2014年8月30日土曜日

今週の60


ブリクサが前面ガラスに葉を押し付けるようになってきちゃったのでトリミング。

ずっと以前は、枝ごとに頑張ってやっていたけど、
最近はあまりに面倒なので、いつも根本からバッサリ&差し戻し。

前景はだいぶ復活してきたけど、高さがガチャガチャになってるのを
切りそろえるにはまだ早いですね。来週か再来週くらいですか。

1/4水換えして終了。

2014年8月27日水曜日

トリミング終了



緑藻の記憶から、過剰にビビって木曜日から時間かけてチョビチョビ切ってたけど、
昨日:火曜まで5日間でやりました。
おまけに左側は、カットしたロタラの半分くらいは差し戻しするくらいのビビリ具合。

当然ですけど、これだけビビりまくってやったので、油膜とかコケとか全く出てないですよ。

次は、右側のブリクサですね。もう手前のガラス面に付きそう。やたらとデカイ。
また根こそぎカットして、差し戻しですね。
もうちょっとロタラが復活したら。

中央部のロタラをカットしてて、あれ?意外って思ったのは、
2ヶ月くらい前に奥の方を切り開いてチョビっと植えたヘアーグラスが、
あんなに上を覆われていたのに、ロタラの下にかなり進出して生え広がっていたこと。

ヘアーグラスが低光量にも割と強いってのは理解してたつもりだけど、
それでも、低光量でも溶けない・ジリジリとは成長するってくらいに思ってたのだけど...

2014年8月23日土曜日

今週の60

昨日とほとんど変わりないだろうから、写真は無し。

というか、特段書くこともないですね。

このところ書いているように少しずつトリミング中。
左端も切ったことで水がよく回るようになりました。

前景は相変わらず完全復活とは言えない状態。
まだ調子良くないですね。
正面からの写真だと分かりにくいかもしれないけど。
窒素系の施肥を控えめにしているからなのは間違いないのだけど、
一度緑藻出しちゃうとどうしても思い切った施肥が出来ない・躊躇しちゃうんですよね。
まだよーく見れば緑藻残ってるし。


トリミングもしているので1/4水換えして終了。

2014年8月22日金曜日

トリミング中



昨日は、「次は3日くらい開けて」とか書きましたが、
右側だけ切った状態だとまるで水回りが回復していなかったので、
左端も切っちゃいました。

2014年8月21日木曜日

トリミング

ロタラが水面を這いはじめて鬱蒼として、水の流れも悪くなってきちゃったので、トリミング。
前にいい気になって全体を一気にトリミングして緑藻出してるから、
今回はまずは右側だけ。
3日くらいずつ間を開けてカットしていくつもり。

写真は面倒なので無し。

と思ったけど、トリミング前の写真だけ。


ピスコ ニップル PIJ6

こんなもの(ピスコ ニップル PIJ6)が売っていたので、買ってきました。
チャームに売ってることとか、まったく気が付かなかった。

レギュレーターと電磁弁をつないでいるところが、
今までは短く切った耐圧チューブだったのだけど、
なんとなく不安定...電磁弁の重みでこじれてきそうでイヤだったのだけど、
これに変えたらしっかり安定 一体化。

あとこれにすると取り外しも簡単。
耐圧チューブだと、ワンタッチのところの中のツメが食い込んでて外すのが大変になったりするけど、これだとそういうこともないし。

3本買ってきたので、分岐と各水槽用のスピコンの間の接続もこれにしたよ。


2014年8月16日土曜日

今週の60

木曜日の前回:半年振り返りのところで全景写真を載せているので
今回は写真なし。

まだ少し残っていた緑藻が付いた葉をほとんどカット。
それと本当に久々に...というかこのくらいやったのはこの水槽では初めてってくらいの底床掃除をしました。
プロホースで前景草を軽く揺すりながら底床の汚れを吸い出す。
バケツに出すと真っ黒に見える水が20リットル。
1/3水換えっていうのもかなり久しぶり。

前景草を揺すっている時に抜けてきちゃう、ヘロヘロのグロッソとかもあって、
以前の大失敗...施肥のミスで底床内のpHを落としすぎる...で
如何に前景草を痛めていたのかって改めて実感。

