2013年11月30日土曜日

今週の60

60タンク

今週はまたまたブリクサをかなりカット。
あと後ろのほうをチョビチョビとカット。
予定としては、ハイグロとかをもっと沢山切るつもりだったのだけど、
来週前半、友人の新規立ちあげ水槽に水草を持っていくのに、あまり切ってから時間が経ったのばっかり持っていくのも何だなってことで、直前にカットすることにして、今回はここまで。

ブリクサも横ばっかり切ってここまで浮き上がった感じになってきちゃうと、そろそろまた差し戻ししないとダメですかね。…ダメじゃないけど、カタチが悪すぎるよな。

緑藻は、週の半ばまでけっこう出てたけど、部分掃除しながら新しいのが出ているかどうかをチェックしていて、もう新しいのが出てないので、久々にガラス掃除もしました。
結局、緑藻が出たのは数日だけ。
もうロタラの新芽も出揃ってるしね。

2013年11月28日木曜日

緑藻

緑藻

前回、「かなりトリミングしているけど、施肥し続けても、どーせコケも油膜も出ないハズ」みたいなことを書きましたけど、
久々に緑藻出ました。油膜は来なかったけど。

この写真のあたりがいちばん緑藻が沢山出てるあたりの感じです。

でも、このくらいなら、0-0-3を1ml水に入れるのと、0.2-0.1-0.1を5ml底床に入れるのは、継続。
たまには、エビやオトシンや貝に、サービスです。
ロタラの新芽も出揃いはじめたし。

2013年11月24日日曜日

写真の撮り直し

60タンク

昨日の写真は、ホワイトバランスが狂いすぎててあまりに気持ち悪かったので、撮り直し。

水換えは、よく考えたら先週やってたような気がするので、もういいやと。
なんかいっぱい葉っぱが浮いてますね。昨日ちゃんと掬ったつもりなんだけど。

セオリー通りなら切ったばっかりで新芽も出てないのに即効性の肥料をやるのはダメに決まってるのだけど、
相変わらず、0-0-3を1ml水に溶かし、0.2-0.1-0.1を
10ml底床各所に注射してます。
 10mlじゃなくて5mlの間違いでした。
もちろんロタラのところ以外に入れてるのだけど。
これまでの経過観察で、いろんな状態ひっくるめて平均して毎日これくらいが丁度いいって考えているので。
コケや油膜は出ないですよ。きっと。
細かく言えば、よく見れば相変わらずポチポチと黒ヒゲは出てますけど。たまにピンセットでつまめば良いくらい。

右側のブリクサの葉色が悪いですね〜。
肥料やればキレイになるのは分かってるのだけど、
やっただけデカくなると思うと、ブリクサのトリミングだけは面倒くさいので躊躇しちゃう。

2013年11月23日土曜日

今週の60

Untitled

ホワイトバランスをオートで調整したつもりなのだけど…失敗ですね。
なんか青紫っぽい・白っぽい。ちょっと色味が気持ち悪い?
もういいや、今日は撮り直しは無し。

鬱蒼としてたので、ロタラなどをトリミング。
文房具の大きなハサミでザックザックと切りまくり。
さっぱり明るくなった。
綺麗に茂ったロタラの葉が無くなったのは寂しいけど。

なんかこの数日調子悪くて、今日も引き篭もってたのだけど、
これだけ一気に切ったから水換えもしておこうかな…と思ったけど、
気力が無くて断念。

真ん中のブリクサも切っちゃいたいな〜。
これでも少しは枝落とししたんだけど、ブリクサのトリミングは神経使って疲れるから断念。

2013年11月19日火曜日

pH測りまくり

気軽にどこでも何度でもpH計れるのはやっぱ良いですね。
水槽、スイレン鉢、水道、いろいろな薬剤の水溶液...

