2013年12月27日金曜日

2013年最後の今週の60 来年への抱負


最後のメンテは、足し水して、切れてるのに気がついてなかったCO2ボンベを交換しただけ。

来年は、

●春ころまでにはこの水槽をリセットする。
もっと維持できるとは思うけど、バックスクリーンの色が完全に失敗だったと後悔し続けたこの1年。これを変えたいってのが、実は最大の理由。

●遅効性肥料をかなり多めに使ってみることにチャレンジ。
この水槽も底床内にはピートモスとかいろいろ入っているのだけど、さらに腐葉土なども仕込んでみる。
コケ地獄・有機栄養バクテリア爆殖…などの酷い目を見る可能性は遥かに高くなるけど、チャレンジ。
とにかくこの1年の間は、ずっと肥料不足に悩まされ続けてきたから。

新しいレイアウトの考え方とかは…やりたいことはいろいろあるけど、今の水草を維持したいから、結局は殆ど同じにすると思う。

ということで、皆さん良いお年を。
来年のみなさんのアクアライフが充実したものになりますように。


2013年12月25日水曜日

うちのネオンはしぶとい

うちのネオンテトラの1匹は、買ってきた時から問題があったんですよ。
エサを喰った後に必ず浮力調整が効かなくなって、
真下を向いてツンツンと潜ろうとし続けないと浮いちゃう。
最初は転覆病ってやつ??とか、空気の飲み込みすぎ?とか思ってたのだけど、
沈めるエサを食べさせてもそうなる。
胃腸の調子が悪い?ってことで、よくあるココアとか乳酸菌薬とか使ってもダメ。
これはスグに落ちちゃうかもなって思ってたのだけど、
結局、2年間もそういう状況が続いたまま生き続けてます。
2年って水槽で飼われてるネオンのほぼ寿命ですよね。
しかも買ってきた時に既に大きくなりきったサイズだったし...もう2歳半くらい?

で、昨日のクリスマスイブには、ついにエサを食べた後、潜ろうとする力もなくなって、
水面に浮いて水流に流されちゃう状態になったので、
クリスマスに昇天ですか...と思ってたのだけど、
今日はまた元気に泳いでました。
なんつー強さ。
いちばん最初に落ちると思ってた個体なのに。
もっとも、そろそろ限界が近づいてきているのは確かだとは思うけど。

ちなみに昨晩はまたココア...混じり物のないココアパウダー...バンホーテンのヤツ...
を混ぜて喰わせておいたのだけど、それが効いたのかな???

2013年12月22日日曜日

水槽内の照度

こんなアプリ(REPLE)を見つけたので、
早速、水槽内に白いプラスティックの板を入れて、水槽のガラスの外から照度(lx)を計ってみました。


この写真は底床面を測りなおした時のもの

底床面で、だいたい8,100lxちょっとくらい、
今のロタラの上の方(底床と水面の中間点よりちょっと上)で、8,500lx前後くらい、
水面で、約30,000lxくらいですね。

曇天の日の外が30,000lxくらいって言われているわけですから
それと比べたら底床面はかなり暗いですね。

ちなみに今日(晴れ・14時)の屋外に置いた水上葉育成箱を計ったら、約35,000lx
太陽光が当たっていない窓際の明るさを計ったら約5,000lx、
私の仕事部屋のデスクの上で約500lx、
でした。

じゃー、水槽内の照度を計ったものがないかって探したら、
こんなページ(チャーム)がありました。

比較されている中ではいちばん明るいテクニカインバーターライト600 を
60cm水槽に設置して、水が入っていない状態でソイル面の照度を計って6,640lx。
あっちはちゃんとした測定をしていて、こっちは簡易ですから
��でも、こっちは水やガラスを通した光の測定ですけどね)、
単純には比べられないけど、まー充分って感じですか。

--

追記。
40cm水槽の方は、水面で10,000lxくらいでした。
60と比べて明るさ1/3。

2013年12月21日土曜日

今週の60



今週は何回かに分けてトリミングを続けているわけだけど、今日は右側のブリクサの枝を幾つかカットしておしまい。
先週から比べるとだいぶすっきりしたでしょ?
前景部も広くなったし。

それから、ピートモスの交換で下がりすぎてたpHも6くらいで落ち着くようになってきました。
あともうちょっと上がって欲しいけど。

トリミングしまくってのに、セオリーに反して肥料もいつも以上に突っ込んでるんですけどコケは出ないですね〜。pH低めだからかな?

