2014年6月29日日曜日

イニシャルスティックに群がるミナミヌマエビ



ハサミを入れられた無残な前景のアップはあまり撮りたくないけど
イニシャルスティックをばら撒いたらミナミヌマエビがわらわらと集まってきたのでパチリ。

別に珍しい光景でもなんでもないけど、写真撮ったことなかったなと思って。
ミネラル補給ですかね。

基本的にカリウムなどのミネラル補給は底床供給器への液肥注入でやってるんですけど、
たま〜にイニシャルスティックのばら撒きもやります。
パールグラス系...特にキューバの調子が良くなるって気がしているので。

グッピーの数

サブ水槽には、うちの子の(ということにはなっているけど、ほとんど面倒を見ていない)グッピーが入っているのだけど、
最初にグッピーを買う時は、「いくらでも増えてしまうグッピー」っていうイメージがあってちょっと怖かった。
グッピーが増えただけ水槽増やしちゃう人とかいるでしょ?
うちの子の友人の家とかもそうだったりするし。
でもって、どうにもならないとショップとか周囲の友人とかに引き取ってもらったりして。

あれから随分と経ち、グッピーは確かに増えたけど、
常に稚魚を見つけられる状態だけど、
でも、一定数以上には決して増えない。

当たり前だよね。
数が増えただけエサを増やしたりしないで、エサの量を常に一定にしていれば、個体数に上限が出来るのは。

うちの場合、通常は稚魚が成魚まで成れないけど、
成魚の枠が空くと...つまり落ちると、そこを埋めるように稚魚が育って成魚の数が一定に維持されるって感じ。

ラムズホーンとかミナミヌマエビとかも同じで、増えたり減ったりしているけど、おおよそ同じくらいの数を常に維持している。

爆殖しちゃうってのは、エサの量の管理に問題があるってことですよね。

2014年6月28日土曜日

水上葉育成箱



まだグロッソの花が咲いてます。

一部を人にあげたりしても、開いちゃったところにトリミングクズを放り込んでおくとまたスグに埋まります。今が絶好調。

絶好調なのも、あと1ヶ月くらいですかね。
真夏になると葉焼けするのが出てきちゃって元気が無くなってくるので。

肥料は、例の0.2-0.1-0.1を適当に撒いているだけです。
っていうか、量が適当なら、
ハイポネックスの観葉植物用を適当に薄めたのって書けば良いのか。

昨年は、手元にあったバラ用の固形肥料を使ってたのだけど、その時は葉が小さめでビッチリ這う感じ。藍藻がよく出てた。
今回は、藍藻は出てないです。



今週の60



調子に乗って先週末から週頭に掛けて切りまくっちゃって
一昨日はついにとろみが出ちゃったりしてたけど
昨日にはとろみも収まってました。
とても良く安定しています。よしよし。

切りまくった後で、見た目はかなりサミシイ。

今週末は、トリミングクズがかなり張り付いたままのストレーナースポンジ周辺だけプロホースで掃除して、掃除で減った分の水を入れて終了。

あっそうだ!
昨晩わたしにとってはちょっとだけ衝撃的な光景が。
最近、ミナミヌマエビの稚エビが一段と増えてるんですけど、
普段は前の方には出てこないんです。
魚が寝静まる夜中にならなきゃ出てこない。
でも、昨晩はグロッソの葉より遥かに小さいのが一匹前の方に現れて、きゃわいいな~ なんて思ってたら、
大人のエビに触れた時にちょっと飛び上がったんですね。
そうしたら、プリステラがすごい勢いでやってきてパクっと一飲み。

プリステラは普段でも、ちっちゃい虫を捕まえて水槽に放り込んだりすると、ものすごい素早さで反応して食べていくので、エビもけっこう食べられているんだろうなとは思っていたけど、
実際に自分の目で生きたまま捕食されるエビを見たのははじめて。


エビと言えばヤマトがとにかく減るって前に書いてましたけど、いまでも1匹だけは居ますよ…1匹だけ。 もう当分ヤマトは入れない。

2014年6月26日木曜日

とろみ

昨日、「最近はかなりいっぺんに切っても問題出ないほど安定してきた」
みたいなことを書いたけど、
さすがに昨日の...後景ほとんど切った上での追い打ちの
前景トリミングは効いたみたいで、
とろみがちょっと出てきちゃいました。

