食われちゃうんだろうな〜

この6日間 保温はしていないで室温でした。
水温は20度前後。

2016年1月16日土曜日

毛むくじゃらのケーブル

黒ヒゲって強いんだなと改めて。

もうけっこうながいこと黒ヒゲを見てなかったんですけど、
今日、右側をトリミングしたので、
さっき、ふと思い立ってあまり普段見ていなかった奥のほうを覗いてみたんです。

そーしたら、ヒーターのセンサーのケーブルが毛むくじゃら。
黒ヒゲに覆われていたんですよ。

ヒーターのスイッチを切って、ケーブルを取り出して、木酢液掛けて茶色くなってから拭き取っておきました。

黒ヒゲを見なくなる。= 見かけたら取っちゃう。あまり激しくは増殖はしない状態にはなっている。新たに定着して増えるほどじゃなくなっている。
ってだけで、
取らないで放置していた黒ヒゲは、ジリジリとゆっくりゆっくりと増殖し続けていたってわけですね。

--

追記。

黒ヒゲについては、リン酸が原因とか珪酸が原因とか いろいろ言われているけど、
私は経験的にはやっぱり まずはリンが大きいと思いますよ。
いろいろ肥料を使ってみて、黒ヒゲが増えるのって、必ずリンを含んだ液肥をある程度以上使った時に限られてますから。
珪酸も関係は深いのかもしれないけど、
例えば、珪酸の吸収量が大きい水草としてはヘアーグラス。(あとはミクロソリウムとかも)
でも、大量のヘアーグラスが植えられた水槽に黒ヒゲだらけなんて写真はネット上でよく見るじゃないですか。
優先度は、まずはリンだと思うのだけど。
もちろん、ヘアーグラスは主に土中から吸収し、黒ヒゲは水中の珪酸を吸収するのだとすれば、単純には言えないし、
リンがあっても 水中の珪酸分を減らせば黒ヒゲは防げるっていうのもあるのかもしれないけど。
それと珪酸は、水道水には地域差はあるにしてもそこそこある程度入っているわけだし。
少なくとも珪藻が出てくるには充分なくらいは入ってるわけですよね。
ベアタンクだって珪藻は出るのだし、出る時は水換えしたほうが出たりして。
それを気にしてもね〜って思うのだけど。

今週の60 ミジンコ槽のその後

DSCN4036

これは昨日の写真。

今日は、右側が鬱蒼としてきたのでトリミング。
右側は給排水口もあるので、水回りが悪くなるとイヤだし。

前景にポチポチと居るのは、先日書いたように増えちゃったラムです。

今日は水換えして、またKとMg添加して終わり。

昨日 新しいミドボンを取り付けたわけだけど、最初のうちは、
またいつかのように漏れてたらどうしようとかちょっと心配してマメに残量計見てます。数日で無くなっちゃうみたいなことはありえないにしてもジリジリと漏れて数ヶ月で無くなっちゃうとかイヤだから。
本来、今のペースなら1年半以上余裕で持ってくれないと。

添加速度は調整中。やっぱり充填したてのミドボンは圧が違うみたいで、前のままの設定で繋げたら1秒1滴になっちゃってるので。

ついでにミジンコ槽のその後について。

ミジンコが出てきてくれません。まだ5日だけど。
でも、水温は20度前後はいつでもあるんですよ。
ならば、孵化するなら、もうそろそろしても良い頃なんだけど…。
実は、耐久卵が入って無いとか?

それと、ミジンコ槽に水カビが出てきちゃいました。
外に置いておいた時に思ってたより栄養豊富になっていたみたい。
もしかしたら、虫の死骸とかそんなのが粉になって入っていたかも。
何匹か放り込んだラムが食べてくれているけど。
ラムが水面を這うなんてことはないので、酸素が足りないとか、水質が悪すぎるってことはないハズだけど。

あと3日くらい様子を見て孵化しないようなら中止しようかなとか思ってます。
いろいろ見ていると、今の条件だと遅くとも8日目くらいまでには孵化するならするハズなので。