それで、60タンクの意外な...ちょっと考えれば意外でもなんでもないけど...事実が判明。
CO2添加中の方がpHが高い!
ってこれ、毎日0-0-3液を1ml入れてるので、
たんにそのタイミングの問題なんですけどね。
それと、基本的にpH下げる力が依然として強すぎるってこと。

1日のpH変動幅は6.1〜6.9だけど、
結果的にカリ入れてるタイミングは正解だったのかもね。
じゃなきゃもっと幅が付いてたし、低い時は6を切ってるハズだもの。

2013年11月18日月曜日

pHメーターの説明書について

ここのところ書いている激安pH計ですけど、
amazonのレビューの方には書いたのですけど、
添付の日本語マニュアルで「?」って思うところがあるので、
いちおうここにも書いておきますね。

それは、蒸留水とかで簡易校正できるみたいなことを書いていること。
蒸留水とかに漬けて、7.0に合わせましょう。みたいな。

でも、蒸留水ってスグにCO2を吸収するので、必ずけっこうpH下がるハズですよね。
そもそも何も溶けてないから、ちょっと水素イオンが増えただけで、けっこう酸性に振れるハズですよね。(?)
それと、そもそもこの手のは、水素イオン量・水酸化物イオン量の絶対量が少ないと、まともな測定ができないハズです。(?)

だから、あの記述はおかしいのじゃないかと。

それなら水道水で7.0に合わせちゃいましょうって方がまーだ少しは正しいはずです。
...そんなような記述もありました。
輸入しているところが、日本語マニュアルが無いってことで散々な言われ方していたから、
なら付けようってことで作ったのかもしれないけど...。

ちゃんとオマケで校正剤付いているんだから、それを使いましょうって書いたほうが良いですね。
それともオマケは、あくまでオマケで、付いていない場合もあるのかな?
なら、校正液をどこかで買ってこいって書くべきですよね。

なんにせよ、私はこのあたりのことに詳しいわけじゃないので、
もし「オマエの方が間違ってるよ」って気づいた人が居たら教えて下さい。

2013年11月17日日曜日

今週の60

60タンク

なんかかなり暗いですね。写真の撮り方もあるけど、ロタラが左前とか覆っちゃってるせいもあります。

昨日出かける前に、
ブリクサを大量にトリミング。
...先週の写真と見比べないと分かりにくいかもしれませんが、10リットルバケツにトリミングしたものを放り込んでいくと、底が見えなくなるくらいやりました。
ルドウィジアが何本か水面を突き抜けちゃったので、カットして差し戻し。
...スーパーレッドの成長は予想よりもかなり早かったです。
左側のロタラで水面をかなり長く這っているものを4-5本くらいカット。

施肥が効いて、グリーンロタラがよく枝垂れるようになってから、あまり切ってないのだけど、そろそろ限界ですかね。
今回はブリクサを大量カットしたので、見送っちゃいましたけど、来週は切らなきゃダメかな。

1350円(送料込)のpHメーター使ってみた。

送られてきたのは、こんなもの。
amazonのレビューには、
妙に汚れているとか、電池が入ってないとか、中国語・英語のマニュアルしか無いとか...いろいろ酷いことが書いてあったけど、さてどうか?

パッケージまで「アレ」と同じですね〜。
1350円(送料込)のpHメーター

日本語マニュアルと呼べるものは付いてますね。
電池の状態もひとまずは問題なし。
校正液(6.9と4.0)をつくる製剤も付いてますよ。
妙に汚れているなんてことも無かったです。綺麗なものです。

で、精製水買ってきて校正液pH6.9をつくって校正して、
いろいろ計ってみたり、試薬の結果と比較してみたりしたけど、
まったく問題ないですね。
ちゃんと使えます。

ちなみに4.0の製剤が付いているけど、2点校正じゃなくて、
誤差の確認用とのこと。
pH6.9で校正して、4.0校正液を計ったら4.1でした。
問題なしですね。

私としては、pHはおおよその傾向がわかれば良いわけで、
それほど厳密に計りたいわけじゃないのですけど、
テトラの試薬だと、6を切っている時に、全部同じ表示になってしまって、
それが5なのか4なのか分からないってのがイヤだったんですよね。

なんにせよ、大成功。

もしこれが、日本のメーカーが設計して中国に製造委託したものが横流しされているとかかもしれない思うと、気分悪いですが、「あっち」もブランドの刻印も無いものだから、そういうことじゃ無いでしょう。きっと。

2013年11月16日土曜日

1350円のデジタルpHメーター

最近のpH乱高下で...それじゃなくてもカリ添加とかで、pHの測定を頻繁にやっていたら、
また試薬が切れる寸前で、これだけ計測するなら、やっぱりデジタルメーターにするか...
テトラの試薬だと、6切るとどれだけ低いのか分からない、5でも4でも同じ色にしかならないし...
なんて思ってたのだけど、

ふとAmazonを見ていたら、こんなのを発見。なんと1350円!!送料無料。
これって、どーみてもこれと同じですよね〜???
こっちは3498円送料500円。
もちろん日本語の説明書がついてるか否かとか、管理の違いとかあるのかもしれないけど。
別物なのかな〜??