やっぱり半分切るくらいが限界ですね。

2014年6月25日水曜日

ごめんなさい。 前景トリミング。



週末から立て続けにかなりのトリミングをやっていたけど、
油膜が出るとか、コケが出るとか、水の臭いが変わるとか、エビの色が悪くなるとか…
そういうことが一切無かったので
でもって、ここしばらくそんな感じなので
充分に安定しきったと考えて良いかな
ってことで、

新しいハサミをもっと試したくて、
さらに続けて前景もトリミングしてしまった。

で、「ごめんなさい。」なんだけど、
これは過去に2本ほど買った「水草用」ってことになっているハサミがあまりにダメだったから「水草用として売っているハサミなんて使い物にならない」みたいなことを、十把一絡げにして、けっこう過去に書いてるんですよね。
ちゃんと作られたものは、ちゃんと使いやすいのだな~と改めて感心して、でもって過去のdisりを反省しているところ。
ADAのはちゃんとしてますね。流石です。
Do!aquaの安っすいのでもこれだけ違うのだから、次はプロシザーズにしてみようかな。
でも刃先にタングステン使ってて切れ味が落ちにくいってだけですか??
なんにしても、今までADAのコーナーは完全スルーしてたけど、これからはたまには眺めてみることにします。

ついでに前景の状態について幾つか

・0.2-0.1-0.1を底床に入れてしばらく様子を見てましたが、
 やっぱりリンを入れるとグロッソが這うようになりますね。

・ある程度切ると、下の方はビッシリとパールグラス系で
 覆われてました。ニューラージとキューバ。
 グロッソ中心の時期から次の状態に完全に移行したって感じです。


全面的に切りまくっちゃったからしばらくサミシイな~。

2014年6月23日月曜日

試し切り



新しいハサミを試したくて、ちょっと切り始めたら
結局全面的にトリミングしてしまった。

ストロギネ レペンスをいつまでも浮かべておくのもなんだから
入れるところも作りたかったし。

右側のブリクサをほぼ全面的に刈り取って、
一番手前にだけ再植して
左側のロタラをカット
一部を右側に差し戻し。

新しいハサミよりも、文房具の大きめのハサミが一番活躍したけど。
...ロタラを一気に刈り取るのに。
でも、やっぱり先が鋭く尖った良く切れるハサミは必要。

水温計とハサミ

日曜日に水換えとかの時の温度合わせに使っている水温計をダメにしちゃってたのに気がついたのでショップへ。

アルコールが分離しちゃう症状が出てて、冷やして治すのが確実なんだけど、面倒だから蛇口捻って目一杯高い設定温度で温水流して当ててたら温度が高すぎたみたいでパリン!…破裂させちゃいました。
こうやって壊したのって何本目だろう。
冷やして治すのを面倒臭がって、もっと面倒くさい買い物に出かけるなんて…バカ。

水温計って、安いのだと表示温度にかなりバラつきがありますよね。
同じ商品でも見比べると数度違う温度を指してることもあるし。
私は、いつもだと売り場を眺めて高精度を謳っているお値段高めの水温計が指している温度を確かめてから、それと同じ温度を指している安い水温計を買ってきてます。…セコい。
っていうか、これ…マグテンプのMサイズが好きなんですよ。
このサイズ感とシンプルなデザインとマグネットでいろいろなところにチョコっと付けられるところが。

だけど、今回はショップにこれが置いてなかったので、仕方なくエヴァリスの水温計買ってきましたよ。
しっかしこれ、冷静に見てみると水槽内につけっぱなしで温度見るには良いかもしれないし落として割っちゃうってことも少なそうなデザインだけど、
バケツの水の温度をサクっと計るにはダメそうな...反応鈍そうなデザインだな。
ちょっと後悔。

それからついでにメインで使ってるハサミの切れがかなり悪くなってきたので、新しいハサミを買ってきました。はじめてADA製品を買ってみたよ。Do!aquaだけど。

私はやっぱりロタラとか大量にザックリ切る時は文房具のハサミ。
細かいところを切るときには赤ちゃんの爪切りバサミが使いやすいんだけどね。
でも、ガラス面に面したところとかは先が完全に尖ってないとやりにくいし、
文房具のハサミだと切断面は綺麗にならないから良くないと言えば良くないよね。
特に硬い水草だと切断面を潰しちゃうし。
そこはやっぱり少しはちゃんとしたハサミであるべき。