2016年1月15日金曜日

ミニボンベ ガス切れ

緊急避難のミニボンベがガス切れしてました。
約2週間弱持ったっていうことですね。
先日届いたミドボンに付け替えておきました。

いくら水槽2つでも、片方は3秒1滴、片方は10秒1滴なのに12日間しか持たないなんて。
どこかガス漏れしているんだろうか?
以前のミドボンは1年半もってる(後半変えたけど、かなりの期間が1秒1滴)のに。
もしかしてまたパッキン?
...今回パッキン替えてないや。1年半前に替えたばっかりだから大丈夫かなとか思って。
替えたほうが良いかな〜。

でも、パッキンって結果的に高いんですよね。
パッキン自体は安いけど、そこらで売ってないから送料込みだと結局バカらしい値段になる。私の場合、ミニボンベ接続部のパッキンとミドボン接続のアダプター用のパッキンを別のところ注文しなきゃならないから。

もし今回交換したほうが良さそうなら、5年間使えそうなくらいまとめて買っておこうかな。


2016年1月12日火曜日

ラム急増

ラムズホーン

...といってもこの写真は大げさで、こんな密度で居るわけじゃなくて、
前景でうろついててつまみやすい感じのを適当に集めてみたって図なのだけど、
それにしても、過去にこんなにラムが増えたことは一度も無い。

タイミング的にはエサの量の変化などが関係あるとは思えないし。

やっぱり硫酸マグネシウム添加が関係している???

もちろん貝殻の主成分は炭酸カルシウムだけど、
MgイオンやSイオンの増加がなにかしら関係しているとか???

でも、ラムのサイズを考えると、硫酸マグネシウム添加の前から始まってるのかもしれないし。
でも、硫酸マグネシウム添加で稚貝が育ちやすくなっている??とも考えられるし。

それとガラス面の藍藻がすっかり消えました。
きっと奥に入り込めるサイズのチビラムが増えたので、舐めちゃったんでしょう。

2016年1月11日月曜日

ミジンコ孵化するかな?

かなり久々に底床をハンディマイクロスコープで覗いてみたのだけど...
動いているものがまるで見つからない。
もしかしてウォーターローンがあるから?
でも線虫類みたいなのとかカイミジンコとかもまるで見つからない。
たまにウォーターローンはミジンコを食べるとか書いてあったりするけど、まさかね。
あのサイズの捕虫嚢に入るわけないし。
それともウォーターローンがあるからエサがなくなっちゃうのだろうか?
本当に??

ミジンコ育成槽

なんにせよ、そういうチビっ子が居ないのは寂しいので、
以前にミジンコを飼っていた水槽...放置してたら干上がらせてしまった...の土をプラケに入れて水を入れておきました。
どうやら冬でも室温程度あれば耐久卵は1週間くらいで孵化するらしいので。
...温度が低いと孵化までの時間が掛かったり孵化しても死亡率が高いらしいけど。
耐久卵あるはずだけど...。

カイミジンコが出てきたら、水槽に入れてみようかなと。
魚がスグに食べちゃうかもしれないけど。
...タマミジンコとかはあっという間に食べられて終わりだけど、カイミジンコは食べられても吐き出されたりするし、ソイルの間に入っていったりもするし、少しは生存率が高いはずだから。

それと、カイミジンコってよくコケを食べるんですよね。浮遊している植物プランクトンだけ食べるっていうイメージがあるかもしれないけど、経験的には柔らかい粉っぽい緑藻とか珪藻とかはよく食べるという印象があります。

2016年1月9日土曜日

冬の水上葉育成箱

冬の水上葉育成箱

水上葉育成箱ですけど、パッと見だと、緑色なのはオークロだけ。
後は、茶色く枯葉色になっています。
でも、芝刈りしないで放置していたので厚みがあって
かき分けると奥の方にはグロッソやヘアーグラスとかの緑色の葉も少しは見つかります。
さすがにパールグラス系は全部茶色ですけど。

ちなみに睡蓮鉢やメダカ箱などで完全に沈水しているグロッソは、まだまだ綺麗に緑色です。

で、今日は、40cm水槽がウォーターローンがモシャモシャでどうしようもなくなっていたので、大量にトリミング。
その切りくずを水上葉育成箱に放り込んでみました。
どうなるかな?