・毎日の0-0-3溶液の水槽水への添加
・毎日の0.2-0.1-0.1の底床への注射
・途中でpH下がりすぎた時にイニシャルスティックを一掴みばら撒き
・ロタラインディカのあたりなどへ合わせてアクアフローラ1/2欠け分くらい
・前景にオリジナルの固形底床肥料をチョビっと。
これだけやってるんですけどね。
底床面にばら撒いちゃったイニシャルスティックを除けば、固形肥料はどれも遅効性になってるから、急に影響は出ないから割り引いて見るべきなのだろうけど。

今日は久々に1/4弱くらい水換えしておきました。
…というか、殆どフィルターの給水口に張り付いたトリミングクズをプロホースで吸い出したり、かなり蒸発してた水を足したりってことなのだけど。

オリジナルの固形底床肥料ってのは、フツーに売ってる粒の小さい化成肥料(8-8-8)に、肥料分が一気に溶け出さないようにキャンディコーティングしただけのものです。

それから、やっぱりウォーターローンは低pHが好きだね。急に勢いが増してきた。キューバやニューラージパールグラスは勢いが落ちた。
もっともウォーターローンが茂ってる40水槽の方は弱アルカリだけど。

2013年12月17日火曜日

中央部のトリミング

ロタラの伐採で左側と右側が分離したような景観になっていたわけですが、これはこれで面白いとは言え、やっぱりけっこうイヤだったんですね。

差し戻し後

で、前回の大量カットから4日経ってるし、油膜もコケも出てないので、続けて中央部もカットしちゃいました。サクサクっと。

私としては、ある程度トリミング規模が大きくなる時は、最大でも1回に切るのは全体の1/3以下にして、さらに少なくとも中二日は開けて...水草が減った分を補うバクテリアの活動の高まりを待って...、油膜とか緑藻とかの状況を見ながら判断して、次の1/3を切るようにしています。

中央部トリミング

中央部にかなり張り出していたブリクサを5cmほど後退させて、その下にあった前景草は既に消えちゃってたので、水上葉育成箱からグロッソを採ってきて敷き詰めておきました。
今の水上葉育成箱のグロッソは、かなりヘナチョコなんですが、水槽の中に入れておくと2週間もしないで立派な姿になってくれます。

後は、上の方に伸びたブリクサとかポリスペルマをザクザクと切って、ポリスペルマとかの一部を差し戻しで、おしまい。

だいぶスッキリしてきた!

前回カットしたところとの自然な繋ぎにグリーンロタラが20本くらい欲しいなってところですけど…前にカットした分は、差し戻しした残りを全部捨てちゃったんですよね。バケツに浮かべておけば良かった。
そのうちに左側のロタラが伸びてきたら、もうちょっと修正します。

今回の作業はロタラの時と違って30分未満。
あっという間ですね。

右側のブリクサももっと背を低くしたいな〜。

--

ついでに今日のpHは、昨日と同じ時間でジャスト6.0でした。
丁度いい!



2013年12月16日月曜日

スーパーピート使用4日目

毎度、前回までの流れのおさらい。

入れる前が、6.7(CO2添加終了時)
1日目が、5.9( 〃 )
2日目が、5.5(CO2添加7時間目...3時間後に添加終了)
 ここで緊急対策としてイニシャルスティックを(カリを)ばら撒き。
3日目は、5.8( 〃 )

今日、4日目は、6.0( 〃 )
でした。

だいたい落ち着きましたね。
後は、多めのカリ添加なんてしなくても、
たまにチェックしているだけで大丈夫だろう、きっと、おそらく(?)
って思います。

さすがにこれだけpH下がってるせいか、先日あれだけ大量にロタラ切った挙句、さらに肥料もたっぷりあげ続けてるのに、緑藻もでやしません。藍藻もすっかり消えちゃったし。(前面ガラスの底の方には残ってるけど)
この後がおそろしい。

2013年12月15日日曜日

スーパーピート使用3日目

前回までの流れは、

入れる前が、6.7(CO2添加終了時)
1日目が、5.9( 〃 )
2日目が、5.5(CO2添加7時間目...3時間後に添加終了)
 ここでイニシャルスティックを(カリを)ばら撒き。