その真っ黒い水の中に稚エビを何匹か発見。
稚エビも前景草の間に居るのだね。
別に居てもおかしくはないのだけど、
普段あまり目にしないので、もっと奥の方のロタラの茂みの方とかに居るのだと思ってたのでちょっと意外だったよ。

2014年8月14日木曜日

半年振り返り

この半年間を振り返り。

セット時

最初はいつもより腐葉土多めだったからちょっとドキドキしてたけど、
この後、拍子抜けするくらいほとんどまったくコケも出なかった。

1ヶ月目

前景が埋まったのは2-3週間目くらい。

2ヶ月目

このあたりは極めて平和。

3ヶ月目

このあたりでインディカを赤くする実験をいろいろやっていた。
肥料×CO2濃度×昼夜バランス管理で確実に赤くするのは出来るようにはなったけど、
昼夜バランス管理が面倒でもうやってない。

4ヶ月目

暑くなってきたので照明をリフトアップ。

5ヶ月目

この写真の少し前で痛恨のミス。前景をかなりダメにしています。

6ヶ月目



こうやって並べちゃうと、最初の数ヶ月のほうが後の方より良いじゃん!とか言われそう。
ソイルの肥料分があるうちは簡単だけど、その後が問題なんですよね。
なので、前回の水槽よりはセット時の底床に入れる緩行性の肥料分(腐葉土とか)はかなり多めにしているのだけど、それでも(前の水槽よりはずっと持ったけど)肥料分は切れてきてます。

で、肥料添加するわけだけど、この半年間での最大の失敗は、その肥料添加がらみです。
5ヶ月目に入るちょっと前に、
底床供給器使って底床内に自作の窒素系とか鉄剤とかのpHがかなり低めになっている液肥を、ちょっとした勘違いでかなり入れ過ぎたことがあるんですね。
底床内のpHがかなり異常に下がっていたはず。
おそらくはそれが原因で、前景草の...特に底のほうを這っていたニューラージパールグラスをいっきに痛めてしまって、そこから今に至る悪い流れがほぼ2ヶ月続いちゃったわけです。
最近やっと収束しつつあるけど。まだ傷んだ前景は完全には元に戻ってません。

この大大失敗を除けば、全般的には順調で、
珪藻は結局出ていないし、
藍藻に苦労することもなかったし、
5月目以降に大失敗関連でちょっと黒ヒゲと緑藻は多めに出しちゃったけど割とスムーズに収束させたし。
それほど悪くはないでしょう。

そうそう、以前なら半年も経てばpH上昇に悩んだりしてて、とっくに濾過槽にピートモス入れてるのだけど、
今回はずっと、むしろ下げすぎないように気を使ってるくらい。
これは、ソイルが違うから?仕込んである腐葉土の量が多目だから?CO2の添加量が前より少し多めだから???
どれがいちばん関係しているのかな?それとももっと他の理由なのかな??



2014年8月9日土曜日

今週の60



先週書いてた珍しくロタラについた黒ヒゲは、
ロタラの新芽が大きくなるに従って新しくは出てこなくなりました。
なのでカットしただけ減るのだけど、今もカットせずに残っているところは、
黒ヒゲを取ると新芽もカットすることになるので悩ましいところ。
ほぼ増殖してないので放置して、
次のトリミングの時に深めに切ることで対処するつもり。

前景草のところにだけけっこう増えた緑藻は、
先日書いたようにヤマトが処理してくれています。
まだ完全には消えてないけど、ほとんど目立たなくなってきました。

緑藻が出ているので、窒素・リン系の施肥は控えて、
カリ主体のミネラル液肥はちょっと多めに投入。
これはpH低めになってたからってのもあります。

1/4水換えして作業終了。

そうそう、久々に…半年ぶりに、pHメーターの電池交換をしたので、
ついでに校正したのだけど、ズレは0.3くらいでした。

2014年8月8日金曜日

葉焼け ほか


グロッソが赤っぽくなっているのが目立ちますけど、
これはカリウム不足とかじゃなくて葉焼けですね。
梅雨明け後の猛暑が始まった頃から少しずつ症状が出てきてたのだけど
かなり酷くなってきてます。
日陰に移せば良いのだけどね。
うちのベランダに丁度良い場所が無いんですよ。