うちのは、東南アジア原産のutricularia graminifolia のハズ...いまフツーにただのウォーターローンとして売っているのはこれだと思うけど...なので、ダメかもしれないけど。

--
追記。

ところで、アミメミミカキグサを検索すると、utricularia reticulateと出てくる。
utricularia reticulateと検索すると、graminifolia のシノニムだと出てくる。
でも、育てると日本の自生種とトロピカ由来のは草姿がちょっと違うとかってことも書いてあったりするし...
どうなんだろう?これ同じものだと思って良いのだろうか?
同じじゃないにしても変種レベルの違いなんだろうね。

っていうか、フツーに売っているgraminifolia ...グラミニフォリアって読めば良いんですかね??...は、日本の冬を腰水状態とかで越せるような耐寒性をもっているんだろうか?

このあたりよく分からない。
睡蓮鉢程度の深さでも底まで凍結しないと、インドや東南アジア原産のでも余裕で冬を越すってのはよくあるけどね。例えば、ウチでは、ポリスペルマとかフツーに越冬するし。...冬場は完全に消えたように見えるけど、翌春にまた芽吹く。
なので、腰水状態とか水上葉状態でどうなのか?ってのはまた別で。

それと、春夏とかに水上葉にして徐々に慣らしていくのと、25度の水槽からいきなり冬の屋外に出されちゃうのは、やっぱり違うんだろうし。

今週の60 Mg添加のその後

DSCN4020

先週からMg添加しているんですけど、はっきり効果を感じられるのはやっぱりパールグラス系ですね。明らかに調子が回復してきています。
その他は…なんとも言えないですね。良くなっているのか否か判断つかない。悪くはなっていないです。
あーそうだ。グロッソの葉色がちょっと良くなった気もします。

ちょっと切らしていたCO2添加を再開したからか、インディカの色が抜けて先端が黄色っぽい色になってしまうのも治ってきました。

ちなみに、CO2を切らす前からパールグラス系の不調は出てます。
切れていたのもおそらく数日だし。

DSCN4025
撮影の時に4灯点けてますけど普段は2灯にしています。

先日届いたミドボンはまだ取り付けていません。まだミニボンベががんばっている。
しっかし今回はいつものところで買えないから、焦って適当に探したところで買ったら、なんだか高く付いてしまった。
税込み1万円弱って感じで、でもこれにはボンベ代が入っていて古いボンベを送ると5000円振り込んでくれるってことだったのだけど、郵送料を1400円も郵便局に取られたよ。なんだかな〜。
つまりガス代は実質6000円以上。高っ!まーそれでもミニボンベよりは遥かにずっと安いけどさ。ミニボンベ65〜70本分くらいにはなるわけだから。取り付けしくじってガスをお漏らししたりさえしなければ。

年末に見ることが出来たいちばん小さなベックホルディの稚魚はあれからまだ見られていません。…このままいくと、あとはエサを水面に食べに出てこれるくらいの大きさになるまでダメかも。
そこまで順調に育ってくれてると良いけど。

今日は、水換え時に、またK3% 6mm , Mg1% 6mmを添加しておきました。

それと、とっくに以前からだけど、すっかり最前面がウォーターローンだらけになっちゃいましたね。ジリジリとゆっくりゆっくり増え続けて。最初はほぼグロッソだったのに。

--

追記

あと、この数日の変化として、ラムの稚貝が激増。
たしかにエサは増やしているしpHは以前より高めだし...ラムが増えるのは分かるのだけど、なにか急に・激増したっていう印象。
エサの量を増やしたのは1ヶ月以上前からだし...
Mg添加が稚貝の生育とかに関係ある?

2016年1月5日火曜日

ミドボン届いた

ミドボン届いちゃいました。
7日以降の発送って書いてあったのに...

こんなに早く届く...私の正月休み中にギリギリ届くのなら、ミニボンベ使わなかったのに。

ミニボンベがもったいないからミドボン取り付けないけど。
...っていうか、ガス切れしてないミニボンベは危なくて外せないけど。

--

DSCN4018

ついでに、正月休みの最後にちょっと切ったので、その写真を。
前の方のグリーンロタラと下草のボコボコしていたところを芝刈り。

気のせい程度だけど、CO2添加を再開してからインディカの色味が戻ってきた??