今日、3日目は、5.8(昨日とほぼ同じ時刻)
でした。

pH5台の前半になるのは、なんとかしのげてますけど、
あともうちょっとは下がり続けると思うので、
どうしようかな〜 水換えはめんどくさいな。
このまま行ってくれると丁度良いのだけど。

きっとうちの場合は、ほんの一掴みくらいのピートを、
2週間毎くらいに交換するのが丁度良いのでしょうね。
めんどくさがらないで。

2013年12月14日土曜日

スーパーピート使用2日目

セラのスーパーピートを入れて2日目。

入れる前が、6.7(CO2添加終了時)
昨日が、5.9( 〃 )
今日が、5.5(CO2添加7時間目...3時間後に添加終了)

ヤバイですね。
かなり量を少なめにしたつもりなのに、前回と同じパターンにおちいってます。
カリ添加もしてるのに...。

こりゃ緑藻も出ないね。
今日はついに、底の方のは別にして、前面ガラスとグロッソの間の藍藻は全部消えちゃいました。

またあまりにヤバイのでちょっと水替えしようか...もう少しピートの量を減らそうか...と思ったけど、
面倒なのでイニシャルスティックを一掴みばら撒いて終わりにしました。

2013年12月13日金曜日

スーパーピート使用1日目

先日書いたセラのスーパーピートですが、
入れて1日目。

入れた量はちょっといつもより少なめに…感覚的にやってるので量を数字で示せないんですけど…ちょっと大きめのコーヒーカップ1杯分くらいですかね。

で、水の着色については前の記事の写真とか見てもらえば分るように、まったく気になりません。

pHは、CO2添加終了時点で計ったら、5.9。
うぁっ!1日で1近く落ちちゃいましたね。
かなり強力にpH落ちますね。
っていうか、前の時もそうだけど、pHが落ちやすくなってるんでしょうね。この水槽。
この手のを使うと、少なくとも3-4日はかなり落ち続けるから、また前の時と同じ感じに…pH落としすぎだぁ〜!ってなりそう。
もっと少なくても良かったのかもな。

またラムズホーンがやられちゃうな。
ちょっとやられるくらいで調度良いけど。

前面ガラスとグロッソの間に残ってる藍藻が、いっきに減ってきましたよ。
分かりやすいな〜藍藻は。pH計要らないですね。

いやいや、デジタルpH計にしておいて良かった。
どこまで落ちてるのか分からないと、前回みたいに不安になっちゃうからね。テトラの試薬は実質5.5あたりまでしか測れないから。

ロタラの林を伐採

今日はミーティングがなくて外出しなくて良いし、なんか今週はちょっとアタマが疲れてたので、お休みにしちゃって、ロタラの林の伐採をやっちゃいました。まー仕事は土日があるさ。...フリーランスの特権。

伐採前

これが伐採前。
ボリューム感がステキ!ではあるけど、もう左側の前景は真っ暗だし、そもそもこういう状態だとちょこちょこ手を入れないといけないし...

伐採中

伐採中。
文房具の大きめのハサミで、バッサリ!楽ちん。

伐採後

ザックリ切り終えたあとの状態。
このまま放置しててもいずれ復活するわけですが、
葉がなくなっちゃって棒になってる状態だと復活に時間がかかるので、
差し戻しするつもりで、さらに根本から切りました。

残ってるヤツを抜いたりはしないです。
かなり良く根張りしているので、抜いたら汚れを巻き上げちゃうし、
それ以前に、底床内にはたっぷり有機物を残したいですから。
もうずっと窒素不足を液肥注射で補ってる状態ですからね〜。

差し戻し後

差し戻し後。
どーせスグに伸びていくので短めに。
というか、底床内にさらに有機物を入れたいので、それぞれ10cmくらい深く差し込んでます。
でもって、ちょっとだけ上に成長点の葉が出てるって状態にしてます。

差し戻しはかったるいです。
面倒なので3〜5本ずつくらい突っ込んだのだけど。腰にくる。

後片付けまでで2時間以上掛かっちゃいました。
ほとんどが差し戻しの時間。

でも、これでしばらくはロタラを放置できますね!