それからついでにスイレン鉢の近況を。

スイレン鉢の水草もけっこう葉焼けが目立ってきてます。

未だにスイレンの花を見ていません。
今年はもうあきらめた。
来年は植えなおしてちゃんとやろう。

先週末くらいに、メダカの稚魚がうじゃうじゃいたのだけど、
今はもう数匹って感じ。生き残るかな?
だいたい生まれる時期が悪いよね。
夏場以降に生まれた子は、ちょっと厳しい。
やっぱ春先...夏前までには生まれて欲しかった。
隔離して世話すれば別だけど。
ちょっと面倒だからやらない。


2014年8月7日木曜日

ヤマトの寿命

昨日、投入されたヤマト20匹で編成されたエリート部隊の活躍は、
やっぱり目覚ましいものがあって、
あれだけあった緑藻も既に半分くらいはやっつけてくれました。
さっすが!腹ペコヤマト。
この後の作業進行は、すこし減速するでしょうけどね。腹いっぱいに食べたハズだから。
それでも、この感じだと綺麗サッパリになるのもそれほど時間は掛からないでしょう。

で、私は、いつもヤマトは長くて半年くらいしか維持できないから、もうミナミだけにしようとか思ってたのに、ついつい誘惑に負けて買っちゃったわけですが、
ふと、ヤマトの寿命ってどのくらいなんだろう?
友人のところのはかなり長生きみたいだし...。
ってことで検索してみたら、

ここ(淡水エビの飼育と観察 「蝦三昧」)によると
15年!ってこともあるくらい長生き。
らしいです。

どよーん。罪悪感。

なにがいけないんでしょうね〜?

いろいろなことが考えられるけど...以前にやってた酸素濃度問題のこととかもそうだけど...、
ときどきアタマの中をよぎるのは、
もしかして、頻繁に液肥入れたりしていること...窒素系も使ってたりするし...が、魚には問題なくてもエビには、中でもヤマトにはキツイのかな?
なんて思ったりもするのだけど。
どうなのかな?

適応水質とか以前に、ほとんどの魚よりエビの方が遥かに水質の変動に弱いってことだけは確かですよね。


2014年8月6日水曜日

増援部隊を呼んだ

先日書いたように、例の緑藻の増殖は止まってるのだけど、
だからと言って消えているわけじゃない。
前景草の新芽が増えたから目立たなくはなってるけど、
よく見ればけっこう...たっぷり残ったままです。

でですね、ついにヤマトさんを呼んじゃいました。
帰り道でちょっとショップを覗いたら、20匹600円で売ってて、
見事に腹の中すっからかんで飢えてそうな、
しかもけっこう大きめのヤツらが揃っていたので、
ついつい手を伸ばしちゃいました。

ヤマトはじりじりと少しずつ減っていくだけで可哀想だから、
ミナミだけにしよう!とか思ってたのに、また買ってしまった。
やっぱりこういう時はミナミ部隊だけだと頼りないものね。



2014年8月5日火曜日

黒ヒゲ

昨日は消灯直前に帰ってきて撮影してアップして終わりでよく観察していなかったけど、
今日、帰ってきてから改めて観察したら、

  • 例の緑藻は前景が元気を取り戻すに従って縮小傾向。
  • でも、ロタラをトリミングした切り口に黒ヒゲがけっこう付いてる!!
うーん。黒ヒゲが棒状になってるロタラに出てきちゃったよ。
いっきに大量にトリミングしすぎたかな〜。やっぱり。
新芽が出始めている状態なんだけど、どうしようかって悩み中。
黒ヒゲは、
「増殖が止まる」ってのはあるけど、
「消えていく」ってのは経験無いですからね〜。カットしちゃう以外で。

棒状から新芽出してる状態で、また上の方をカットするとかなり負担になるだろうし。

いっきに全面トリミング × 放置しちゃってカリウムとかのミネラル添加もしていなかった × 水換えもしてないし ...

なんか、前景に厚み付くのを放置 → 前の方だけ底までカット
以来、かなり悪い流れに陥ってますね。


2014年8月3日日曜日

今週の60



今週はなんだかんだで週の後半完全に放置。
特に金曜から日曜は出かけててエサもやってない。

今さっき帰ってきたのだけど、水面に引きぬかれた前景草とかがいっぱい散乱していた。
きっと、腹が減ったベックホルディとかが、前景草についた緑藻をつつきまくって、あげく引き抜いたんでしょう。