それと弱り切っていたブリクサが復活しつつあります。
2週間くらい前に、この下にだけNP系の肥料を注射しておいた。

2016年1月3日日曜日

CO2切れてた

そういえば、このところ割と赤みを出していたインディカの頂芽が黄色くなってきているな〜
なんでだろう?って思って見てみたら...
CO2ボンベが切れていました。orz
新年早々。
もう1年半交換していなかったから、まったく残量チェックしていなかった。

でもって、いつものところに注文しようとしたら
なんとミドボン取り扱い中止のお知らせが。ショック!
クルマで取りにいけるところだったのに。

>輸送において「保管」と「車両への積載」が発生し、そのどちらにおいても常に40℃以下を保つことが必要ですが、それらが困難であり、高圧ガス保安法に抵触する可能性があるためです。

ってことらしいです。
他の店だと、クール便で送ったりしているのに。
↑これ私の勘違いだったかも。たんに送っちゃってるだけかも。

なんにせよ困った。販売復活して欲しい。

IMG_2538

ひとまずミニボンベを付けておいたけど、
水槽2つ分だから、あっという間に無くなっちゃうからな〜
60cm水槽の方も3秒1滴まで減速させたままだから...2週間以上は持ってくれる??
1秒1滴以上にすると、ほんとうにあっという間になくなる。

レギュレーターのアダプター部分をミドボンにもミニボンベにも対応できるようにしておくとこういう時に便利。

--
追記。
しかたないので、他店でミドボン購入。
1/7発送だってさ。とほほ。

あけおめ 今週の60 Mgについて最近思うこと

あけましておめでとうございます。

DSCN4013

で、いちおう写真ですが、前にアップしたのが12/30なんで、大きくは変わらないですね。
でもまー、以前にロタラをトリミングした時は、正月には新芽が出揃ってる状態を見られるタイミングでってことでやったわけだけど、予定通りにはなりました。
そのもっと前に前の方のグロッソも切っているんですけどここもやっと新芽が出揃ってます。

今日は水換えだけしておきました。

で、昨年末からMg(マグネシウム:苦土)について改めて気になっているんですけど、
Mgは大抵の...例えば、水耕栽培用の液肥とかは、K(カリウム)の半分程度は入ってますよね。農水省も今はMgを多量元素扱いしているらしいし。
もちろん果実を実らせてたりする作物栽培などと比べれば水槽ではMgの必要量は少なめかもしれないけど。(MgはPの吸収に関わる。Mg欠乏はP(リン)欠乏にも繋がる。花や果実づくりに大量のPを使う場合にMg欠乏が出やすい。)

それにしても、水草用でも例えばTropica Plant Nutrition plusとか やっぱりKの1/3くらいは入っているし。(…もっともMgが入っていない液肥の方が遥かに多いけど。)

でもって、実際に私としてはずっとMg不足症状を頻繁に見ているし。

MgやCaが流亡しやすいのは、Kと同じですよね。
特にMgとかの供給源になる石でも入っていれば別だろうけど、そうじゃなきゃ弱酸性・低硬度に維持することが多い水草水槽では特に失われやすい。

世間でよく言われるKだけやっておけば良いみたいなのが、そもそも間違えているんじゃないかと。
CaMgは無視して良しみたいなのは、石とか砂とかを入れている前提の話なんじゃないかな?
あるいは、もしかしたら原水(水道水)の性質にも依るのかもしれない。例えば極端なはなし、欧州とかだとわざわざ添加したら多すぎでむしろ硬度を落とすために減らしたいくらいなのかもしれないし。

もしかしてもしかしたら、Mg欠乏は黒ヒゲと関係あるかもしれない。MgはPやNの吸収と活用に関係しているのだから。そもそも根酸の生成に関わっているので様々な養分の吸収と関係があるんですよね。

ということで、これからは例えば、毎週K3% に加えて、Mg1% を等量とか入れてみようかと思ってます。
Ca不足症状はたまーに見かけるけど、それほど頻繁じゃないので、Caについては、例えば頂芽の萎縮とかを見かけたらリキダスでも入れてみるみたいにしようかなと。
前述のTropica Plant Nutrition plusとか...というか知る限り全ての水草用の液肥でCaは入っていないし。

Mg肥料に使うエプソムソルト

なので、前に書いていた 混じりけなし・食品添加物基準の硫酸マグネシウム100%で出来た入浴剤をさっそくAmazonを使って入手。
今日からやってみました。

このエプソムソルト 国産(岡山県産)食品添加物規格 ってのを25g量って500mlペットボトルに入れて純水で溶かしたもの…Mg約1%を2本作成して、今日は水換え時にK3% 6mlに加えてMg1%を6ml添加。

2本で1000mlつくっちゃったから、週6mlだと3年以上使えますね。
1本で良かったか。