つい、ポチってしまいました。
これだけ安ければ、まーダメでもしょーがねーかwwだもの。

ちなみに、このアマゾンで売ってる方の輸入業者のページに行こうとするとWOTが信頼出来ないページだって警告を出すんですけど...。どうやら1件スパマーだとした人が居るらしくて。

1年間くらいおおよそ正しい値を出してくれれば、大成功!!なんだけど。

2013年11月10日日曜日

ラムズホーンに喰らいつくグッピー

ラムに喰い付くグッピー

グッピーがラムズホーンに喰らいついて、頭を振りながら30分くらい格闘。
引きずり出そうとしてた。
結局どうなったのかは分からず仕舞い。

こんなの初めて見たよ。

ちなみに60タンクに入ってるのはブルーラムズだけど、
40のロータス水槽に入ってるのはレッドラムズ。

60のウォーターローンの今

Untitled

ウォーターローンがどこにあるか分かりますか?

以前から「60でもウォーターローンはなんとか生き延びていてジリジリ増えている」とは書いていたけど、
なかなか分かりやすい写真が撮れなかったけど、
今日、前面ガラスと前景草の間をちょっと掃除してみたら、
これはなんとか分るのではないか?って写真が撮れたのでアップしてみました。
掃除の時に折り込んじゃった葉っぱとかもあるけど。

60の方のウォーターローンはこんな感じで、小さくて、上に葉を出している場所もけっこうあるんですが、どれもピッタリ横になってはえています。
立ち上がって生えることはありません。
あったとしてもスグにラミーノーズが喰っちゃうわけだけど。

ちなみに40の方はこんな感じ。
Untitled
かなり別物ですね。

それから、以前からグロッソの領域が縮小して、ヘアーグラスがどんどん増えてきているとも書いてますが、それも分かりやすいと思います。
ちょうど半年前の前景はこんな感じですから。
底床

さらに、ニューラージパールグラスがとにかく潜り込もうとするということも以前から書いてますけど、これも分かりやすいですよね。
これはけっして掃除の時に折り込んじゃったとかじゃなくて、勝手に潜っていったものです。

2013年11月9日土曜日

今週の60 機材の色

60タンク

乱高下していたpHも6~6.5の間で落ち着いてきて一安心。
右側のブリクサを5-6枝切って、給水口のスポンジに付いていた葉切れのゴミを取って、CO2ボンベを交換して、今週のメンテナンスは終わり。
殆ど変化なしですね。

ところで、前にも書いているけど、この水槽を立ちあげてずっと「失敗した」と思っていることの一つが、バックスクリーンの色。
この青…実際の見た目はもっとかなり深い青なのだけど、何故青は写真に撮ると目で見た印象より鮮やかに映るんですかね?ブルーラムズも写真に撮ると綺麗な青だけど実際はそんなことないし。
必要以上にでしゃばってくる。
この青は、前の水槽の時は良い感じだったので、今回も同じ色にしてしまったのだけど、目に見える面積が大きいと「青い壁」って感じで非常に良くないですね。
前の水槽の時は、後ろいっぱいにロタラを茂らせていて、その合間から見える青だったから良かったけど。
60タンク
前回の水面を波立たせた時の写真は青が生きてますよね。ベッタリ塗った感じじゃなくて表情が出ているから。
水草の緑も活きているでしょ?バックに黒を使った時ほどじゃないかもしれないけど。

立ちあげちゃってからずっと、失敗した〜、摺りガラスっぽい半透明のバックスクリーンにすれば良かったってずっと後悔しっぱなしなんです。
そのほうがずっと透明感・奥行き感が出るし、後ろにライト入れて光で表情付けて遊んだりもできるし。
40タンク
この点では40タンクの方が良いですよね。
40タンクはバックスクリーンを張っていないのだけど、後ろのガラス面を一度も掃除していないので結果的に摺りガラスっぽくなってます。
透明感・奥行き感がある。