2014年6月21日土曜日

今週の60



右側のブリクサとロタラをかなりカット。
とにかくブリクサは気が付くと増えすぎているので、
そのうちに右側ほとんど全部丸刈りして、作りなおそうかな…とかってちょっとだけ考えてます。
ストロギネ レペンスをいつまでも浮かべておくわけにもいかないし。
どこかに入れなきゃ。

先日のリンを入れて、グロッソの這いが良くなってきたかどうかは…まだトリミングしたところの新芽がやっと出揃ったってくらいなのでイマイチよく分からないですね。
ランナーが出てるって言えば出てるけど、前と比べてどうなのか?ってちゃんと言えないくらいの感じ。
一時ほどじゃないけど、よーく見ると、まだチョビチョビと黒ヒゲが出てます。

インディカは、昼夜バランス管理してないと、以前と同じでまるで赤くならないですね。きっとまた昼夜管理すれば赤くなるんだろうけどね。

それくらいかな。書くことあまり無いや。
水換えもしてないし。

あーそうだ!
前から書いているようにエビの減りが酷い。
ヤマトはついに1匹だけ、ミナミは稚エビが定期的に出ているから大丈夫と言えば大丈夫なのだけど、絶対量はかなり減っているって状態。
なので、ストロギネ レペンスを注文するついでに、ミナミ100匹ってのがけっこう安売りになってたからポチってしまいました。
まだ水温違いすぎて入れてないけど。

そもそもうちの水槽がエビを育める量が少ないのだ...ほぼコケも無いし
...と考えたら、無駄なお金を使って可哀想なことをしているだけなのかもしれないけど。
でも、幾らなんでも少なすぎだろうって思って。

ストロギネ レペンス(ストロジンsp)


真正双子葉類-シソ目-キツネノマゴ科-タイワンサギゴケ亜科-タイワンサギゴケ属(Staurogyne)-ストロギネ レペンス(staurogyne repens

これずっとなんとなく気になっていたんですよね。
でも実物見たことないし…とか思ってたのだけど、
木曜日に都内の某大型アクアショップを成り行きで覗いた時に展示水槽に植えてあって、見てたら欲しくなって買っちゃいました。
…植えるところなんてないのに。

でも、買ったのは帰ってきてからチャームで、ポチッと。

だって、あのショップはいろいろとあり得ないですよ。
展示水槽は黒ヒゲがモッサモサだったしね。
ほんのちょっとでもコツがいるような種類の水草はどれもまともに育ってないし。
なんというか、本当にいろいろと管理悪すぎ。
そんな店の店員に話しかけたいとも思わないし。

ほんとにまともな展示水槽つくれてるショップって少ないですよね。
展示水槽次第で売れ方はかなり変わるはずなのにね。
特にエントリー層のやる気はまるで変わるだろうし。

そんなサイテーの店のでも、これは元気でしたよ。
いろいろなところに書いてあるように、難しいことを言わない水草みたいですね。
成長が遅くて背が低い…匍匐するハイグロ(ポリスペルマ)って感じですね。丈夫さも含めて。
キツネノマゴ科の水草といえば、ポリスペルマやピンナティフィダとかハイグロフィラ属(オギノツメ属)のものが、けっこうあるけど、どれも比較的丈夫ですよね。

この店ではストロジンspって名前で紹介してたし各所でこの名前を見るけど、今は徐々に販売名もストロギネ レペンスに統一されつつあるみたいですね。他には、スタロギネsp、スタウロギネ レペンスなんていう呼び方もされていたみたいです。
日本に入ってきた当初はストロジンspって呼び方が多かったので、ネット上で情報収集する時は、こっちの名前でも見てみたほうが良いですね。

「ストロジン」と言えば、キツネノマゴ科の一部の植物の葉に含まれる味覚修飾物質。
これが含まれる植物の葉を噛んで、例えば水を飲むと甘く感じるとか、酸っぱいものが甘く感じられるとか。

そのうちトリミングしたら葉っぱを噛んでみようかな。

ひとまず入れるところが無いので、今は水槽に浮かせてます。
どっか伐採して入れるところをつくらなきゃ。
...そうして成り行きでぐちゃぐちゃといろいろと入っていく。