こうなるとあまりにバランスが悪いので中央部も切りたいところですが、
水質悪化がコワイので、それは水が安定するのをしっかり確認してからにします。

おそらく窒素系の液肥添加控えるだけで大丈夫だとは思うのだけど、そこは念のため。
というより、ここまで切ってても少しは液肥添加するつもりだし。
最初からグリーンロタラを良く這わせたいから。

緑藻さんいらっしゃいになるだろうけど。

2013年12月12日木曜日

セラ スーパーピート

いつもよりちょっとピートを多く入れちゃってpH下げすぎて騒いでたのは、1ヶ月くらい前でしたっけ??

でも、最近は、日々のカリ添加もあって、CO2添加時でも6.7になるくらいまで上がってきてます。

いつもpH・KH下げるのには、フィルターにエーハイトーフペレット入れてたんですけど、
前回買い置きを使いきっちゃったので、また注文しようと思ってたところ、ふと、セラのスーパーピートはどうなんだろう?こっちの方がずっと安いけど…
でもエーハイトーフは1リットルっていう表示、セラは500gっていう表示で、どっちが多いのか分からない…と思ってたんですが、
某所で「発送重量」が記載されているのを偶然見つけてエーハイトーフは約400gくらいだろうって分かりました。
なら、セラの方が断然おトクじゃん!
ってことで、今回はセラのスーパーピートにしてみました。

ピート

箱を開けてみると、エーハイトーフと比べると、若干粒が揃ってないっていう感じがします。砕けてるのも多かったし。...たんに輸送の問題かもしれませんけど。でもまー問題なし。
それと、エーハイトーフには付いているストッキングみたいな濾材バックもついてないですね。…別に既存のを使うから要らないので、これも良し。

使ってみてどうなるかな?

エーハイトーフペレットは、殆ど色が出ないのに、きっちりpH下がってとっても良かったのだけど。
どうも、セラのスーパーピートを使ってるところの記事とか見てると、かなり着色しているけど…
でも、使用量の問題もありますしね。

これは使ってみないと分からないですね。
きっとたいして違わないだろうとは思うけど。

うちでは、エーハイトーフペレットは、マニュアルに書いてるのの1/2とか1/3とかしか入れてませんから。それでも、あれだけpH下がっちゃうんです。

ピートの交換は、水換えの頻度にもよるけれど、割と水換えをするような短い時で1ヶ月、長くて2ヶ月くらいって感じでした。
でも、頻繁にカリ添加していると、あまり水換えしてなくても1ヶ月くらいが限界かも。

2013年12月11日水曜日

冬の水上葉育成箱

冬の水上葉育成箱

久々に水上葉育成箱の様子を。
ほとんど屋外に放置で肥料もろくにやってなかったのだけど、この寒さの中でもグロッソとかヘアーグラスは枯れてません。キューバはとっくに消えましたけど。

友人の水槽立ち上げに、前は後景草をあげたのだけど、今回はここからグロッソを収穫してプレゼントするので、その前に記録撮影です。

葉っぱは小さくなってるけど、ここから収穫して水槽に入れると(もちろん環境があってないとダメだけど)、スグに立派なグロッソになりますよ。

キューバパールグラス コーヒーカップ育成

ちなみに、キューバはコーヒーカップにソイルを入れて、先日トリミングした時に出た葉クズを入れてみてるのだけど...この時期の室温でちゃんと育つかな??部屋に人が居ない時は、そこそこ下がっちゃうので。
キューバは気温が無いとダメですよね。
春夏なら、間違いなくキレイに育つんですけど。

2013年12月10日火曜日

グリーンロタラの記念撮影

グリーンロタラ

またロタラが枝垂れて左側前景が真っ暗になってきたので、今週中くらいには根本からバッサリいかなきゃな...って思ってます。
ほとんどかなり短くして差し戻ししようかなと。
なので、その前に「よく茂ってますよ」の記念撮影。
たまには茂り具合がよく分かるように上から。

給水パイプのカット

今日、帰りにダイソーに寄ってノコギリを買ってきました。

給水パイプのカット

で、前々から気になってた、長すぎの給水パイプをカット。
どうしたってエーハイムのは60cm規格水槽には長すぎですよね。
水槽の上に長く突き出てしまって見た目が良くない。