それから、エーハイムの緑のパイプ。
これもサイテーですよね。見た目としては。
たしかにエーハイムの緑は、その色自体がブランドアイコンとして確かに機能していて、この緑を見るだけで信頼感を感じるのも確かなのだけど…けっして私だけじゃないはず…、水草水槽に相応しいか否かと言うなら、あり得ない不自然な色だと思います。

これもずっとどうにかしたいと思っているところ。

質感だけを言うなら、ADAのガラス製のパイプが圧倒的に良いなと思うのだけど、いろいろなパーツの接続や取り扱い面を考えるとあり得ない。
やっぱり理想的には透明なアクリルパイプ買ってきて自作するしか無いのかな??

機能面だけなら、給排水パイプの理想は、エーハイムのインスタレーションセットですよね。
ナンセンスなお値段とパイプの継ぎ目が連なってプラント工場を連想させるようなパイプの見た目を除けば。
アレなら、キャップを開けてブラシを差し込んだだけで、CO2マスターアドバンスとかをちょっちょっと掃除したりできるし。
あのくらいのもの標準で付けてくれれば良いのに。

2013年11月7日木曜日

水中のイメージ

60タンク

タイガーロータスがまた浮葉を出したので下から覗きあげて見たら、
葉の周りに微かな水の波紋ができていて、
それが水面に映った水草の姿を微かに歪めてて良い感じだったんですよ。

ならば、いっそのこと...ってことで、
子供にドライヤー持たせて風波を立てさせて撮ってみました。

おー!なんだか水中って感じ。
水槽のエッジとかフィルターのパイプが邪魔だけど。

いつものように写真はクリックで拡大できます。(Flickr)

2013年11月6日水曜日

pH低下でラムがやばい

pH低下で溶けた貝殻

先週からの(おそらく)5以下まで進んだpH低下で案の定ラムズホーンがかなりの影響を受けてます。
かなり数が減った。残っているのも殆どのヤツの貝殻がボロボロ。溶けちゃってます。

写真のラムは最大サイズの半分以下のものなのだけど、
大きな貝が少しずつ侵食されて、最後はボロボロになっちゃうってのは、
うちではこれまでもよくあったのだけど、
こんな小さなサイズの貝がボロボロの抜け殻になっているのなんて初めて見ました。

レッドタイヤトラックスネールを40の方に避難させておいて正解だった。

あんまりラムが減ると困るんですよね。
藍藻が底床面に出てくるのを防いでくれているのはラムだから。

ちょっとずつ調整して、最近は最もpHが下がる時間帯(≒消灯時)で6くらいになるようにしているので、
きっと復活してきてくれるとは思うけど。

あとpH低下で心配だったのはキューバパールグラスですけど...今のところは大丈夫みたいです。
でも、水草は影響が見えるように出てくるのに時間が掛かったりするから、もうちょっと様子見ですけど。

2013年11月4日月曜日

水草いじるのも役に立つことあるね

連休中は子供の学校関連イベントへの参加も兼ねて、ついでに実家に行ってたのだけど、
ふと、庭木や菜園の植物に目をやると、どこもかしこもどうみてもカリ不足症状が出てた。
で、聞いてみたら、4-5年前から調子が悪いらしい。
「でも、以前と同じことをしているのに…」って言っているのだけど、
そんなハズは無いってよくよく聞いたら、
その頃から落ち葉焚きとかやると近所からクレームがつくようになって、灰を撒かなくなったと。
...ちょうどそのころ近所に大きな養護老人ホームが出来て、そこからのクレームなんだけどね。
それじゃん!!
つまり、カリは灰で戻してたのに、ゴミに出すようになっちゃってたわけだ。
園芸・農業系のことはよく分からないけど、
少なくともこうは言えるってことだけ、ひと通りのアドバイスをしてきたよ。
水草いじってなかったら気が付かなったね。こういうのは。