2014年6月14日土曜日

今週の60 4ヶ月目



先週トリミングした左側のロタラがだいぶ復活してきました。
来週には完全復活ですね。

なので、今日は前景の芝刈り。
前縁を一直線にパッツンコ。

グロッソのランナーの出が悪くなってきていたので、
リン入りの肥料…0.2-0.1-0.1を、先週はトータル4ml入れています。
芝刈りしちゃったから、効果はイマイチ分かりませんが。

リンの効果といえば、
右側の切らずに伸ばしていたロタラの枝垂れっぷりは良い感じだけど、
これはリン入り肥料入れる前から枝垂れてたから
肥料の効果かどうかはイマイチ分かりませんね。
ただ、初期に比べると最近は枝垂れにくくなってきていたのは確かで、
今の状態のような枝垂れっぷりはしばらく見てなかったので、
少しは効果があったのかもしれません。

今のところ最も明らかな効果は黒ヒゲを増やしたことくらいですか。

施肥といえば、トリミングで中断していたカリ液肥添加も通常モードに戻しています。

少し前にも書いているけど、エビが減っているんですよね。
昨晩真夜中に帰ってきて、ライトの消えた水槽をしばらく眺めてたのだけど…消灯後の方がエビが前に出てきてくれるので…ヤマト1匹、ミナミ4-5匹?しか確認できなかったんですよ。
隠れるところがいっぱいあるので、もっと居るのだろうけど、それにしても以前なら同じように観察してて2-30匹は見られたのに。
ミナミはたまに稚エビも見られるので絶滅はしないだろうけど、ヤマトはまた絶滅路線ですね。
もうヤマト入れるのは止めようかな。こう減りが早いと悲しいので。
珪藻や緑藻は、ほぼ出ないと言っても良い感じだし。


例によって、ストレーナースポンジに張り付いているトリミングクズとかの汚れをプロホースで掃除するついでで、1/4水換えして終了。

2014年6月11日水曜日

リンを入れた

昨日写真であげたグロッソの状態とかあらためて見て
やっぱり少しはリンを入れるか...
ってことで、
底床供給器に0.2-0.1-0.1を入れました。
2mmだけ。

トリミングしたロタラの新芽も出揃い始めているし。

で、
たった1日でテキメンの効果が!

早くも黒ヒゲが、明らかにちょっと元気に。orz

まーこんなことは容易に予想できたことなので
くじけずに、水草の様子を見守ろう。


2014年6月10日火曜日

約4ヶ月目の底床内



ほぼ、まったく底床掃除していないし、
マメに前景草を底床面近くまで切ってないので、
汚れの蓄積が酷いですね。
かと言って掃除する気はないですけど。

ソイルの状態は良好。
藍藻も出ていないですね。

グロッソの根張りがあまり良くない。
グロッソは上から見ると、ビッタリ密生しているように見えるけど、
いつもの横に走るランナーが折り重なる画とはかなり違ってて
実質縦伸びの集合になってますね。

なんだろう?
ソイルとか施肥パターンとか変えたことが関係有るのかな?
いつもと比べてリン不足とか?

グロッソが比較的縦に伸びやすいのは、この場所に限らず水槽内全般的にそうです。
リセット前の環境のほうが、光量も少なかったけど、
それでもかなり暗めのところでも這い進んでいました。
他の理由もあるだろうけど、おそらくはリンの量の差が大きいんだと思います。
前の時は、水草一番サンドを全面的に使ってたし、リンの施肥量も多かったし。
今回は、前景の表層だけ水草一番サンドだし、
リンの施肥はかなり意識的に避けているし。
...この水槽も最初期は這いまくってましたけどね。

--
追記。

先日、キューバのタイルを入れたあたりには、
定着を良くするつもりで
スポットでリン入りの液肥を注射しているんですけど、
このあたりのグロッソは這ってますね。
やっぱりたまにはリンを底床内に入れないとダメかな。

2014年6月7日土曜日

今週の40



さっき40水槽のことを書いたので、別にトピックはないけど、
久しぶりに写真を上げておきます。

基本こっちは放置なんですよね。

高量少なめだからトリミングの頻度も少ないし、
1ヶ月水換えしないなんてことも多いし。
もちろん基本的にコケも出ないし。
...今回、ストレーナースポンジに黒ヒゲ出しちゃったけど。