ついでに、チューブもその分短くできるからカット。

吸水パイプ・チューブ合わせて15cmくらい短くしました。
これで掃除の時に、パイプブラシが隅々まで余裕で通るようになる。
以前は数センチだけだけどキレイにしきれないところがあったんですよね。

2013年12月8日日曜日

キューバのマットの沈め方

バケツに浮かべたトリミングクズの中に
キューバがちゃんとみっしりマット状に固まってるのがかなり...
よくショップで売ってるカップに植えられたやつくらいは充分にあって、
それ見てて、捨てないでどっか開墾して植えてみようと思ったんですね。

いつものように砂まぶして沈めようと思ったのだけど、
ふと、爪楊枝刺して固定しようってやってみたら、
思いの外上手く行ったよ。
しっかり固定。爪楊枝もマットの中に埋もれて全く見えないし。

...かなり密度があるマットじゃないと上手くいかないかもしれないけどね。
でも、チャームで売ってるキューバマットはこの方法で固定するのが最適かも。

トリミング跡

トリミング跡

いちおう前景のカット跡の写真も。
ソイル面には奥に向かって厚くなる勾配が付いてるんだけど、
それでも、水流とライトの関係で最前面中央部ばっかり厚くなっていくんですよね。
こんな感じで、奥と前面が水平になってるくらいです。

まだソイルが新しくて前景草の伸びがすごかった頃は、殆どいちばん底までカットしてましたけど、
最近はそこまでは切ってません。

やっぱり出来れば底まで切って、枯れたところを取っちゃったほうが後々良いのだろうけどね。
でも、そうすると、差し戻しとかしてても、少なくとも2-3週間くらいはかなりサミシイ状態になっちゃうので。

2013年12月7日土曜日

今週の60

60タンク

またまた右側のブリクサをカット。
今回は、背が高くなり過ぎないように上の方を中心にすきました。密度感が減っているハズ。

それから、前景もトリミング。
中央部が分厚くなりすぎていたので、2-3cmくらいの厚みをカット。
底の方はもっと黄色く枯れ果ててるかと思ってたのだけど、意外に緑が残ってました。
このところのカリウム添加が効いてるんですかね??

前面ガラスにビッシリとキューバが押し付けられて生えているところから
少し藍藻が這い上がりはじめてて、カットした後もガラスに残ってたのだけど、
アッという間にラムたちが舐めとっちゃいました。
頼もしいな。ラムズホーン。

2013年12月3日火曜日

トリミング

友人の60センチ水槽の立ちあげ用にあげる分をトリミング。

Untitled

これくらい...バケツに3リットル分くらい
...と言っても土曜日に切った分も合わせてだけど...切ったよ。

で、

60タンク

こうなりました。
前と比べれば、かなりスッキリ。

どうせなら、右側のブリクサとかもっと切りたかったけど、いっぺんに切り過ぎるとろくなことないし。

ながいことブリクサの影になっていた前景草が意外に元気だった。
もう消えてるかと思ってた。

クリプトコリネ ウェンティ グリーン の葉色

クリプトコリネ ウェンティ

クリプトコリネ ウェンティ グリーン。
グリーンっていう名前が付いているけど、光量があるところに入れておくとスグにかなり暗い色...真っ茶色になっちゃう。

それが鮮やかな緑色を取り戻して、かなり光量が強いところでも、その緑色を維持することがあるのだけど、これがよく分からない。何が緑色に戻るキッカケなのかが?

最低限これだけは言えるっていうのは、
・最初から光量があるところに出てくるのは茶色。
・一度茶色くなったのが、緑色を取り戻すのは、かなり暗い茂みから出てきたもの。
・但し、真っ暗なところに長く居るからと言って、緑色になるとは限らない。
・一度緑色を取り戻すと、かなり光量があるところでも緑色のままだったりもする。

よく分かりませんね〜。

冬のスイレン鉢

冬のスイレン鉢・ロタラとオークロ

冬のと言っても、真冬じゃないですけどね。気温を考えたら晩秋?
茎が赤いのはロタラインディカ、茎が緑のはグリーンロタラです。
オークロも写ってますね。
肝心のスイレンは、肥料を切らすのが早かったせいか、すごく小さな葉が数枚浮かんでいるだけです。

ついでに、水上葉育成箱のことも書いておくと、いまだにグロッソとか元気です。
さすがに温帯:オーストラリア原産。