今週の40

40タンク

うちのに「そっちの水槽(60)ばっかりかまって、こっちの水槽(40)は、暗い・キタナイ... ...」と散々言われて、久しぶりに40をトリミング。

水槽を真っ暗にしていたタイガーロータスのデカイ水中葉や浮葉を片っ端からカット。
クリプトコリネとかも大量にカット。その他いろいろカット。

相変わらず酷いけど、随分と明るくなった。

細長い葉っぱは、テネルス。
光量がある60だと赤く短くなるけれど、
こっちだと光量がないから、緑色でやたらと長くなる。

タイガーロータスが浮葉を出しちゃうのは、理由は分かっていて、
結局は水回りが悪くなったのが最大の理由。

もちろんタイガーロータスは止水が好きなのだけど、
じゃー何故なのかというと、
この水槽は底面近くで水を出しているのだけど、
草が茂りすぎて水の勢いが落ちて、充分に回らなくなると、
CO2が行き届かなくなる。
CO2が減ると浮葉を出しちゃう。ってわけ。

スイレンの類は、水温が低い時は水中葉の割合が多くて、
水温があがると浮葉ばかりになるけど、
これは溶存CO2濃度が変わるからですね。
もちろん水温が高くなると、水の透明度も悪くなり、周囲の水草との光を得る競争も激しくなるから、
それで浮葉を出すというのもあるけれど。

ってことで、排水口のあたりはスッキリカットしておきました。

この水槽のトリミングがイヤなのは、
トリミング後は葉クズがいっぱいでるでしょ?
それを網で掬うと...稚魚が大量に捕れちゃうんですよね。
常に稚魚だらけだから。
なんど稚魚を捨てそうになったか。

60タンク トリミング後

60タンク トリミング

結局、簡単にトリミング。

後ろの方のロタラとハイグロをばっさりカット。
また手前のガラスに付いちゃってたブリクサを4-5枝カット。
それだけ。
ついでに、水換えでpHを6ちょっとまで戻しておいた。

今週の60

60タンク

ほんの数日ウチをあけて帰ってきたら…もうボーボー。

トリミングすべきか…すべきだよな〜。
うーん、かったるい。

pH乱高下は…また5になってました。
ピートモスをちょっと抜かなきゃダメかな〜。
そろそろ治まるハズなんだけど。

ルドウィジア スーパーレッドは水中葉が出てきました。
全体的に以前の水槽より赤くなるはずの水草が赤くならないこの水槽でもけっこうな赤みですね。…っていうかスゴイね、この色。

黒ヒゲが激減してました。
pH調整も兼ねてカリウムの添加量を増やしたせいか、
pHがここまで低いせいか、どっちか分からないですけど。


2013年11月1日金曜日

ジェットコースターで申し訳ないけど

今日もpH5。
さっきカリ添加した水で水換えして6.5くらいに修正しておきました。

魚やエビには申し訳ない。
ダウンアップダウンアップのジェットコースター状態で。
かなりのストレスだろうな〜。

ちなみにpH5だって、キューバとか一部の水草や貝のことを無視すれば大丈夫ですけどね。…あくまで急変じゃなければですけど。

ネグロ川は5ぐらいでしたっけ?
カラシンたちには故郷の水ってくらいだし。
ネグロ川に限らず5くらいの淡水域は沢山あるし、そういうところ出身の魚もいろいろいる。グラミーとかには多いし。

帰りにショップによって、先日Facebookで聞いてから気になってる Fe Energyの固形のヤツを見てみようかな… 私が想像しているような作り方をしたものなのかどうか見てみよう…、あと鉄分の試薬も買ってみよう なんて思ってたんですけど、どっちも売ってなかった。
チャームで買えば簡単だけど、送料かけてまで欲しいものでもないし、送料無料にするほど他に欲しいものもないし。

で、
ヤマトヌマエビが10匹300円だったので、思わず買ってしまいました。
こんな環境が不安定そうな時に入れられるエビは、ちょっと可愛そうだけど、買っちゃったものはしかたがない、ちょっと丁寧に水合わせして入れてしまった。

しっかし、あの店は矛盾しているよな。
ADAのコーナーが入り口にどーんとあったり、水草の展示水槽もいっぱいあるのに、殆ど肥料の類を置いてないのだもの。
水質調整剤とかエサとかはかなりのフェイス取ってるけど、水質測定なんてテトラの試験紙がちょっと置いてあるだけ。

そりゃーそういうのは数は売れないだろうけど、専門店として信頼取っておくには大事でしょ。

って、展示水槽見れば水草を扱う技量は無いのねってスグに分かっちゃう感じなのだけど。

魚とかはどれも管理が行き届いている感じな上に、かなり安いから良いお店だとは思うのだけどね。