あまりに放置するから、半年に一度くらい事故る...給水口が詰まるとか...を
やらかすわけだけど。

光量の少なさは、テネルスのサイズとか見れば分かりますよね。

成長の遅さと言えば、アナカリスが1ヶ月掛かっても水面に到達しないくらい...って言えばイメージ湧きますか。

もっとも、アナカリスは水中の栄養に殆ど依存しているので
水がかなりの貧栄養だからそうなるわけで、
根からの吸収もそれなりにあるロタラとかはもうちょっと成長早いですけど。
ロタラとアナカリスだったらロタラの方が成長が早い。
...そういう水槽です。
底床には肥料入れてますから。
入れている量は、60と比べると桁違いに少ないですけど。

タイガーロータスが光を求めてだんだん前の方に来てしまっている。

今週の60


この写真は、昨日あげたのと殆ど同じですね。

なので、ちょっと違う角度の写真も。


今週やったのは、既に書いているけど
  • 中央部で成長しすぎたブリクサなどを取り去って
    水上葉育成箱からヘアーグラス、グロッソなどを持ち込んだ。
  • ついでに、左側のロタラを刈り込み。
  • ライトのリフトアップ。
  • かなり水草の量が減ったので、この数日は施肥を中断。
だけです。

右側のブリクサも思い切っていったん全部取り去って
ごく一部だけ再植するとかして、整理しなおそうかなとか思ってます。

他に今週の出来事としては...これも既に書いているけど...

  • ハナビの子どもがまた生まれてた...っていうか既に育ってた。
  • 気がつけばまたヤマトがかなり減ってる。ミナミは稚エビが増えてる。
ってのもあります。

今日は、1/4水換えして終了。
水換えっていうより掃除なんですけどね。
なんだかんだでマメにトリミングしているので、
ストレーナースポンジに端切れが大量に張り付くんですよね。
それをプロホースで掃除してたりすると
結果的に水換えになっちゃうだけです。
別にそれほど水換えの必要がある感じじゃないんですけどね。

とは言っても、たまに水換えは大事ですよね。
40タンクの方は、1ヶ月以上水換えしないで放置してたら、
気がついたらストレーナースポンジに黒ヒゲが出ちゃってました。orz
ストレーナースポンジに黒ヒゲが出ちゃうと、掃除は、
塩素で完全に取り去るか
クエン酸か木酢液で完全に枯らしてエビに食べてもらうかしかなくて
かなり面倒です。

塩素よりはクエン酸の方が楽だけど。
塩素で...ハイターとかでやると、塩素中和剤使っても
なかなか塩素の臭いが抜けなくて
とてもスグには水槽に入れられないな...って感じになっちゃうので。

まだスポンジを予備のと交換しただけなんですけどね。
黒ヒゲがついたままのスポンジは放置状態。
そのうちに...やっぱりハイターでやるしかないですよね。
取り外しちゃってるし。


2014年6月6日金曜日

照明のリフトアップ

照明のリフトアップをしておきました。
今日あたりは雨で涼しいけど
梅雨の合間に突然30度近くなったりするから。

前が水面から4cm前後だったのだけど、
 
この時の底床面中央部の明るさは10000lx以上。

今は、水面から12cm前後。

今は、8500〜9000lx程度。
ちょっとだけ暗くなりました。
それと折角、擦りガラス調のバックスクリーン使うことで
明暗のニュアンスが良い感で出てた...水平線あたりが明るい感じとか...だったけど、
べったりしちゃいましたね。

でも、最奥の上の方とかの照明が充分に当たってないところにも
ちゃんと当たるようになったけど。

照明の位置っていろいろ大事ですよね。

うちでは家庭用のLED球を...ほぼ点光源を4発、ほぼ真上に置いているのだけど、
そうすると、ロタラとかが茂った時に麓がかなり暗くなるんですよね。
明暗がしっかり出るのも、それはそれで悪くはないけど。

もう少し手前に照明を置くようにすれば、
麓の暗さも極端には出なくなるだろうけど。
グリーンロタラの這い方も変わるだろうし。
これを変えようとすると、照明設置の構造から見なおさなきゃならないから
やらないけど。

2014年6月4日水曜日

ハナビ、エビ、クマムシ、ミジンコ

今日はうちの子がハナビの稚魚...というにはもう充分に大きいけど...を発見。
ハナビはどれも同じくらいのチビを買ってきて入れてきたので、
世代ごとにサイズが違うのだけど、
過去に買ってきて入れて育ってきた過程を見てて、どの世代と比べても段違いに小さいので、この水槽で生まれたやつって断定したってわけ。
前にもそんなことがあったから、ハナビは少なくとも2回は繁殖成功ってことですね。
ずっと奥の方に隠れてたから、喰われずに生き残ってたんだろうな。

メダカとか、グッピーやプラティみたいな卵胎生の魚以外だと、うちで繁殖しているのはハナビだけです。
他にも「水槽内で勝手に繁殖します」って言われている魚は入っているけど(オトシンネグロとか)、ダメですね〜。

チビと言えばミナミヌマエビの稚エビは頻繁に見かけるようになってきたのだけど、
気がつけばヤマトが激減。もう既に数匹って感じ。
去年も同じようなことを散々言っているけど、なんでウチではヤマトがどんどん減っていくのかな?エサが足りないのかな??

今日は子供が公文のポイントで手に入れた顕微鏡が届いたのだけど、
いろいろ見てたら、クマムシを発見!
はじめて映像とかじゃなくて生でクマムシを見たよ。
ちょっと感動。

iPhoneでムービーを撮ろうと思ったのだけど、緩歩動物って名前のクセに、
意外に動きが早くて、レンズの視界からスグに消えちゃうんだよね。
動くからプレパラートの位置調整して、
iPhoneのレンズを慎重に接眼レンズに合わせて...なんてやってるとスグにどっか行っちゃう。
少し粘ったんだけど、あきらめた。

--
追記。
そもそも最初に顕微鏡で見ようとしたのは、子供が管理してたミジンコだったのだけど、気がつけばミジンコは消えてました。
それで、他の対象をいろいろ見ててクマムシに出会ったわけ。

ミジンコは屋外の水槽に入れておいたのだけど、
エサ不足なのか、このところの暑さで消えたのか...日光があたる場所だったし、いつの間にか出てたヤゴにやられたのか(ヤゴってミジンコ食べるのかな??)...
ってことで、ミジンコ繁殖は終了しました。
魚たちを喜ばせる生き餌をしばらく供給してくれてたのに...残念。


2014年6月3日火曜日

珪藻出てた

今回はまったく珪藻が出ないな〜とか言ってたわけですが、
出てました。

今日、ちょっと思いたってサクっと模様替えしてみたのだけど、
それに先立って、中央部のブリクサを丸ごと刈り取ったら
その裏のガラス面が茶色く珪藻色になってました。

やっぱり今回出てないのは光の強さですね。
水槽内に出る珪藻って強光に弱いものね。

前回珪藻が出た時と比べて今回は、
  • より照明を強くしている
    (底床面で10000lx以上)
  • より頻繁にトリミングしている
    (前回珪藻が出た頃はちょっとサボってた)
ってことが、目立ったところに珪藻が出なかった理由なんでしょう。

ちなみにこれが模様替えの結果。

中央奥のブリクサを撤去して、
水上葉育成箱からヘアーグラス、グロッソなどを入れてみただけ。

それもひとつずつ植えたりしないで、
水上葉育成箱からソイル付きでザクっと一定面積を採って来て
そのまま沈めただけ。
チョー簡単。
そういうやり方したから、微かに水が濁ってるけど。

ブリクサその他いろいろ生えてたのは、根ごと取ってなくて、
カットしただけだから、また出てきちゃうかもしれないけど。


2014年6月1日日曜日

水上葉育成箱


今がイチバン良い時期ですよね。
水上葉育成箱の中が元気いっぱいの時期。
あと2ヶ月弱くらいの間...梅雨明け後ちょっとくらいまでの間が。

ヘアーグラスがけっこう増えてますね。
写真だと分かりにくいかもしれないけど、キューバとかも増えてます。

先日トリミングクズを放り込んだ分はまだ定着してないけど。



ロタラの水上葉もなかなかの美しさです。
よーく見るとグロッソも花をつけていますね。

水上葉育成はじめるなら今がチャンスですよ。
今からなら、ちょっとの前景トリミングクズを放り込むことから始めてもあと2ヶ月くらいの間で箱いっぱいにできます。

水温28度

今日からクーラー稼働開始。
水槽台の前面パネルを外して、これから何ヶ月かは中身むき出し状態。

記録見たら去年は5月15日に動かし始めてた。